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#well_being
ヒトより1000万倍大きい地球と1/1000万小さいウイルス。
『マルチ・スピーシーズ・デザイン』ーーー。
この言葉を初めて聞いたのは10月頃。そこから2ヶ月くらいで、違う人から5回ほど聞いた。流行っている???
これまでの人類は人のことを主に考えてきたけど、人以外の動物はもちろんのこと、植物や微生物など複数の生物種との共生をしっかりと考えて行きましょう!というのがざっくりした概念かと思います。
マルチスピーシーズ海外だと「Multispecies sus
O'right:食べられる歯磨き粉などホントにまるごとサスティナブルな台湾企業。
2020年グッドデザイン賞金賞に選ばれ話題となった「O'right社の歯磨き粉」。
審査員コメント(石川善樹さんとかが担当されていますね)を読むと、
これまでの環境負荷の高いものづくりをゼロから新たにした画期的な取り組みと、目的意識と美意識の高い企業カルチャーや経営哲学を高く評価する。化学物質を含まないゼロカーボンパッケージ、循環型のプロダクト、社員のエンゲージメントまで、人と地球に優しいホリ
Well-beingは金持ちの道楽という指摘を考えたら、最後はNew Luxuryに行き着いた
「Augmentation for Well-being:何気ない日常をより豊かに」の実現を目指す「Aug Lab」というものを作ったのが2019年4月。メーカでモノづくりをしながら、Well-beingということに考え始めたのが珍しかったのか、多くの方々とディスカッションさせて頂くことができました。その中で、定期的に質問・指摘を受けてきたのが、今回のタイトルにさせて貰った
「Well-bein
慶應大学・コネル社のBTC人材と連携してWell-beingのための技術と社会実装に挑む
11月18日にパナソニックの"Aug Lab"において、「Augmentation for well-being~何気ない日常をより豊かに~」というコンセプトを一緒に目指して頂ける共同研究パートナーの公募結果発表させて頂きました。
まず、短い公募期間にも関わらず、多くの研究者、クリエータの方々から応募を頂きましたこと、感謝申し上げます。公募に応募するということは何度もありましたが、公募する側にな
WIREDと徒然草と。
今週は国際ロボット展もあり、プレス発信もし、ということで色々と書きたいことがありますが、そちらはまた今度ということで。
今月のWIRED様で、現在進めている「身体や感性の拡張技術によりWell-beingを目指す『Aug Lab』活動」について書いて頂きました。テクノロジーに関連する仕事をしている身としては、大変嬉しい想いです。様々な場所で丁寧に取材頂きましたWIRED関係者の方々へ感謝申し上げ
太田直樹さんに教えて頂いたFairであることと主観的であることの大切さ
ワクワクや楽しさなどの感性の拡張によるWell-beingの実現を目指した「Aug Lab」の活動の一環で、ICTやデジタルの専門家であり、挑戦する地方都市とともに未来づくりをされている太田直樹さんにインタビューをさせて頂きました。
インタビューは前編・後編に分かれていますが、前編では「テクノロジーがどのようにすればWell-beingに貢献できるのか?」ということを、特にデータという観点などか
偏愛と結び付いた圧倒的当事者意識でWell-beingに向けた研究テーマを探す
テクノロジーを使ってヒトのスキルや感性を引き出し、拡張することでWell-beingに貢献することを目指している「Aug Lab」では、アイデア創出を目的としたワークショップを定期的に行っています。
アイデア出しの段階で特に意識しているのは、以下のWIRED記事でもタイトルとして付けて頂いているように、アイデアでトライしたいことに主体があるのか?、言い換えると、引き出し・拡張することで解きたい問
Well-being×テクノロジーの渾身のパネルを4回やります!
完全に告知になりますがリーダを務めさせて貰っている「Aug Lab」において、「2030年 テクノロジーと生きるわたしたちのWell-being」をテーマに4回に渡り、ウェブセミナーというかパネルディスカッションを行います。
登壇頂く方々が豪華です。WIRED松島さん、シナスタジアで有名な水口哲也さん、技術×法学の赤坂さん、極地建築家の村上さん、コネルの出村さん、ドバイ万博日本館を手掛ける永山さ