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2000件の葬儀、家族の形を隣で見てきて〜仕事と家庭のバランス〜
泣いている人が居ないお葬式・いるお葬式
私は葬儀社の経営に16年間携わりました。
自身が担当した葬儀は
累計2000件以上になります。
2000件も葬儀をすると
本当にいろんな葬式や家族の姿を
目の当たりにします。
私は10代の頃から葬儀社に身を置き
人として青年になるまでの多感な時期を
このような普通の方では体験できないような
貴重な経験をさせていただきました。
しかし、上記のような側面
【創業note】父の早すぎる死を乗り越え、日本の終活・相続の課題に挑む 〜葬儀社5代目社長の想い〜
株式会社はなまる手帳の吉野です。先日2021年8月22日(日)9時よりイークラウドにて株式投資型クラウドファンディングの募集受付を開始いたしました。
クラウドファンディングスタートより開始6時間程で皆様の応援が1,000万円に到達しました。応援をいただいた方には多大なる感謝を申し上げます。
現在どなたが応援をいただいたかがわからないため後ほど把握できた際に改めて、お一人お一人にお礼をさせていただ
終活で始まる未来がある
はじめまして
吉野匠です。
葬儀社勤務15年
大切な方との『人生の最期の別れ』を
2,000件以上、側でお手伝いしてきました。
家族、友人、大切な人、
人は人生でたくさんの人と関わり人生をまっとうします。
いろんな方の人生の最期や周りの家族を
側でお手伝いに携わっていく中で
様々な家族のカタチ人生のカタチを
目の当たりにしてきました。
告別式の挨拶でもっとも多い
『後悔のことば』
私
[2000件の葬儀施行から]告別式の挨拶もっとも多いのは『もっと〇〇したかった』という後悔〜人生の残り時間〜
私は15年の葬儀社経験で、
2000件以上のお葬式を側で見てきました。
誰しもやってくる、人生の最期。
お葬式には人数の多い少ないにかかわらず、
参列者がいます。
これは人というものは誰しもが、
人と関わり人生をまっとうし
常に周りの誰かとの関わりの中で
人生を過ごしてきた証拠です。
そんな大切な方との最期の別れ、
お葬式を側で見てきた私が気づいた
ことがあります。
いち早く気づくべき『