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【アニータ・ムアジャーニ】 「信念」の対義語は「真実」なのか? - 意見、内なる知識、源(ソース)とのチャネリング (動画・翻訳)〜向こう側で見てきたこと 10

この記事をご覧いただきありがとうございます🍀

個人的に敬愛するアニータ・ムアジャーニ(Anita Moorjani)さんのこちらの動画の翻訳をしたはろ/Halo🍀です。
ステージⅣの末期がんから臨死体験を経て生還し、向こう側の世界とこの世に関わらず、本来の自分で在ること=愛だと「無条件の愛」とワンネスの世界を語り続けるアニータ・ムアジャーニさん。

今回の動画は、私達が朝起きてから眠るまでの間に、身近な人間関係の会話・やり取り、SNSを含め、日常に触れる情報の過剰さ、煩雑な情報をきっかけについ思考を巡らせたり、感情を動かされたりして、なんだか疲れてしまったり、圧倒されたり、不安になったり、SNS疲れを体験している人たちにとっても、私達自身の本来の存在のパワフルさに気づかさせてくれる、メッセージです。
暦の上でももうすぐ立春、自然界は自然に新たな流れやうねりが起きてくる時期、これまでの環境や人間関係などに何らかの違和感や不安や怖れを感じている人にとっても、これまでご自身を守るために頑張ってくれてきた、潜在意識に何らかの怖れや不安を抱えている人も、ワクワクに行動するご自分への信頼を取り戻すきっかけになれば幸いです。



オリジナル動画 Truth vs. Belief - Opinions, Inner Knowledge, Channeling Source - View From The Other Side, Ep. 10 
2021/12/31 公開(23分47秒)
Anita Moorjani Official YouTube Channel
【オリジナル動画(英語音声)で聴きたい方はこちらの「オリジナル動画」からどうぞ】

皆さん、信じられないことに、2021年も年末を迎えます。
私にとってはほんとうにあっという間の一年でした。
皆さんはいかがでしょうか。
これが、今年最後の動画配信になります。
というわけで、次回の私からの動画配信は、来年、来週になります。

今日は、私の心の中にある、あるテーマについてお話したいと思います。
それは、信念と真実についてです。

先日、友人のカリーヌが私のところにやってきて、私にこう言ったんです。
「アニータ、あなた知っている?シソーラス(類義語辞典)で『信念(belief)』という言葉を調べると、『信念』の対義語に出てくる単語のひとつに『真実(truth)』が掲載されていること・・・」

対義語とは、反対の意味ということです。
私は「へぇ?つまり、信念(belief)の反対語、「信念」の反対を意味する言葉の1つが「真実」ってこと?どうしてそんなことになるんだろう」と不思議に思いました。本当に「真実」は「信念」の対義語なのか疑って、自分でもシソーラス(類義語辞典)を調べてみたんです。その通り、「真実」は「信念」の対義語・反意語の1つに掲載されていました。他の対義語・反意語として「現実(reality)」もありました。



「真実」と「現実」が「信念」の反対語であれば、真実とは何なのか

「真実」と「現実」が「信念」の反対語であれば、では、真実とは何でしょうか。
なぜなら、私がいつも信念として信じてきたことのひとつは、あるいは真実だといつも信じてきたことというのは、誰しもにとっての同一の真実というものはなく、私たち一人一人が自分自身の真実を追い求める傾向があるからです。
例えば、私は子供の頃、常に多文化な環境で育ってきました。私の両親はヒンズー教徒で、私は香港で育ちました。香港で両親が私を最初に通わせた学校はカソリックの学校で、学校は尼僧によって運営されていました。尼僧たちは、天国へ・神への唯一の道は、イエス・キリストを信じることであり、キリスト教を信仰し、洗礼を受けることだと信じていました。
私の両親はヒンズー教徒で、私は洗礼を受けたことはありませんし、同級生達は日曜日の教会に行っている人も多かったですが、私は、教会には通わず、毎週月曜日にヒンズーのお寺に通っていました。
私が住んでいた香港は中国人が多数派の都市であり、中華人種や中華文化が主流でした。中華系あるいは中国人は、道教や仏教を信仰している人が多く、その人々の中には、ヒンズー教ともキリスト教とも違う信念がありました。

