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本物と、偽物が伝える影響。
写真は工事中の玄関ホール、工事中の状況です。
靴を置いてある場所が、コンクリート下地の状態で、それに近いふいんきのフロアタイルを貼っています。
お金を払って仕上げている内装が、極めて本物に近い状態を作っていると言うのはなかなか感慨深いものがあります。
建築を作る立場として、出来る限り訪問の質感に触れていただいた方が、上品で良いものになるのではないかと思っています。
しかしながら、メンテナンス
空き部屋をプチアトリエに。
アトリエに行った事がある人は
どれくらいいるでしょうか?
書斎とは違って
アトリエはクリエイティブを
生み出したり
様々なジャンルでの
創造を生み出す場所です。
自分がそんな場所を作ったら
実は、ぐっと『自分の好き』に
触れられると思うのです。
・・・
私は建築という仕事をしていますが
僕たちは、空間を作っても
活用してもらわないと意味がない
仕事になります。
自分の実体験も含めてですが
住
仕事や生活の空間は多拠点でも良い。
こんにちは。
仕事の関係で、リノベーションなどが盛んな
尾道で、いろいろと外観デザインなどを参考に
家族と町ブラをしつつ
デザインの構想に思案中の自分なのですが
仕事を一つの場所で行うことなく
僕たちのような様々な空間を提案・提供
そして、モノづくりとして
具体的に場所を作っていく立場の人間としては
一つの場所を拠点として
活動していくのは
人生の中の貴重な時間として
もったいないのかなと
ここ
テクスチャー『素材』はホンモノを。
こんにちは。
身近な素材には、本物とウソものがあります。
ホンモノはできるだけ 自然のもの そのもので表現するほうが
やはり、高級感があります。
それは、素材そのものが 高い・安い じゃなくて
ホンモノを使う事が安っぽさを 軽減してくれます。
例えば 草花と造花は、違いますし
壁紙とホンモノの紙は違いますし
石とタイルは違うし
砂と砂を表現したシートは違う。
鉄とプラスチック
油絵とコピーの
過度なルール・規則がもたらす弊害。
会社に行くのが憂鬱な人が多いですよね。
僕も多分に漏れずその1人でした。
そんな僕が悩んでいたのは、どうやら人では無かった事に気づいたんです。
会社に行くのが憂鬱になるその理由の大半は、コミュニケーションと思われていると思いますし、会いたくない人がいたりするのが理由です。
しかし、そんな会いたくない人も、同時にコミュニケーションに悩んでいたりします。
その歪みを生んでいるのは、『過度なルー
小さな世界で、大きなものを発見する。
僕たちは、どうしても大きな世界に飲み込まれやすいと思います。
世界情勢の影響
お金の流れ
自然災害
TVやメディアの影響
政治
教育
国、自治体、市町村
交通ルールやマナー
それらは非常に重要であり同時に重要では無い事も多いです。
何故なら、個人の住む世界や、行っている行為は非常に小さなものだからと思うのです。
一日に大きな変化は無いし、突然大きなお金が舞い込んでくる事はほぼ稀で、少しづつ
自然には逆らわず、流れを上手に掴むことが大切。
自分が13年強務めた会社を辞め新しい職場と環境で、仕事をスタート致します。
これからは、売上と生産と利益を追い求める世界から少し離れて、本当の意味でものを作る世界で活動していきます。
どうぞ、宜しくです。
年始の休みを利用して、家族で北国への旅行をしてきました。
『夏の方が気持ち良いシーズンなのに』という言葉も聞こえますが、西日本に居ると体感できない世界を経験することの方が、色々発見があると
今の時代と日本の苦しみ
自分はサラリーマンとして43歳の年齢で働いています。
家づくりの仕事をする中で
また、大きな予算の中でそれぞれの家族の人生を左右する大きな金額を一緒に考えていきます。
この場面で感じるのが、家を建てる方の悩みの多さです。
43歳になると、人生折り返しになったと感じつつ、微力ながら、自分が社会に何か役に立てるようなことをしたいなと思うようになりました。
その中で、常々感じるのは、日本で生きてい