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2 months

長い長い婚活を経て
ようやくできた彼氏と、
現在、交際2ヶ月。

今の気持ちを忘れないよう、
彼の"いいな"と思うところ、
ちょっと不安なところ、
書き出しておこうと思います。



"いいな"と思うところ

【外見編】

☑︎鼻筋
フェチなのです。
私は団子鼻がコンプレックスなので、
通った鼻筋が羨ましい。
これは本人にも伝えた。


☑︎そばかす
本人は気にしてるみたいだけど、
そこも含めて可愛らしい。


☑︎目
昔から、大きめの目が好き。
これも自分のコンプレックス由来だと思われる。


☑︎おでこ
実際に見たことはあんまりないけど
デコ出しの写真が可愛いかった。


☑︎手
もう一つのフェチ。
本当はもう少し骨ばっていて、
指の長いスラッとした手が好きなはずなのに…
クリームパンに例えられる、
ふかふかの温かい手がなんだか愛おしいのです。



【内面編】

☑︎よく笑う
私が話している時、
「そんなに笑う?」と思うくらいに
楽しそうに笑ってくれる。


☑︎ノリがいい
一緒にふざけてくれる。
ツッコミ不在なので
収拾つかなくなるのが玉に瑕。
カラオケでは終始おふざけモード。
(これは、私のせいかもしれない)


☑︎言葉選び
言葉を一生懸命選んでくれてるなと思うことがある。
私が話していて、
彼から返ってくるコメントが独特で面白い。


☑︎褒めてくれる
料理の感想を頑張って伝えてくれる。
私自身のことも何回か褒めてくれた。


☑︎シャイ?
割と恥ずかしがり屋。
かと思えば、急に大胆になるからよくわからない…
普段とのギャップがあって
ドキッとするのである意味心臓に悪い。


☑︎美味しいものが好き
一緒に前のめりで楽しめるのが嬉しい。
シェアするような料理を注文する時も、
気になるメニューが似ている。


☑︎お金を使うポイントが似ている
彼は、食事、お酒、旅行。
私は、食事、甘いもの、旅行。
お酒が好きすぎるけど、
私の甘いものと置き換えて考えたら理解を示せる。
健康に気をつけねば…お互いに。


☑︎家族仲がいい
彼が家族の話をしてくれる時、
「本当に仲良いねえ」と思う。
特にお兄さんと仲良し。
家族を大事にしているところが素敵。

☑︎彼女ができたと周りに話した(らしい)
親友と、職場の人の何人かに報告した模様。
男性同士だと
あんまりそういう話はしないかと思っていたので
何だか嬉しかった。


【不安要素】

☑︎片付け苦手
部屋が結構散らかっている。
私が片付ければいいやと思っているけど
私自身もそんなに得意ではないし、
いつか「私はお母さんか?!?」ってなりそうで怖い。


☑︎時間がギリギリ
時間ピッタリに現れるか、遅刻するか…
夜勤明けとかだと仕方ない気はする。
仮眠時間はないらしい。眠いよね。
ちゃんと事前に連絡があるので、まあいいかな。


☑︎返信遅め
怠惰な友人で慣れてるので
今のところはそこまで気にならないけど、
早く欲しい時はイライラしてしまうかも。


☑︎優柔不断
全く人のこと言えないけども。
優柔不断 × 優柔不断 なので
なかなか決まらない。
2人で話し合えるからいいか、とも思う。


☑︎物事を深く考えるのが苦手
本人が言ってた。どういう意味なのか…
今のところわからないので不安。
「真面目な話ができない」とかではないといいな。




会ったのは、
お付き合いしてから3回、
その前を数えても8回。
まだ少ない回数しか会ってないけれど、
その中で思ったことをつらつら書いてみた。

気になるところは歩み寄って、
好きなところはもっと本人に伝えていきたい。

彼が素を見せてくれているかどうか分からないし、
まだ見えていないところも
たくさんあるだろうけど
少しずつ知っていけたらと思う。

私のことも知ってほしいけど、
知られるのが怖いのも本音。

「いつか関係がダメになってしまうとしたら、
これ以上思い出が積み重なる前に終わってしまいたい」

という気持ちと、
「少しでも長く夢を見ていたい」という気持ちが
せめぎ合っている。

元々の性格がネガティブなことと、
自己肯定感が低いこと、
付き合うきっかけが私からだったことも相まって
関係を続けていけるのか、すごく不安。

彼の口から
いわゆる"愛の言葉"が聞きたいわけではない。
いざ言われたら嬉しいかもしれないけれど、
疑り深い私は、心のどこかで
「口ではどうとでも言えるよな」と思ってしまうから。

私はどうしたら安心できるのでしょうか。
今、1番楽しいと言われる時期であるはずなのに、
不安でたまらない。

いつか失ってしまう(かもしれない)ことを恐れて
幸せを受け取るのが怖い
だなんて、
婚活していた頃の自分からしたら
なんと贅沢な悩みなのでしょう。

付き合った日のこと、デートした日のこと。
日記にしてみたものの、
公開する勇気はなくて下書きに保存してある。

それを何度も読み返し、
楽しかった思い出を振り返って、
この不安を乗り切りたいものです。

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