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#48 ビジネスインサイダージャパン掲載について~過去3回の掲載から成長を振り返る~

みなさん、こんにちは。
この度、オンラインメディアのビジネスインサイダージャパンにタカマツハウスの記事が掲載されました!こちらのメディアに掲載されるのは3回目となります。今回やこれまでの記事から、タカマツハウスが世の中にどのように認識されようとしているのか考えてみましょう。


【はじめに】

まず、今回の2023年5月29日に掲載された記事ですが、2023年度期初にご講演頂いた株式会社NTMC森田社長と藤原社長の対談記事となっています。
※講演会の記事は以下よりご覧ください。

【京セラのアメーバ経営、JAL再建のキーマンが語る、タカマツハウスとの共通点】


京セラのアメーバ経営、JAL再建のキーマンが語る、
タカマツハウスとの共通点

今回の対談テーマです。
京セラを世界的な企業に育て上げ、JALの再建を果たした稲盛和夫氏の右腕であった森田社長が、どんな共通点を見出したのか、大変興味深い内容となってます!ぜひご覧ください。

ご覧頂くとお分かりいただける通り、タカマツハウスが行っている中締め会議や月間行動スケジュールと京セラの部門別採算制度。タカマツハウスの湧き上がる組織作りと京セラの全員参加経営など、たくさんの共通点があるのが分かります。

【Business Insider Japanって?】

3度にわたってタカマツハウスが掲載されたビジネスインサイダージャパンですが、一体どんなメディアなのでしょうか。

Business Insider Japan は世界10エディションを展開するグローバル・オンライン経済メディアの⽇本版です。次世代を担うリーダー層であるミレニアル世代のビジネスパーソンを主な読者としています。最先端技術、科学、経済、市場、外交、国際情勢、政治、企業戦略といった、ビジネス活動を中⼼としたテーマを報じています。世界がダイナミズムを伴って変化する中でビジネス活動を触発し、読者のビジネスを拡張するための情報を発信しています。2020年、ローンチ以来⼤事にしてきた私たちのビジョンをタグラインとして改めて発表しました。ビジネスの拡張も成⻑から循環型へ。ビジネスも、働き⽅も、社会のあり⽅も⼤きく変わろうとしているBusiness Insider Japanが⽬指すのは、やさしさがめぐる経済をつくることをテーマに発信していきます。

引用:Business Insider Japan媒体資料

と紹介されています。
1000万人のユーザーが利用されているそうで、ビジネスパーソンに大きな影響力のあるメディアのようです。より沢山の感度の高いビジネスパーソンにタカマツハウスを知ってもらえると嬉しいですね。

【過去記事紹介】

ここで過去2回の記事も振り返っておきましょう。

~正直に、家を売る。伝説のエース社員に聞く「商売哲学」~

創業間もない2020年9月23日に掲載された本記事には、藤原社長の経歴やタカマツハウス創業の想い、目指すべき方向が藤原社長の価値観と共に語られています。当時の営業人員数は23名だったそうで、現在の77名の3分の1以下です。

「正直であること」をモットーに伝説を作ったエース社員がつくる住宅メーカー、タカマツハウス。今後の展開から目が離せない。

と結ばれています。創業間もない模索段階の時期だったはずですが、今振り返っても明確なビジョンがあったことがわかります。

~土地の仕入れのプロが明かす「値崩れしない」立地の条件~

約1年半後の2022年3月17日に掲載されたのが、本記事です。
創業時に想像すら出来なかったパンデミックにより世界が恐怖に縮み上がる中、ステイホームによる「おうち時間」が増え、住宅への需要が高まりました。想定外のコロナ禍は、タカマツハウスの事業に想定外の追い風となったのです。住宅への需要が高まる中で、どのような住宅地に価値があるのか?住宅メーカーにおける仕入力の大切さを、藤原社長と田村専務が語っています。
また、住宅メーカーを見抜く際の「フェア(公正)であることの重要性」や、ビジョンに共感し集まってきた社員が、異例のスピードで事業を成長させている様子が語られています。

【さいごに】

タカマツハウス役職員の努力やその結果が、世の中に認めてもらえるのは、とても喜ばしいことですね。これからも皆で力を合わせて、たくさんの幸せを提供できる会社を目指しましょう!

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