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吹奏楽に燃えた学生時代
小学校3年生の終わる頃、器楽クラブに見学に行ったのがフルートとの出会いでした。それから40年。今でも趣味で続けているとは思いもしませんでした。
小さい時は内気で自分から何かをしたいと言ったことがなかった私だったそうで、母は自ら器楽クラブに入りたいと教室で手を挙げたことに驚きフルートを買ってくれました。
中学校、高校と当たり前のように吹奏楽部に入りました。中学はコンクールの地方大会に出場できる実
初めての入院〜患者の気持ち
こんにちは。今回、一泊の検査入院をしました。出産以外で入院した事がなく、20年ぶりの入院なのでほぼ初入院となります。
入院目的は心臓カテーテル検査です。冠動脈に狭窄が見つかり血管造影で程度を確認するための検査です。検査自体は30分ですが動脈にカテーテルを入れるため入院となります。
なので、気楽に〜と思っていました。が、、、、、
コロナ禍の今、入院するにはPCR検査で陰性確認ができないと入院出
コミュニケーションの答えは相手にある
このテーマの文言は私が毎日のように見ているカジサックのYouTubeの中の「カジサックの小部屋」で言っていた言葉です。
以前、言葉で伝えるという記事を書きました。私が伝えたい事を言葉で表わすとこの言葉がぴったりで、聞いた時に「そうそう!それをずっと言いたかった」とスマホに向かって言ってました。
仕事でもプライベートでも伝えた事に対して相手がどう受け取るかは相手次第。自分の意図する事と違う捉えか
経験っていらないの?
3年前に訪問看護のとある研修で講師の先生が看護師の資質で不必要なものの中に経験を入れていたのを聞き衝撃を受けました。 私は経験を大事にしてきたからです。なぜそのようにいわれるようになったのか考えました。経験だけで判断することがリスクがあるためだと考えました。 私は経験した事を引き出しにしまうと前回も書きましたが、その時に身体のメカニズム、医学的な根拠などを紐付けして落と
もっとみる新型コロナウィルスの自分でできる感染対策~飛沫感染対策編
現在、一都三県緊急事態宣言が発令されております。市中感染が蔓延しており、いつ感染するかと不安でお過ごしの方が多いと思います。
新型コロナウィルスは飛沫感染と接触感染が感染経路です。これらを理解し対策することで感染予防ができます。正しい知識を身につけ、ご自分やご家族、友人や知人、職場の仲間を守りましょう。
飛沫感染の定義 『咳やくしゃみによって飛び散った体液の粒子のこと
新型コロナウイルス感染症を通して看護師が感じたこと
第3波といわれる現在。まだまだこれから新規感染者が増えそうな勢いです。
今年2月から新型コロナウイルスのニュースやSNSをみてきました。
ひとつ疑問に思ったことは、新しい感染症でありどんなウィルスで症状や経過がどうなるのかすらわからない状態からスタートしているのに、なぜ対比した見解で分断されるのだろうということ。
【コロナはただの風邪。茶番。陰謀説。】
コロナウィスルは風邪のウィスルです。