和栗

アラサー女のエッセイ。 気まぐれ更新です。

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2 months

長い長い婚活を経て ようやくできた彼氏と、 現在、交際2ヶ月。 今の気持ちを忘れないよう、 彼の"いいな"と思うところ、 ちょっと不安なところ、 書き出しておこうと思い…

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1か月前
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幸せになりたい

先日、高校の同級生から 結婚式の招待LINEが届いた。 "友人"ではなく"同級生"と書いたのは 彼女といろいろあって ずっと距離をとっているからだ。 高校1年の時、最初の席…

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"好き"ってなに?

マッチングアプリで出会った彼と、 まだお付き合いする前。 何度かデートを重ねるうちに (こんなに居心地がいい人 他にいないな)と思い 「お付き合いしたいと思ってる」…

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3週間前
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マッチングアプリで出会った彼

「出逢う場所、タイミングが違えば 彼とのお付き合いが始まることはなかっただろうな」 と最近よく思う。 学生時代に出会っていたら "気の合う友人"になっていたかもしれ…

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私を闇から救ってくれた彼らの話

私は某国民的アイドルグループのファンだ。 これを書いてしまうと どのグループだかバレてしまうが、 現在活動休止中の5人組である。 話は10年以上前に遡る。 私がまだ高…

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婚活

つい最近、彼氏ができた。 実に6年半振り。 私はその間、ほぼずっと 婚活し続けていた。 始まりは何だったのか もう忘れてしまったが、 やたら合コンを開催している女性と…

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2か月前
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親友の結婚

真冬にも関わらず 柔らかな陽射しに包まれ ぽかぽか陽気だったある日のこと。 高校からの親友の結婚式に参列した。 結婚の報告を受けた時、 多少は寂しい気持ちが湧き上が…

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3か月前
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眠れぬ夜

誰しも眠れない夜はあるだろう。 私は高頻度である。 基本的な考え方がネガティブなもので、 今考えたところでどうしようもないことを 永遠にグルグル考えて 思考の渦に呑…

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7か月前
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初恋

私の初恋は幼稚園。 人生最大のモテ期であった。 とっても大人しく、指を咥えて立っている 控えめな女の子だった。 「○○くんと××くんが1番でパパは3番!」 と言い放…

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1年前
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年末年始

今年ももうすぐ終わる。 友人と会うたび 年々 時の流れを早く感じる、といった話をする。 そんな年齢になってしまった。 まだ若い部類に入るはずなのだが。 さて、今回は …

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エンゲル係数

幸せって何だっけ何だっけ ってCM、ありましたね。 幸せって何かなんて、 人生最後の日を迎えても わかる気がしないけれど。 ひとまず、 今の私を幸せにしてくれるものの…

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料理

料理が好きだ。 何かを生み出すことが苦手な私の、 唯一好きと思える創作かもしれない。 きっかけは 仕事に加えて祖父母の介護で 両親が疲弊・疲労していたこと。 農家だ…

和栗
1年前
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2 months

2 months

長い長い婚活を経て
ようやくできた彼氏と、
現在、交際2ヶ月。

今の気持ちを忘れないよう、
彼の"いいな"と思うところ、
ちょっと不安なところ、
書き出しておこうと思います。

"いいな"と思うところ

【外見編】

☑︎鼻筋
フェチなのです。
私は団子鼻がコンプレックスなので、
通った鼻筋が羨ましい。
これは本人にも伝えた。

☑︎そばかす
本人は気にしてるみたいだけど、
そこも含めて可愛らし

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幸せになりたい

幸せになりたい

先日、高校の同級生から
結婚式の招待LINEが届いた。

"友人"ではなく"同級生"と書いたのは
彼女といろいろあって
ずっと距離をとっているからだ。

高校1年の時、最初の席が近くて仲良くなった。
そのA子、Bちゃんと3人で遊んだり、
そこにC、Dと男子2人を加えた5人で
勉強会を開いたりしていた。

自分に男女グループで過ごす青春が訪れようとは。

そのうち私はCのことを好きになる。
A子やB

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"好き"ってなに?

"好き"ってなに?