信念と真実を区別するのは実は非常に難しい


ここで興味深いのは、それぞれの文化が、これらの文化において、自分たちが信じているものが真実であり、彼らにとっての真実なのです。
だから、信念と真実を区別するのは非常に難しいのです。私は幼少の頃、いわば、3つの文化に浸かって育ったこともあり、私にとって「真実」というのはいつでも、これまでの人生で常にそれぞれの人の主観的なものと理解してきました。

では、話を先に進めると、大人になってから、例えば病気になったときでも
多くの方がご存知のように、私はガン、末期癌と向き合った時期がありました。病気と向き合っている間も、その治療法について、私は多くの選択肢を提示されました。中でも、私は代替療法を好んでいました。
そもそも私はガンを恐れていましたし、ガンと診断される前から、ガンを避けるためにできることはすべて、ガンを避けるためにあらゆる手段を講じ、代替療法の癒し・ヒーリングの世界に没頭していました。
代替療法の世界では、人々は、化学療法、放射線療法といった従来のがん治療が実際に病状を悪化させる有毒なものと信じており、もし、病気と治すために、毒素を除去しなくてはいけないのに、なぜ化学療法のように毒物を体内に入れなくてはいけないのか、化学療法は死に繋がると信じられていました。
しかし、私がガンを診断されたのは、いわゆる(西洋医学の)医師によって診断されたわけですから、腫瘍学者・腫瘍の専門医に診療を受けることになったのですが、その腫瘍の専門医に代替療法を行いたいと言ったところ、その医師や私のその当時のコミュニティの多くの人々は、私について、頭がおかしい、化学療法と放射線療法を行わなければ、その医師の言うとおりの治療をしなければ、自殺行為だと信じていましたし、私にそうも伝えてきました。

さて、本題に入りましょう。
私は、当時、本当に本当に恐怖でいっぱいでした。
本当に本当に引き裂かれるような思いで悩んでいました。
化学療法を受けず、がん専門医の言うことを聞かなければ自殺するのも同然だという派と、化学療法を受けず、医師から言われたことをしないと自殺するのも同然だという派、いわば2つの陣営に挟まれているような感覚でした。

2つの異なる信念があり、私は、どちらの選択をしたとしても、それが正しいことなのかどうか、どちらを選択したからといって、治るのか、治らないのかもわからないし、本当に心の中は怖れでいっぱいになっていました。だから、両方を受けました。化学療法もやりましたし、代替療法もやりました。
というのも、自分がしていることにとにかく恐怖を感じていたからです。
化学療法を受けなかった時は、そのことを恐れていました。最初は化学療法を受けに行かなかったんです。化学療法を受けなかった時、それが私を殺すことになるのではと恐れていました。それから、化学療法を行ったのですが、今度は、人にはもう手遅れだよと言われて、その選択が私を殺してしまうのではないかと心配になりました。
とにかく、こうして、私が臨死体験をしたときまで話を早送りしてきましたが、現実そうしている中も、ガンが進行し、私は末期癌で亡くなりました。

あの世に行ったとき、私が気づいたのは、恐怖、恐怖そのものが一番、私にとって、私の肉体にとって、最悪の要因だったということです。
何をおいても、恐怖というのが、あらゆるものの中で、最も最悪だったということです。

そして、あの世に行ったときさらに気づいたことは、自分の真実と呼べるものはごくごくわずかだということです。ですから、恐怖に対して信念というときに、これをご覧くださっている視聴者の皆さん、考えていただきたいのは、そして人生を前に進むことを考えた上で、あなたの人生や現実の中にあるもので、何が真実で、何がただの思い込みなのか、ということです。

自分の真実に繋がることができるようになった今

今の私であれば、自分にとって何が真実なのかが、絶対的にはっきりわかるようになりました。

私にとっての真実、それは、ハイヤーセルフ(高次の自己)とのつながりです。私は疑いなく単なる肉体以上の存在であること、そのことは、私が死の淵を超えた時に明らかになりました。私の一部は死後も存在し続け、私というのは、死を超えたその領域では、この肉体よりもはるかにはるかに大きい存在なのです。

もうひとつ、真実だとわかったのは、信念が大きな役割を担っているということです。もし、自分が治ると信じられたら、私は治り、私たちの真実の中で治るのです。もし、自分が治ると信じなければ、治らないのです。
私は気づいたのです。化学療法を受けたか、代替療法を受けたか、両方受けたか、どちらもやらなかったのか、そのどれも関係ないのです。

