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Being adult の公理
映画かドラマか小説か
何で見たかは分からないが
何かの物語の登場人物が、誰かに言った
「glow up(大人になれ)」
という言葉が、近頃頭の隅のどこかに在った。
社会に蔓延る大人が嫌いで
ああはなりたくなくて
純粋なままの自分でいたくて
大人になんかなるもんかと思い続けてきたのに
2ヶ月ほど前、堕ちていた自分に飽き飽きして
YouTuberリョータの影響で自分磨きを始めた。
筋トレを継続して
我が愛しきルームメイトについて
・何より日光が似合うこと
サーフィンという趣味がこれ以上に似合う男を俺は知らない。
日光に当たると、地毛の茶色がかった髪が綺麗に映える。
そばかすも自然に見えて、こいつは太陽に愛されて生まれてきたんだなと思った。
・早寝早起き、定期的な運動を自然と行っていること
誰に強制されたわけでもない。無理に何かを目指してやっているわけでもない
体質もあるだろうけど、ただ、本能的に大事なことを知っているのだ
羊文学と喫茶店、僕はふりだしに戻る
寝坊をした。
その日はアラームが鳴らなかった。
眠る前、朧気な意識の中では、いつも通りアラームをかけたつもりだった。
いや、確かにかけた。
それでも、その日、アラームは鳴らなかった。
目が覚めて真っ先に感じたのは、焦りというより安堵だったかもしれない。
初めて住んだ大阪の地で、初めて挑んだ飛び込み営業の仕事。
日々の生活では、拭い難い違和感が自分の中に積もるばかりだった。
着たくもないス
時間という不思議なものさし
僕は毎日日記をつけている。
昨年の1月からは「100年日記」というアプリで日記を記すようになった。
眠る前のルーティーンになってから久しい。
このアプリは優秀で、昨年の同じ日の自分が何をしていたかが分かる。
来年になれば、過去ニ年分の同日の日記が遡れるようになるわけだ。
日々日記を記す前に、昨年の自分が何をして、何を考えていたのかを読むわけだが、これが何とも言えず興味深い。
日々を過ぎてい
僕だけのモラトリアム vol.1
七年もの間
大学生であり続けた。
『モラトリアム』
〜「猶予期間」を意味する言葉。
発達心理学では、社会人となり責任のある立場になるまでの期間を指す。〜
謂わば、"大人"になるまでの最後の残された時間。
人より少しばかり長かったこの期間を、僕がどんな風に過ごしたのか
どんな出来事があって、何を思ったのか
記憶が鮮明な内に書き記してみようと思う。
未来の僕以外に、こんなnoteを読む物珍
RIP YOSHI🤞
「タロウのバカ」という映画を観た。
何も持っていない、ただ純粋なだけの少年たちがそこにいた。
何も分からない。親の愛情を知らない。学校には行ったことはない。
そんな奴らがピストルを手にする。
世界が変わる。
何でもできるような気がする。
怖いものなんて何もない。
さあ何をしようか
ってそんな映画。
主演の3人の好演が印象的だった。
菅田将暉と大賀とYOSHI。
菅田将暉と大賀が上手いの