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君は、ほんとうは、いい子なんだよ
小学校の2年か3年の時に初めて本を買ってもらった。正確には、初めて「自分で選んだ本」を買ってもらったのだと思う。
『宿題ひきうけ株式会社』と『窓ぎわのトットちゃん』の2冊だ。もう20年以上前のことだが、今でも記憶に残っている。
特に印象に残っているのは『窓ぎわのトットちゃん』だ。講談社青い鳥文庫版の『窓ぎわのトットちゃん』は私の人生を変えた。
人と違う自分に寄り添ってくれただとか、多様性を受け
今もまだ渦の中にいる
今の私の仕事は、内勤で、人事に近いことをしている。
会社の経営戦略に則った人材育成。
と言えば、聞こえは良いがまだまだ下っ端である。
この仕事を始めてから、常に迷い続けている。やりがいのない仕事だとか、つまらない仕事だとは思っていない。
ただ、「正しくあるべき」部署で、正しくいられているのか分からない。
現場の望むコトと、経営の望むコトは本来同じ道であるはずなのになんとなくかみ合っていない気もす
伝わることと響くこと
何か良いことを書きたいとか、たくさんの人に読んでもらいたいとか、そういうことを考えていると文章なんてまるで書けないことに今更ながら気がつきました。だからはじめのうちは好き勝手書くことにします。
文章を書くということ自体が久しぶりすぎるんですよね。まずはリハビリだと思って好きなことを好きなように好きなときに書いていきます。
「伝えること」それ自体も簡単なことではありません。こちらの考えていること