重要なポイントは、自分の身体を信じられるか?自分の身体の力を信じられるか?自分の人生には価値があると信じているか?自分が人生に目的を持っていると信じているか、自分の人生に情熱を持っているか、これらのことが私の真実を形成しているのです。
言い換えれば、シソーラス(類義語辞典)に記載されているのと違って、実際は、信念は真実の反対語ではないのです。真実は信念の反対語でもないのです。

あなたの信念が真実を形成している


あなたの信念というのが実際には真実を形成しているのです。
私が、自分の人生には価値がないと思い込んでいたんです。私自身が、自分は死んでしまうと信じ込んでいたんです。
そして、臨死体験を経て、死ぬのはまだ先だとようやく悟ったんです。
私はまだ死ぬ時期ではないと悟ったんです。私の人生には価値がある、私の人生には意味があると信じることができたんです。

そうしたことが信念・思い込みです。
肉体的・物理的な意味での真実とは言えません、なぜなら、医師はそれを信じていなかったからです。医師は、科学や医学を信じ、科学や医学に従ったまでです。カルテに書かれていること、スキャンの結果に書かれていること、とにかく書かれていることを基にすると、私に死期が迫っていることは明らかで(科学や医学に従えば)真実そのものでした。しかし、私はその真実に逆らいました。

なぜなら、今、私は生きているからです。
臨死体験が私に気づかせてくれたんです。
もしも、私の魂が生きることを選べば、生きることを選択すれば、あらゆる真実だと思うことも覆し、挑戦することができるのだと。
だから、私が気づいたのは、お話ししたように、あなたの真実は、というか、私の真実は、私の真実はハイヤーセルフ(高次の自己)とのつながりであり、疑いという影の向こうに私には魂があり、その魂は、私の物理的な肉体よりももっとパワフルなことをわかっているのです。

魂は私の(物理的な)肉体よりも強力です


その魂が生きる決心をしたのなら、その魂が生きることを決めたのなら、私は生きるのです。
その魂が、この肉体から離れ、この人生から撤退することを決めたのなら、この肉体は死んでしまうのです。
では、(この世にいる)私たちはどうすればいいのでしょうか?
どうすれば、魂に栄養を与え、この偉大な真実に触れることができるのでしょうか。

まずは、気づくことです。自分が肉体以上の存在であることを認識することです。あなたは、肉体を超えた存在であり、いつでも、自分の魂と繋がることができ、あの世の愛する人たちからのガイダンスを得ることができます。
私にとっては、それが私の真実です。

この世の物理的な現実というのは、本当に混乱することばかりです。あなた一人の人間の中に、まるで複数の人間がいるようなことがよく起こります。私が経験した、宗教の事例の話でも、私はさまざまな宗教の中で育ちましたし、宗教というのは大人から子に受け継がれていきますが、それぞれの宗教の人たちが、その宗教だけが真の宗教だと子供の頃の私に信じ込ませようとします。
だから、子供のころは、自分が死んだら天国にも涅槃にも至福にも辿り着けないのではないかと心から本当に恐れていました。
私は、正しい宗教というのものを信仰していなかったからです。どの宗教・信仰が正しいのかわかりませんでした。どれも同じように説得力があり、
化学療法も代替療法にしても、どれも同じように説得力があります。
今日、今の時代には、多くの人がそれぞれ違う真理を持ち、それぞれの真実は同じように説得力があり、その人たちは、自分の持っているものが真実だと、自分の共有している信念こそが真実であると信じています。

今という時代だからこそ、あなたにとって、より高い真実、ハイヤーセルフ(高次の自己)につながり、自分の頭で考えることが、これまで以上に重要なことなのです。

インターネット上からは、溢れんばかりの莫大な、矛盾し分裂した情報が入ってくるからです。

先週、私は実際に「今は、私が、あなたが、それぞれ確認したいことは、何でも、求めさえすれば、インターネットはそれが正しいという確証を与えてくれる」と話をしました。
あることを信じさえすれば、なんであれ、インターネットはそれを確証してくれるということです。

例えば、私が、化学療法は有毒であると信じていれば、インターネットは化学療法は有毒だという情報を確証してくれるし、化学療法は私を癒すことができるとか、化学療法を受けた人々が回復されて何年も生きていると信じているのであれば、インターネットにある情報でそれを確認することができます。

