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2023年寄付レポートを公開 #寄付月間
2023年は、10団体/個人に375,100円を寄付しました。
・単発寄付6件、合計314,000円
・継続寄付4団体、合計33,600円
簡単に今年の寄付先と寄付した理由を紹介していきます。
【単発寄付】1月 #1
寄付先:LivEQuality Hub
寄付額:300,000円
寄付した理由:2022年の寄付を振り返った時にもっと寄付すればよかったと思い、2023年半桁を2つ上げた寄付をし
新卒NPO職員が30万円寄付して学んだお金の価値観
2023年1月1日、NPO法人LivEQuality HUBという名古屋を拠点にシングルマザーの住まいの支援を行っている小さなNPOに30万円寄付しました。寄付したのは去年の元旦だったんですが、結果的に一年間温めてました。能登半島地震への寄付を表明している著名人や企業、また寄付や募金に関して世間の注目も集まっているので、今のタイミングで書いて見ようと思い立ちました。
「もっと寄付をする一年にしよ
成人式の日に30歳の自分を描く
20歳の自分から見て、今の自分は満足な人生を歩んでいるだろうか。たぶん思っているよりもいい感じ。自己採点するなら85点くらい、では、3年後の30歳の自分はどうなっているか、どうなっていたいか?
30歳を迎える日には「器のどでかい人間」になっている。
個人・組織を超えて、セクター・社会に価値を生み出せる人間になり、現在のみならず将来世代にインパクトを残せるコトを成す。その方向性が描けている。物質
【朗報】企業が”サステナビリティー実現”のためにNPOと協働する時代が到来した
サステナビリティー人材は異業種から ソニーGはNGO(日経新聞)
という記事が昨日掲載されていました。
有料記事となっているので、内容を要約すると、
という流れを受けて、ソニーはNGO出身の中途社員を採用して、NGOの経験を生かし国際団体やNGOと関係構築したり、人道支援などで連携したりする仕事を任せていると。
この潮流は、
企業目線で、NPOが自社のサステナビリティー実現のパートナーに
#認定ファンドレイザー を取得しました!
Facebookに書くのも照れるので、認定ファンドレイザー取得したことで、今思っていることはnoteに書き残していこうかと。
そもそも「ファンドレイザー」とは、NPO/NGOという非営利団体で「寄付」を集める仕事です。ただ、これはほんの一面でしかありません。
僕にとって「ファンドレイジング」とは、仕事・職業というよりも、生き方に近いです。
「お前はどう生きたいのか?」と問われた時に、「世界中
「寄付を集めることでは、団体の危機を救えなかった」#ファンドレイジングスクール卒業から1年経った振り返り
今週末、グループメンターとして参加させいただいている今年度のファンドレイジングスクールの集大成となる自団体の発表があった。
1年前、自分も同じ立場にあり、昨年立てた計画を実践することができたのか。できたこと、できなかったこと、学びをどう団体運営で活かすこととができたのか、ファンドレイジングスクールを卒業して1年間を振り返ってみたい。
👇スクールでの学びは、こちらの対談記事へ
ちなみに、僕が
「満たされている感覚」と「ハングリー精神」の振り子的成長
"颯くんって、「今の幸せを噛みしめる力」と「もっと成長したい」をいい感じに両立してるよね"と言われた。自分では、あまり意識していなかったけど、とてもしっくりきた。言うなれば、「満たされている感覚」と「ハングリー精神」の2つのバランス感覚の良さ。
南国のバリに住んでいること、社会課題に関わり、それを仕事にできていること、楽しく愉快な友人たちに囲まれていること。自分の置かれている環境は当たり前ではな
新卒NGO就職を決めてから2年間が経ったので、あの時のキャリアの悩みを振り返る
入社エントリーなるnoteを書いてから、既に2年が経とうとしている。
NGOへの新卒入社を決めた時に、最後の最後まで迷ったのは「NGOで働いたとして、次のキャリアの選択が狭まるのでは」という問いだった。
ありがたいことに、僕史上2番目に読まれているnoteで、少なからず同じ悩みを抱えるまだ見ぬ同士に届いている気がして嬉しい。
約2年間、NGOに正社員として勤めた。その中で、「キャリアが狭まっ
文化って、そこで暮らす人から学ぶのが一番だよね
ちょうど先日バリの住んでいるバンジャール(町内会)で、オダランという半年に1回のお祭りがありました。
夜9時頃から集まってバリの踊りを踊ったりバロンが現れてサンスクリット語の物語を劇風に演じたり。最終的には夜12時を超えても老若男女こんだけ多くの人が集まっていました。
聞くと、パンデミック以来初めての大規模なお祭りでみんなとても気合が入っていたそう。
バリのウブドに住んでいて思うのはとても地
「NPO新入社員は全員ファンドレイジングスクールへいけ!」
私(@miya512a)は大学を卒業後、2021年4月に3年間インターンとして関わってきたNPOに新卒入社しました。そして、6月からファンドレイジングスクールに通い、9ヶ月間学ぶ中で「このスクールは、NPO新入社員が必須でいくべき!」と強く感じたので、このnoteを書きました。
ぜひ新卒NPO入社を決めた卒業前の大学生や、NPO転職1年目の方にぜひ読んでいただきたいという内容になってます。
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トンガの支援状況と、もしもマーシャル諸島で起こっていたらの話
トンガ沖で海底火山の大噴火から1週間。日本も到達した津波の影響を考えれば、トンガという一国がまるごと飲み込まれて、国が沈没という最悪なシナリオが思い浮かびました。幸いにも津波・火山灰の被害は大きいものの、国が滅亡するまでには至らず、日本を含む世界各地から支援が集まり、支援物資・部隊が現場入りし始めているようです。
Facebookでシェアしたトンガのオリンピック選手が立ち上げたクラウドファンディ