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幸せな成功者の共通点は「自分ファースト」

今回は、
自己犠牲の精神よりも、
自己チュー精神の方が
上手くいくよ~
というお話です。

成功者になるための行動として
よく挙げられる行動があります。

  • Giveの精神

  • 相手を応援する

  • ウソをつかない

  • 人のせいにしない

  • 感謝を忘れない

ほかにもいろいろとありますが、
すご~く簡単に言ってしまえば、

「人のために行動せよ!」

ということですね。

確かに、その通りなんです。

ビジネスをやるうえでも、
仕事をするうえでも、
人付き合いをするうえでも、

人のために行動することって、
めちゃくちゃ大切です。

だけど、これって、
自分を犠牲にしてよい
というわけではないんですね。

人のために行動する=自己犠牲
ではないんです。

ここを間違えると、
上手く行かなくなってしまいます。

  • Giveの精神

  • 相手を応援する

  • ウソをつかない

  • 人のせいにしない

  • 感謝を忘れない

これらを貫いていると、
疲弊してしまったり、
ストレスを抱えてしまったり
することがあります。

なんででしょうか?

その行動や思想が「偽物」だからです。

「人のため」って
「人の為」って書きます。
「偽物」なんですよね。

行動だけ取り繕っても、
偽物なので、ストレスを感じ、
続かないわけです。

では、どうすれば本物になるのでしょうか?

それは、「自分のため」というフィルターを通すことです。

  • 自分がやりたいからやっている

  • 自分のためにやっている

これってすごく大切なんです。

成功者はみんな自己チュー

たとえば、ホリエモンこと堀江貴文さんは、
さまざまな事業を展開する実業家です。

飲食事業
ロケット事業
オンラインサロン
IT事業
などなど

本当に、さまざまなことをやっています。

でも、これらの事業って、
「人のため」だからやっている
わけではないんですね。

自分がほしい

だけど、世の中に商品がない

自分で作る

ほかの人にも進める

誰かのためになる

こんな感じで、
根底には「自分がほしい」「自分のため」という
自己中心的な欲求があるんです。

また、アパレル業界で、
日本最大級のオンラインサロンを
運営するMBさん。

服が好きで好きで仕方がない

みんなにオシャレになってほしい

誰かのためになる

MBさんも、根底には「服が好き」という
自己中心的な欲求があるんですね。

こんな感じで、
成功している人って、自己中心主義
「自分ファースト」で考えているんです。

行動として、

  • Giveの精神

  • 相手を応援する

  • ウソをつかない

  • 人のせいにしない

  • 感謝を忘れない

これらの行動をしていることは
間違いありません。

でも、みんな、
「自分がこうしたい」
「自分がやりたい」
「自分のため」

というフィルターを通して行動しているんです。

自分のためだから
モチベーションも高いし、
強い推進力もあるんですね。

「自分不在の人生」では幸せになれない

ちょっと話は変わりますが、
ぼくは、育児を全力でやっています。

娘が生まれたとき、半年間育休を取りました。
育休明けからは時短勤務をしました。
最終的に、育児のために会社を辞めました。

だけど、これって「娘のため」にしていたわけではないんです。

自分がそうしたいから、そうしていただけ。

自分が子どもの世話をしたいから育休を取った。
自分が子どもと一緒にいたいから時短をした。
自分が子どもの成長を見ていたいから、会社を辞めた。

結果的に
子どもにたくさんGiveができるし、
いつも子どもの近くで応援できています。

育休を取ったとき、育児時短をしたとき、
否定的なことを言う人もいました。

でも、自分ファーストで考えていると、
そういう「ノイズ」って全く
気にならなくなるんですよね。

育児のために会社を辞めたあと、
年収が大きく下がりました。

でも、自分ファーストで考えていると、
「言い訳」をしなくなるんですよね。
人のせいにしなくなる。

自分で選んだ道
自分のためにやっていることだから、
と覚悟が決まるんですね。

「子どものため」
「家族のため」
「友人のため」
「人のため」

そう考えて行動することは
とても尊いし、素晴らしいことです。

だけど、
自分の人生に「自分が不在」だと
幸せにはなれません。

何かをするとき、
自分は気持ちいいのか
自分ややりたいのか
自分のためになるのか

これを考えてみてください。

自分ファーストで考えることが
人生を幸せにし、
物事を成功に導いてくれます。

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