あなたの真実は、あなた自身の心、あなた自身のガイダンスシステムに従ったところにある

あなたの真実は、あなた自身の心、あなた自身のガイダンスシステムに従うったところにあります。

インターネットは、皆さん、つまり、私たち人間を混乱させるので、私が、そして、皆さんが、自分のガイダンスシステムに従っているとき、私はそれを「無限のネット」(インフィニット・ネット/Infinite Net)と呼んでいます。

私の真実は、インターネットではなく、(私が呼ぶところの)インフィニット・ネット(無限のネット)に存在しています。
インターネットには、惑わされ、騙されるような情報が溢れています。
特に、アルゴリズムの技術が発達した今日では、インターネットが与えてくれる情報は、自分が思い込んだり、信じているものをより多く与えてくれる一方、自分(の信念に)相反するものを与えることはありません。
私が言っているのは、だからといって、対立する意見を探すことではなく、
矛盾した意見を探すことでもなく、ご自身のインフィニット・ネット(無限のネット)に接続し、あなたという人個人のご自分に合ったもの、ご自分にとって正しいものを得ることです。あなたの置かれている状況での、一個人としてのあなたにとっての正しい情報を得ることです。

それは、ハイヤーセルフ(高次の自己)から、あなたの魂から、あなたのガイドからやってくるものです。だからこそ、私は、いつもいつも、どうかどうか、ハイヤーセルフとつながることを学んでくださいとお伝えしているのです。

ご自身と寄り添って、静かに座ってください。どうか躊躇せず、ハイヤーセルフに問いかけ、ガイドに問いかけてみてください。
あなたのガイドがあなたにガイダンスを与えてくれるでしょうし、そうしたハイヤーセルフ、あなたの魂、あなたのガイドは、あなたにサインを示してくれるでしょう。どのような方法であれ、どんな形であれ、できる限り、あなたとコミュニケーションをとってくれようとしています。

また、ハイヤーセルフからの情報を得たり、ダウンロードが受け取った時、それが、ダウンロードであったり、ハイヤーセルフからの情報なのかを知る方法も紹介します。静かに座っているか、あるいは自然の中を散歩してもいいです。心をリラックスさせ、楽しく思い巡らせ、頭をクリアにしていてください。仕事ややらなければならないことにストレスを感じないでいてください。

一番大事なことは、ストレスや緊張をほぐすこと

(ハイヤーセルフからの情報を得たり、あちらの世界からのダウンロードを受け取っていると気づくために)第一に大事なことは、ストレスや緊張を解き放つことです。心を心地よい状態でいるように解放してください。
自然の中を散歩してもいいし、家で座ってでもきますし、好きな音楽を聴くのもいいし、ガイド付きの旅でもいいです。そうやって心地良さの中、心を漂わせましょう。

そうしているうちに、あなたは、なんというか、
洞察や(問題の答えが突然ひらめいたときなどの)なるほど!と思う喜びの瞬間(アハ・モーメント)を得ることができるようになります。
そうやって、(ストレスや緊張をほぐし、心を心地よい状態に解放する前に)前もって意図を設定することもできます。

意図することは何でもいいのですが、例えば......
「どうして私は十分な豊かさを持っていないのでしょうか?」
実際に言ってみるんです。
「守護霊(ガイド)かハイヤーセルフ、どうぞ私を助けてください。私の人生にもう少し豊かさを与えてくださるよう助けてください。」
でもいいですし、
「私は健康の問題で本当に癒しが必要で苦しんでいます。
私の癒しについて、(守護霊・ガイドかハイヤーセルフに)私のヒーリング・癒しについて助けてください。」
または「私は、人間関係でとても悩んでいます。どのようにしたらまた失恋してしまうような恋愛ではなく、私にとって(良好な)人間関係を引き寄せる方法をガイダンスして教えてください。」とか、もしそれがあなたの聞いてみたいことであれば、本当に何でも聞いてください。あなたが何のガイダンスを求めているにしろ、それをガイドを聞いてみてください。

私は.....どうして誰でもそういうことができるのかについて、もう少し詳しく説明しますね。一方では、これは、とても簡単でシンプルなことに聞こえますし、実際、
そうなんですが、もう少しだけ、これについてお話ししたいのです。

