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カウンターカルチャーとしてのランニング
ランニングって一種のカウンターカルチャーだと思う。
カウンターカルチャーという言葉を辞書で引いてみると「既存の文化や体制を否定し、それに敵対する文化」と出てくるが、そういう感じではなくてランニングは自分自身に対してのカウンターだ。自分に対してのカウンターっていうは、どこに向けることもできないストレスや悔しさやそういう内面の感情に対して戦いを挑むことだ。
ランニングってのは自分と向き合う時間で、
10年前の憧れを鮮明に思い出した話┃なくなったブランドが教えてくれるスノーボードのかっこよさ
誰にでも「欲しかったけど手が届かなかったもの」があると思う。自分でいうと、それは無くなってしまったブランドのスノーボードだ。
わたしはスノーボードが好きな32歳だ。16歳くらいの時にテレビでスノーボードの大会の映像を見て、かっこいいと思い、そこからずっと愛好家でありプレーヤーとして関わってきた。
一言で「スノーボード」というとすごく大きい単位になるが、道具という括りでスノーボードを見ると、その
わたくしのインタビュー動画が公開されました
いつもはインタビューする側なのですが、久々にインタビューしてもらった動画が公開されました。ざっくり以下のことをワイン飲みながら饒舌に(?)話しているので、ラジオ感覚で聞いてもらえればと思います。
学生サークルの立ち上げと運営
ブログのこと
社会人キャリアとスノーボード人生
会社辞めた理由
今後やりたいこと
自分がどうやったら集中できるかを知ることは大事だ
昔と比べて映画を2時間見る集中力がなくなった気がする。そう感じているのはおれだけではないようだ。
まあスマホの通知が来たり、家だと周りに気が散ったりするし、とにかく集中を阻害する外的要因が多い。この集中力っていうのはすごく大事だと思っていて(自分が集中力散漫なことが多いのもあって)、物事を前に進めたり何かを成し遂げている人はこの集中力が高いと思っている。スノーボードでも同じことがいえると思う。大
習慣があると1日1日を意識しやすいかもしれない
4月1日から毎日走って日記を書くというのをやっていたのだけど、走りすぎて走れなくなったので、走ることと日記を急に止めてしまった。やると決めたことができなかったので、自己嫌悪がすごかった。別に誰に迷惑をかけているわけではないが、やれなかったことへの自分への失望がすごい。
毎日走ってわかるのは「1日1日を意識できる」ということだ。それはランアプリのログを見るとすごく感じるし、このnoteを見ても「あ
走りすぎて足を痛めたので休養|4月19日【10km走る人】
タイトルの通りで、4月1日から毎日10km以上走ることをやってきたが、ついに走れなくなった笑
この1週間は騙し騙し走っていたのだが、アキレス腱とは別の左足母指球あたりが痛みだし、親指に荷重することができなくなった。弊害として、横乗りにかなり影響が出ていて、走るのをやめないと治らないという診断だったので一旦ランニングは休養に入ります。
最初の10日間くらい、ハイペースで長距離走りすぎたのが完全に
出先でのランは大変だ|4月18日【10km走る人】
タイトル通りだが、普通に家から出てしかも車泊で走るのはまあまあ大変だ。ランニングの道具を一式持って行かなければならないし、汗かくし1セットでは足りない。しかも今日にいたっては雨。まあまあ心が折れそうだった。
出先で走って思うのは、どこを10km走るのかを決めなければいけないということが結構ストレスだ。いつものコースなら走ることに集中できるのに、知らない場所だとコース取りに頭を使わないといけない。
やり始めが1番エネルギーいる|4月16日【10km走るひと】
毎回はじめの1km-3kmくらいがしんどい。ランニングウェアに着替えて外に出るところもしんどい。やり始める時が1番エネルギーがいる。
逆に5kmくらいをすぎてしまえば、もう戻るわけにはいかないので意外と足取りが軽くなったりする。
これはランニングだけじゃなくて日常生活も仕事も人生もそうだと思う。何事もやり始めるのが1番エネルギーがいる。でも始めちゃえば案外思ってたよりも楽しめたり、捗ったりする
肉体的には強くなる|4月15日【10km走るひと】
走りながらこれをやり続けた先に何があるんだろうと考えていた。
いくら走っても頭が良くなるわけではないので業務処理能力は変わらないかもしれないが、一つ言えるのは肉体的には進化できそうということだ。少なくとも同い年で全く運動してない人よりは体力面では生物的に強くなっているはず。
小学校のころ徒競走で勝てなかったあいつにも、部活で追いつけなかったあいつにも、今俺は差をつけている。
続けたもん勝ちじ
戦略的にゆるめることも必要|4月14日【10km走るひと】
はじめの5kmくらいは結構考える余裕がある。今日考えてたことは、この2週間で自分が何か変わったのか?ということだ。そもそもこのランニングが2週間続けられたことが変わったことかもしれないが、これはオマケ。本質的になにか変わったのかというと自分の実感としては変わった感はない。
人間そう簡単に変われないということだろう。いきなり変わろうとすること自体が間違ってるんだ。もう少し様子を見てみようじゃないか
体力の総量は減ってくる|4月13日【10km走るひと】
確実に20代の頃より体力の総量が減っている気がする。今日は本来、朝3時に起きるつもりだったのに、余裕ぶって友達と深酒してしまった。それでも起きれる自信があったんだけどそういうわけにはいかなかった。
夜更かしとか睡眠不足とか、3年前とかだったら普通にできてたことがちょっとしんどく感じたりする。
老いは必ず全員にやってくるんだなっていうのを身に染みて感じている。
どこまで抗えるか分からないけど頑
4月1日から毎日10kmを走ってるワケ┃4月12日【10km走るひと】
タイトルの通り4/1から毎日10km以上走ってる。昨日で12日連続で走れた。2015年くらいから10kmのランニングはやっているけど「体が走りたくなった時に走る」みたいな基準で、すっと思いつきで走ってきた。
なぜ毎日走っているのか。あんまり公言できてないけど、今後やりたいことがある(そろそろ話す)。勝負に出たい。それをやれんのかどうかの自己メンタル的な自己査定を行っている。今のところはじめてこん
無心で自由に書ける場所が結局なくなる問題
横乗りライフスタイルマガジンと題して241MAGAZINEという個人ブログを作った。運営当初は難しいことを考えず、身の回りで起きたことやただの日記みたいなことをたくさん書いていたが、最近は読者が興味がある内容じゃなければ意味がないと思ってしまい、ただの感想や気持ちみたいなことを発信する場ではなくなってしまった。
まあメディアとしてなんとなくの形はできてきて喜ばしいことではあるが、気軽に適当に書く
スノーボーダーの千葉真人さんをインタビュー┃YouTubeやSNSでも活躍中
ROMEのライダーとしてパーク・ストリートシーンを中心に活躍するマナトくんにインタビューを行いました。
インタビューでは以下の4つのことについて語ってもらっています。
・ROMEのライダーになる前の話
・影響を受けたスノーボーダーやビデオ
・スノーボードが上手くなるためには
・ライダーの視点から見た業界について
とくにスノーボードの上達方法に関する自論は説得力が非常にあるので必読です。