記事一覧
BUMPが、藤くんが「自分の楽曲はゴミのような、踏み潰されたビラのようなものだ」と話したことについて
昨日の仙台のLIVEの最後のMCで、藤くんはこんな話をしたらしい。
ファンのみんなが「そんなことない」と叫んだ気持ちも分かる。
文字通りぼくらの命を繋いできてくれたBUMPの楽曲たちが「ゴミみたいなもの」なんて。
そんな訳あるか!そんな風に言わないで欲しい!
そういう気持ちは、ぼくの中にだってもちろんある。
でも、その一方で「すごく分かるなぁ」と感じてしまう自分もいる。
BUMP CF
探究・キャリア教育って「葬送のフリーレンだよね!」って話。
探究について喋っていて、ふと「これってフリーレンじゃん!」と思って書いた記事。マイプロジェクトアワード全国Summitを聞きながらあらためてシェアしたくなったのでnoteに。
旅に出るためには理由が必要だ。
だけど、フリーレンがヒンメルたちとの旅を、あれだけ大事なものとして思い出すのは「魔王を倒したから」じゃなくて「旅が楽しかったから」なんだよな。
第1話 冒険の終わり/第2話 僧侶の嘘 /
【感想】willdoorFES2024〜参加者みんなと創ったミライに繋ガル時間
いつも裏方で、実はちゃんと観られたのは初めてだったんですが…。willdoorFES、めっちゃ良かったーーーー!
willdoorCompassの運営メンバーが地道につくってきてくれたあったかい空気感。その大ファン(!)になってくれた高校生たちが、ボランティアメンバーとして参加者を支えてくれて。
彼らがつくってくれた安心感が参加者みんなの個性を、またドンドン引き出し、未来に向けて繋がって
BUMP OF CHICKENの28周年に寄せて(非ライブ感想)
twitterに書き起こしたけれど、自分で遡りづらそうなのでちょっと再編集してnoteにも残しておく。
※ ライブ感想ではなく、当時から今にかけてのorbital periodの感想です(当たらなかったので泣
BUMP OF CHICKENの28年目の誕生日、一緒に祝いたかったーーーー!(ホームシック衛星Kアリーナは地元なのに両日とも外れてしまった…)ので、BUMPの5thアルバムorbital
BUMP OF CHICKEN 25周年ライブSilver Jubilee0702感想① 〜 ファンとバンドの再会と、チャマのアレコレに寄せた戯れ言
本当に大事で、特別な友人とひさしぶりに再会できた。
大切だった居場所に、ようやく帰ってこられた。
そんな時間だった。
先に留保しておくと、ぼくがBUMP以外でこういう感情を知らないだけだから、きっと世の中のいろんな分野のいろんな場所で同じようなことが起きているんだろうけれど。
ぼくにとってのBUMPの楽曲は
小さな勇気でも、何かを照らせることがあるとを示してもらい(ランプ)
間違った人生に
ぼくが創りたい「学びが生まれる場」
偶然の出会いや、ちょっとした経験‥。
ほんの一瞬の気まぐれからも人生は変わっていく。
だれにとっても効く特効薬はない、万能薬もない。
「"わたし"をつくる学び」がもっとたくさん生まれていくには、一人ひとりにとっての「特別」な出会いが必要だ。
それを増やすには、少しずつでも「"わたし"をつくる学び」の届け手や機会が増えていくしかないんだと思う。
そしてそれは、必ずしも「教育」である必要もない。
応援ありがとうございました!&今さらだけど、ぼくがウィルドアを続ける理由
1ヶ月走ってきたクラファン、現時点で4時間を残しておりますが目標金額を達成することができ、ご支援いただいた人数は139人を超えました。
いつもこんな感じのこと書いてばっかですが、周りに居てくれる人たちが本当に温かくて救われる思いです。本当にありがとうございます。
19:00現在はネクストゴールとして支援者200名、300万円を目指しております。
さて、こんなタイミングになってしまいましたが、
親の熟年離婚について
本来表に出して書くような話じゃないうえに、この期間に投稿する理由もない身内の恥の話と、この数年の感情をザラザラと書きました。
お目汚しとなるかもしれませんが、自分自身がこの件についての心の整理を終えるための楔として書き残したいと思います。
これを書かないとマトモに他の文章書けそうにないので。
—
今年の1月、父母の離婚が成立した。今はもう別にそう珍しくもないごく普通の熟年離婚の話だ。
3年の別
誰でもできるオンラインの使い方を伝えよう
今日は、オンライン慣れしていない方々を対象にzoomの使い方の基本を伝えてくる。
オンラインの良さは ① 最先端の技術を体感できること と同時に
② だれでも・楽に今までやっていたことを代替できることが、実は大きい。
①を見聞きする中で、なんとなく「難しそう」や「大変そう」が先行してしまうことが、技術の移行を難しくする。
最先端を行っている人にとっては②は何とももどかしく、遅々とした歩みに感
大したことないからこそ「在りたい自分」を考えることに意味はあるんだよなぁと思った話
〜高校生だった自分を思い返して〜
テレビの向こう側にいる人を羨ましくは思わなかった。
華々しく活躍する誰かのことも、別に妬ましくはなかった。
今も、そう。
けど、当時の感覚とは全然違っている。
---
あの頃、「あっち側」にいる人達は、選ばれた人だと感じていた。
もちろん「あっち」にもシンドいことが嫌ってほどあるのは分かってたけど
「選ばれているから」努力する価値がある/ガンバルことができ