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2022年10月の記事一覧
今日の一曲~タイツ/ハロウィン編。
ハロウィンというイベントの存在をはっきりと認識したのは、留学生の方が予告もなく訪れた先で不幸にして亡くなった事件があってからだと思います。
が、そんな風にあまりいい印象がなかったイベントを一変させたのが、タイツの「ハロウィン」でしたね。
・タイツ「ハロウィン」from best album 『 GIRLIC REPLICA』(EGD-19/BRIDGE)
この曲の初出はタイツの1989年発
読書日記~北中正和責任編集「風都市伝説」編。
つい最近、あがた森魚さん「愛は愛とて何になる」が届いて、ことあるごとに手に取っています。
その中に時々、この「風都市伝説」からの話題が出てくるので、近いうちに読み直す必要があるなと思ったわけです。
音楽関係の書籍はコミック袋というか、背表紙を確認できる収納袋に入れているので、あっさりと見つかりました。
一応、あがたさんの本について最近書いた記事であります。
・北中正和責任編集「風都市伝説」
獲物の分け前~伊藤銀次『WINTER WONDERLAND』編。
この夏、水道橋博士の生誕祭に行った際、伊藤銀次さんの『ポップ・ステディ #8 』を買い直したので、この『WINTER WONDERLAND』も手に入れたいと探していたんですねー。
そうしたら某オークションサイトに送料や手数料込みでも定価以下で入手できる形で出品されていたのでした。迷わず購入しましたよ。
銀次さんのポリスター時代のアルバムが紙ジャケット再発されたのが2007年だから、もう15年も
獲物の分け前~あがた森魚・今村守之「愛は愛とて何になる」編。
あがた森魚さんが今年デビュー50周年目だということで活発に活動されていることは各種SNSでもわかってますし、あがたさんの活動を(私としては)熱心に追いかけていた時期もありますから、色々と思うこともあるわけです。
以前、noteにあがたさんについて書いた記事があるので、リンク貼っておきます。
あがたさんの音楽を一番熱心に追いかけていたのはコロムビア時代~雷蔵時代(1987~1991年位)だと思
I Like CD Single Again~高野寛/BLUE STONE編。
先日、高野寛さんがブレイク前にリリースしたCDシングルの記事を書くためにチェックしていたら、持っていないアイテムを欲しくなってしまったんですよね。
というわけで、まずその記事のリンクを貼っておきます。
ブレイク前の高野さんのソロ・パフォーマンスは日清パワーステーションや中野サンプラザに汐留PITとかで何度か拝見したことがありましたが、ちょっと線が細い印象が残っています。。
CDで聴いてもその
読書日記~黒沢進「日本フォーク紀」編。
自分の中で影響受けた人はそれこそ山のようにいるし、何かをやらなければと思うきっかけを作ってくれた人も同様です。
具体的に何をやるか、やりたいと思うのは、より衝撃的で具体的なものと出会ったからですね。
10年近くやっているフリーペーパーGO→ST通信は毎回素晴らしいライヴを提供しているアーティストのためになるならと始めた記憶があります。
GRANDFATHERSの「うさぎ新聞」やカーネーショ
読書日記~石ノ森章太郎/サイボーグ009別巻009 a la“cult”編。
立川のアパートを引き払って、実家に戻るのに色々ありまして、メチャクチャ時間がかかったのですが、ある程度は丁寧にCDや蔵書を持って帰ることに成功したと思っています。
マンガの単行本は冗談抜きで一万冊以上持ってましたし、音楽雑誌にしても数千冊ありましたから、どう考えても全部は持って帰ることなんてできません。。
当然、読み返さないであろう本は処分したり、部屋を整理することをお願いした業者(本を処分する
読書日記~森達也「虚実亭日乗」編。
水道橋博士が出演する映画が森達也監督の「福田村事件」ということにビックリしてから、まだ一ヶ月経っていなかったんですね。。
あれはまだ博士がツイキャスを毎日配信していた時期、役作りのため髪をバッサリ切ってしまって、毎日暑くて仕方ないとこぼしていたことを思い出します。
博士と森達也さんの著作がかなり好きで見かける限り買っていたんですが、森さんの中で一冊といえばこれなんです。
・森達也「虚実亭日
今日の一曲~赤い公園/絶対的な関係編。
色々とSNSやニュースサイトを見ていたら、赤い公園や津野米咲さんの名前が頻繁に出ていて、複雑な気持ちになってしまいました。
立川にずっと住んでいたので、赤い公園の名前は忘れられないんですよね。
・赤い公園「絶対的な関係」(TYCT-30022/EMIレコーズ・ジャパン)
この曲のプロモーションという形で、立川駅近くの広場で赤い公園のライヴをやったのを観たんですよね。
2014年だったんです
I Like CD Single Again~初期の高野寛シングル・コレクション編。
昨日、レピッシュを取り上げたところなかなかの反応でして、近い時期にトッド・ラングレンがプロデュースしたということもあって、高野寛さんについて触れていた人もいましたから、今日は高野さんにしました。
高野さんとトッドとのコラボレーションということでは大ヒット曲の「虹の都へ」より先だったのはこのシングルでした。
・高野寛「ある日、駅で/RING」(XT10-2346/東芝EMI)
「ある日、
I Like CD Single Again~レピッシュ/RINJIN編。
ちょっとした調べ物をする時、記憶に割と残っている物についてはYouTubeで探すことが多いです。
アーティスト名は大抵わかっているから、まずはアーティスト名を入力して、数多かった場合はそこに楽曲のタイトルを追加して探しますね。
あれはまだ私が大学生だった頃、バンドブームというものがありまして。ブームに入っていなかったバンド好きだったことは既に書いてますね。
その中で例外的に好きだったバンド、
今日の一曲~THE 東南西北/ため息のマイナー・コード編。
昨日、10月14日生のアーティストの曲を続けましたが、それは私も同じ誕生日だったからなのです。
一昨日の有賀啓雄さん(1964年)と昨日の永作博美さん(1970年)の間、1966年10月14日生が私の生年月日です。
実は私と同じ生年月日(!)に生まれたアーティストがいるんですよ。
そのことをTwitterで知ってやりとりするようになったというのはちょっといい話ですよね。
その人は大好きなバン
I Like CD Single Again~ribbon/Do You Remember Me?編。
昨日取り上げた有賀啓雄さんの誕生日は10月14日、つまり今日なんですが、それにちなんで10月14日が誕生日のタレントさんが在籍したグループの作品を取り上げることにしました。
現在、朝のテレビ・ドラマ「舞いあがれ!」に出演中の永作博美さんが在籍していたribbonの代表曲「Do You Remember Me?」です。
じゃ、行ってみますか。
・ribbon「Do You Remember Me
今日の一曲~有賀啓雄/好きになりたい編。
有賀啓雄さんといえば近年は小田和正さんのライヴやレコーディングのサポートをしたり、数々のアーティストの編曲やベースを担当したりしています。
今年の小田さんのツアーにも参加していたのですが、色々と故ありまして、途中から不参加となっています。。
有賀さんはかつてソロ名義でファンハウスからアルバムを3枚発表していて、一部の好事家たちの間では現在でも人気があるのでした。
今日の前置きはちょっと短めに