あなたがガイダンスに助けを求めるとして、まず第一に知っておいて欲しいのは、あなたのガイドとあなたの魂、そしてそのすべてが、あなたを助けるのが大好きなのです。たとえ、それがあなた自身の魂でさえも、あなたのハイヤーセルフであっても、あなたを助けるのが大好きなのです。
あなたのハイヤーセルフは、無限の情報にアクセスすることができます。
そして、あなたのハイヤーセルフは、その情報をいつもあなたに与えたいと思っています。あなたのガイドは、常にあなたとコミュニケーションをとろうとしています。


ですが、もしあなたがいつもストレスにさらされ、いつも超多忙で、いつも恐怖に苛まれているのなら、大手メディアやインターネットから届けられ、矛盾し対立して飛び交っている情報をいつも受け取り、常に恐怖や不安に苛まれて、人々と議論している、そのような心の状態でいると、あなたのガイドは、あなたとのコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

そして、あなたの魂も、実際にインフィニット・ネット(無限のネット)からの情報をダウンロードすることができなくなってしまいます。
あなたの頭がいっぱいになって、あなたの身体や身体のシステムは外界で起こっているすべての恐怖から戦うか逃げるかの状態にあるときは、インフィニット・ネット(無限のネット)から情報をダウンロードすることもできなくなってしまいます。
だから、皆さん、それぞれに合ったどんな方法でもいいから、まず自分の心を穏やかに落ち着かせなければなりません。
だからこそ、私は自然とつながることを、もしくは座って思考を解放し瞑想することをお勧めしています。
もし、あなたがあなたの魂・ハイヤーセルフ・守護霊(ガイド)といったガイダンスのシステムから、ガイダンスを受け取り・聞くためには、そのような(思考を手放しリラックスした)心の状態であることが非常に重要なのです。

では、改めて、これまでお話ししたことをまとめて、箇条書きでリストにして確認させてくださいね。

まとめ:あちらの世界からのガイダンスやダウンロードを受け取る方法

第1に、ガイダンスを受けるための意図を設定します。
第2に、穏やかな心の状態になることです。
なぜなら、激しい活動やストレス、思考が、インフィニット・ネット(無限のネット)からのメッセージを遮断してしまうからです。
だから、2つ目は穏やかな心の状態になること。
穏やかな精神状態になることをしてください。お風呂でリラックスするのもいいですね。
第3は、常に愛のあるところから選ぶことです。
どんなガイダンスが降りてきても。
これは(臨死体験を経てこちらに戻ってきた)私が知っている、もう一つの真実です。
真実その一、私のガイダンスとガイダンスとのつながりが真実だと知っています。真実その二、私は身体以上の存在であること、それも真実です。
第三の真実というのは愛です。(純粋な)愛 、愛、 愛、なのです。怖れというのは真実ではないし、怖れというのは、この文化の存在する領域から来るものであり、怖れというのは、この物理的な三次元の世界にだから存在するのです。


恐れや怖れであるものは、すべて(プログラミングによって)条件付けられた心のあり方、この世界で条件づけられた心から生じるものなのです。
愛があるものは、愛があるガイダンスは、それは、あなたのガイドからであり、あなたの魂からであり、あなたのインフィニット・ネット(無限のネット)から届けられています。すべて愛であるというのが真実です。

あなたがこれらのダウンロードを受け取った時、何かこれらのメッセージを受け取った時、多くの人々が気づいていない最も大事なポイントは、あちらの世界からのメッセージを受け取った時に、その瞬間にワクワク、ゾクゾク、フワっとする感覚です。そして、次に私たちがやりがちなことは、「あーきっと、それは私たちの想像力に違いない」と言って、それを否定してしまうのです。
だから、ほとんどの人は、最終的に自分のガイダンスシステムに従わないという結果になってしまうのです。
ほとんどの人は、自分のガイダンス・システムではなく、自分の想像だと取り合わないのですが、そんなふうに打ち消してしまうのはやめてください。

もし、それが身震いを感じたり、鳥肌が立ったりするような感覚のものであれば、それが、無条件の愛から来ているように感じられるのなら、あなたが求められている選択肢は、恐怖から来る選択ではなく、自分自身を愛することであり、それが真実であると知ることなのです。

