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「AI(シビュラ)か、法か」PSYCHO-PASS PROVIDENCE 感想
みました。
ネタバレ有りなのでそれでも良ければ。
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粗筋(思い出すため
名前を変えました。
元スナメルウムです。
特に変えた意味はありません。
新しく記事を書きました。
優しさという行為を、主体の位置から考察しています。
創作活動に見返りを求めてはいけない
そう言われたのは一週間くらい前だっただろうか。
創作活動とは自身の欲を昇華するための活動であり、その過程に意味があるのだと。
それは確かに正論だし、全くもって否定するつもりはない。
寧ろ、自分自身小説を書き始めたのはそういった理由が大きな部分を占めていると言っても良い。
だからその考え方はぼく自身の中にも存在するものだ。
とはいえ。
それが見返りを求めてはいけない理由にはならないじゃないか、とも
ライ麦畑より、祈りを込めて
クソッタレのAIは人が人足り得る条件を破壊してゆくし、カスみたいな資本主義は嘘くさい善人面でぼくたちを覆っている。
その果てに何が起きるかなんて想像もせずに思考停止する進歩主義者のアホ面どもも、薄汚い欲望のために余所行きの綺麗事を慣れた手つきで並べ立てるインチキ野郎どもも。
ついでに効率主義の軽薄な嘘つき野郎どもも。
なにもかも、うんざりだった。
とにかくもう田舎に帰って、そんでもって土にでも還っ
失われた日本を求めて
冷たく刺す空気に肌が硬くなる感覚で目が覚める。
昨日あんなにも切実だった想いが、石の塊となって冷たく転がっていることに気づく。
喪失を理解しても、感じることはできなかった。
もう昨日の自分ではなかったから。
変わっていくことは仕方がないことだ。
人の心が物理的な神経から発生するものならば、肉体と同様に精神も変わっていくことは避けられない。
それは人という個人ではなく、国という集団でも同様のことが言
広がる世界、均される世界
少し高くなった空。
間断なく続く祭囃子の音に子供らのはしゃぐ声が混じる。
微かに漂ってくるソースやカステラの香ばしい匂い。
半袖を着るには肌寒く、長袖を着るには少し暑い。
自分にとって祭りとは、夏というよりは秋を感じる風物詩だった。
不意に行き当たった喧騒は、「慣れ親しんだ」というよりは「懐かしい」という感覚を去来させた。
思えば祭りというものに訪れたのは4,5年ぶりだった気がするが、それはコロナ
帰ってきたウルトラマン 第33話 怪獣使いと少年 ネタバレ感想
あらすじテーマ : 自然破壊と集団心理異星人が体調崩して死の間際まで追いやられるほど人間によって汚染された地球。
そしてその宇宙人を匿う子供を集団で蔑視し迫害する人間たち。
どちらも悪意から始まった行為ではない。
全ては欲や恐怖という根源的な本能が彼らを駆り立てたわけで、それらを調伏するには強い意志が必要だ。
郷やパン屋の娘のように良を恐れず、味方になってくれる者もいる。
人間だって捨てたものじ
映画観ようと思ってたのに、「小隊」読んだせいで胃もたれしたので観れない。
シン・ウルトラマン ネタバレ感想
いい意味で詰め込まれた映画だった。
2時間とは思えないほど色々なことが起きたけれど、常に新しい展開で全く飽きなかった。
特に最終決戦。
兵器としてのゼットンがカッコよかった。
絶対に勝てないとわかっていても、ゼットンにただ一人で立ち向かうウルトラマンに何度も声が漏れそうになった。
そしてワームホールに吸い込まれそうになるも必死に脱出しようとする場面。
応援上映という形式の鑑賞スタイルはこういう時