マッチングアプリで出会った彼と、
まだお付き合いする前。

何度かデートを重ねるうちに
(こんなに居心地がいい人 他にいないな)と思い
「お付き合いしたいと思ってる」と私から伝えた。

でも、その段階で
恋愛感情が芽生えていた訳ではない(たぶん)

今だって 彼自身のことを異性として好きなのか
"彼氏"という存在に浮かれているだけなのか
はたまた、
婚活からの開放感に満ち溢れているだけなのか

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マッチングアプリで出会った彼

マッチングアプリで出会った彼

「出逢う場所、タイミングが違えば
彼とのお付き合いが始まることはなかっただろうな」
と最近よく思う。

学生時代に出会っていたら
"気の合う友人"になっていたかもしれない。

婚活を始めたばかりの頃だったら
返信の遅さに
「やる気ないんだな」と思ったかもしれない。
「もしかしたらもっといい人が…」と
高望みしていたかもしれない。

そもそも
彼が、私と地元が同じ元カノと付き合っていなければ
ここで

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私を闇から救ってくれた彼らの話

私を闇から救ってくれた彼らの話

私は某国民的アイドルグループのファンだ。
これを書いてしまうと
どのグループだかバレてしまうが、
現在活動休止中の5人組である。

話は10年以上前に遡る。
私がまだ高校生だった頃、
精神的に不安定になってしまい
学校へ行くことができず、
昼夜逆転した生活を送っていた。

夜中に起きていると碌なことを考えない。

「私はどうして学校に行けないんだろう」
「世の中もっとしんどい人がいるのに」
「こん

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婚活

婚活

つい最近、彼氏ができた。
実に6年半振り。
私はその間、ほぼずっと
婚活し続けていた。

始まりは何だったのか
もう忘れてしまったが、
やたら合コンを開催している女性と知り合い
「せっかく誘ってもらってるし…」
「今回はいい人がいるかもしれない」
と、誘われるたびに参加し
合コンスパイラルに陥った。
合コン後に2人で食事に行くも次に繋がらなかったり、
男性側が自衛隊オンリーの合コンで
効率の良い筋

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親友の結婚

親友の結婚

真冬にも関わらず
柔らかな陽射しに包まれ
ぽかぽか陽気だったある日のこと。
高校からの親友の結婚式に参列した。

結婚の報告を受けた時、
多少は寂しい気持ちが湧き上がるかと思ったが
心から"おめでとう"と伝えた。
そう思えた自分、
彼女のことが大好きで
彼女を大切に思う自分のことを、
ほんの少しだけ好きになれた。

そして、交友関係がとっても広い彼女から
友人代表スピーチを任せてもらえた。
この上

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眠れぬ夜

眠れぬ夜

誰しも眠れない夜はあるだろう。
私は高頻度である。

基本的な考え方がネガティブなもので、
今考えたところでどうしようもないことを
永遠にグルグル考えて
思考の渦に呑み込まれる。

「どうしてあの時こうしなかったんだろう…」
「あの言葉のチョイスは不味かったかな…」
「将来どう生きていこうか…」
「あの人に嫌な思いをさせてしまっただろうか…」
「明日あれをあの人に言わないといけないの嫌だなあ…」

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初恋

初恋

私の初恋は幼稚園。
人生最大のモテ期であった。

とっても大人しく、指を咥えて立っている
控えめな女の子だった。

「○○くんと××くんが1番でパパは3番!」
と言い放ち
「パパと結婚する」と言われたかった父は
ひどく落胆したそうだ。
当時から1位タイの概念がわかってる私賢いのでは?と思わなくもない。

さて、2人好きな男の子がいた私だが
小学校が同じ、片方の子をずっと思い続けることになる。
6年

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年末年始

年末年始

今年ももうすぐ終わる。
友人と会うたび
年々 時の流れを早く感じる、といった話をする。
そんな年齢になってしまった。
まだ若い部類に入るはずなのだが。

さて、今回は
私がまだ小さかった頃の
年末年始の思い出を振り返ろうかと思う。

12月31日大晦日。
小学生の頃、
父と共に近所の神社へ初詣に行っていた。
いつも21時就寝だった私にとって
夜中に出歩けるのは貴重。
寒いけれどワクワクしたものだ。

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エンゲル係数

エンゲル係数

幸せって何だっけ何だっけ
ってCM、ありましたね。

幸せって何かなんて、
人生最後の日を迎えても
わかる気がしないけれど。
ひとまず、
今の私を幸せにしてくれるものの1つは
"美味しいもの"

料理するようになって、さらに好きになった。
自分では到底生み出すことのできない品々に
心から感動するのだ。
大好きなお店がどんどん増える。
"布教活動"と称して
友人を連れて行ってみたり、お裾分けしてみた

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料理

料理

料理が好きだ。
何かを生み出すことが苦手な私の、
唯一好きと思える創作かもしれない。

きっかけは
仕事に加えて祖父母の介護で
両親が疲弊・疲労していたこと。
農家だった祖父母の畑から
大量のナスとピーマンが採れてしまい、
とりあえず我が家にやってきた。

車の運転ができない私は
祖父母の病院や施設に行くこともできず。
当時通信制大学の学生で、
バイトはしていたものの在宅時間が長い。
何かできない

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