だから、言い換えれば、あなたが何かを選択する時、たとえばそれが病気の治療計画であった場合、その治療法を選んで、あなたが良い気分になれるから、その治療法を選んでいますか?あなたが元気に感じられるような治療
法を、あなたが癒されていると感じる治療法を選んでいますか?あなたの人生を進んでいく上でワクワクするようなことを選んでいますか?
あなたは、ああ、この健康への挑戦を乗り越えれば、私はより良い場所に辿り着ける、もし、あなたがそう感じているのなら、それはあなたにとっての真実です。
ですが、あなたが感じていることが、ああ、私はとても怖い、私はとても怖い。私は選択しなければならない、私が選択したら、このままでは死ぬかもしれない、それは、真実ではなく、恐怖です。あなたの心の条件付きの反応です。この世界では、この三次元の視点からそう信じるように条件づけられているのです。

だから、皆さん、選択をするときに恐怖や不安を感じるような時は、それをあなたのガイドに託して、あなたのハイヤーセルフに託してガイドに、ハイヤーセルフに、「私を導いてください」「このことを通して、愛からの選択肢を見せてください」と問いかけお願いするのです。
愛は常に真実の一部であり、あなたがそうすると、どうなるかというとそこで、あちらからのダウンロードを始めることができます、ガイダンスを得ることができます。

これまでも私には何度も何度もこういうことがあり、枚挙にいとまがありません。私は、物事の選択に対処する時、私のガイドに投げかけ、私のハイヤーセルフに投げかけて、お願いします、と言います。
インフィニット・ネット(無限のネット)を使って、もし私にこの世界で、この特別な状況を通して、この仕事をさせたいのならガイドやハイヤーセルフの導きなしに、やり遂げることができません、私を導いてくださいとお願いします。そして、ガイダンスが届けられて、それが来たとき、わあー、そんなことができるんだ(とワクワクした)という気持ちになります。
それが、ガイダンスです。

これはすごいな、でも、わあー、これは怖いな、なんだか正しい気がしないと違和感を感じる時、恐怖ベースからそれを実行しようとするとき、そうしないと何か悪いことが起こりそうというときは、それは私のガイダンスから来るものではないことに気づくことができます。
また、私を疑っているものがあるとき、私を疑うような声がする時、
「それは真実じゃないですよ、それはあなたの想像ですよ」という声が聞こえたら、それも真実ではありません、絶対に、私のガイダンスの声ではありません。

そうやって、あなたの心の声と、あなたのガイダンスの声を聞き分けられるようになるんです。あなたのガイダンスの声は真実で、愛をベースにした声が真実です。
愛の場所から物事を行うことは真実です。
誰もが皆この肉体以上の存在であると知ることは、真実です。
そして、私のこうした信念が、私を私の真実へと導いてくれるのです。

なぜなら、私にもし信念がなかったら、私は、どちらの方向に行くかわからず、ただ風に吹かれて飛んでいるようなものです。
どうしたら自分の信念を貫けるのでしょうか。
それは、自己愛を通して、です。
絶対的に、自分を愛すれば愛することです。
より自分を愛することができるほど、より自分の人生は価値があり大切だと信じれば信じるほど、よりインフィニット・ネット(無限のネット)を信じるようになればなるほど、よりあなたに降りてくるメッセージを信頼することができます。
だから、自分への愛、自己愛が鍵なのです。

自分を愛することは、私たちが学ぶべき真実です


自分を愛すること、自己愛は、私にとって真実であり、私たち、皆さんに知ってほしい最も重要なことなのです。自分を愛することは、すべての真実の根源です。
自分を愛してこそ、あなたは自分のハイヤーセルフと、そのインフィニット・ネット(無限のネット)に繋がることができるのです。

来年、新年に皆さんにやっていただきたいこと。
来年、2022年はぜひとも自分を愛することを新年の抱負にして、自分を愛することを学んでください。
そうやって、自分を愛すれば愛するほど、自分自身の真実と繋がることでき、本来の自分自身(真我)と繋がることができ、そして、自分自身のガイダンスとつながることができるようになります。


そうすれば、自分に向かって出てくる様々に混じり合ったメッセージや情報に振り回されたり、混乱したりしないようにすることができます。
自分の力を誰にも渡さないことです。
皆さんそれぞれに、誰のものでもないご自身にすでに備わっている、自分自身のパワーがあり、インフィニット・ネット(無限のネット)とつながっているのだから。
皆さんはお一人お一人誰もがとてもとてもパワフルなんです!
皆さんは本当に素晴らしい存在なんです!
素敵な年末を、そして、新年もよろしくお願いします。
また、新たな年に「あの世で見てきたこと」シリーズの動画で皆さんとお会いするのを楽しみにしています。
またお会いしましょう!

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