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記事一覧
水曜、夜のメメント・モリ 第十五回
先日、2週間ぶりに職場の人以外と話した結果、お粗末トークを2,3時間繰り出すユカイなbotになっておりまして。
ワッハッハッ!!!ハァ~~~ア........…。
と言った感じです。自虐と溜息。
・銀座の蔦屋書店でアート作品、雑貨や本を眺めるも学のないことしか話せなかった。イヤ、別に知的なことを話さないといけなかった訳ではないんだけれども。それでも、あまりの言葉を返すスピードの遅さ&ワードチ
水曜、夜のメメント・モリ 第十四回
去年、ひょんな事から作詞するようになりました。
音楽がずっと好きで、憧れがあった反面、「音楽で生きていこうとしている人」「本気で作品を作ろうとしている人」の存在を身近に感じると、申し訳ない気持ちにもなります。
自分は、音楽で何を成したいとか、そういう大義はありませんが、自分の納得いく言葉で誰かの祈りになる詩を作りたいです。
・スカー/キタニタツヤ
恥ずかしながら、僕はサブスクが普及したことに
水曜、夜のメメント・モリ 第十三回
この頃、冬の終わりと春の始まりをこの世で誰よりも期待しています。
というのも、冬が本当に苦手で寒いとデバフがかかって通常の5割減でしか生きられないから、なかなかに大変なのです。
それではそれとして、菜の花をおひたしにしてみたり、珈琲をソイラテにしてみたり、それなりにこの季節を楽しんでいます。
・相も変わらず筋トレは定期的に続けている。「お尻をちいさくしたい」を掲げて、お尻、脚、&気になりすぎ
水曜、夜のメメント・モリ 第十二回
年末、忘年会ムードですね。
僕は、毎年情報の更新量が多いので、この1年で何が起こったのかよくわかっていません。
ただ、それでも出会った人や自分にとって大事な瞬間を忘れたくないから、振り返りの時間は取るようにはしていて。
今年初めて知り合った人や彼ら彼女らの近況について、ここに記しておきます。
・瀬戸内国際芸術祭でお話しさせていただいた文筆家の彼女は、美しい人だった。ルポルタージュと物語を組
水曜、夜のメメント・モリ 第十一回
寒波が来たり低気圧が来たり、感情の忙しい季節がやってまいりました。
正直「ふざけんなこの野郎」と「どっからでもかかってきな」の狭間で揺れ動くのも大変なので、早めに冬対策しちゃった方が気持ちが楽です。
・巷で噂の「ヒートテック超極暖」なるものを買ってみた。前々からヒートテックの存在はもちろん知っていて毎冬着ていたのだが、そのグレードアップ版で「極暖」「超極暖」があるらしい。年末セールのタイミング
水曜、夜のメメント・モリ 第十回
私事ですが、明日に誕生日を迎えます。
よく学生と勘違いされることが多く、成人済みだとは自分自身でも思えない今日この頃ですが、着実に時間は流れているようです。
この機会に1年で何が変わったのかな~、と考える時間をとってみたいのでした。
・2年経過したゲストハウス暮らしを終えて、シェアハウスの個室暮らしになった。ゲストハウス暮らしは、毎日知らない人が生活圏内にいる特殊な暮らし方で、本当にいろいろ
水曜、夜のメメント・モリ 第八回
忙しかろうと何であろうと、日常に音楽があります。
最近は、知人にオススメの曲をプレイリストにしてもらったり、好きなアーティストが作ったプレイリストを聴くことが多くなりました。
・今月頭に友達とカラオケに行った。彼女は米津さんのファンで、歌う曲は7,8割くらいが米津さん。「アイネクライネ」「lemon」あたりの有名曲もいいのだが、意外と知られてないマイナー曲もいいんだな、これが。「米津玄師」がビッ
水曜、夜のメメント・モリ 第七回
なるべく物は増やさず、最低限で。を、実行していますが香りに関するものは例外です。
香水が好きなのはもちろん、アロマも自然の香りも好きなので、ついついこればっかりは持ち物が増えていきます。
・Dior ソヴァージュが減らずにいる。去年の誕生日、沖縄の免税店で購入したもので、自分への誕生日プレゼントのような形で購入した。やり手のイケメンがつけてそうなフレグランスで、アグレッシブに一日を過ごせそうな香
水曜、夜のメメント・モリ 第五回
近所を歩いていると、思いの外金木犀が咲いている場所が多いことに驚きます。
金木犀の花が萎れはじめた様子を見て、秋の終わりを悟った今日この頃の話。
・ゲストハウスに今月やってきた2人と居酒屋へ。大衆居酒屋にあまり行くことがなくなって、新鮮な気持ちで格安の生を頼む。ポテサラの材料が盛られた皿が出てきて、自分たちで混ぜて作るスタイルだったことが非常に良かった。店員さんは楽だし、私たちは楽しい。
・9
水曜、夜のメメント・モリ 第四回
食欲の秋だとか、芸術の秋だとか、色々言いますね。
僕も秋にそそのかされたのか、新しいことにチャレンジすることが増えました。(いつものような気がせんでもない)
・タトゥーの施術動画を視聴して、施術過程を勉強するようになった。極度の痛がりのため、タトゥーを自分の身体に入れるつもりはない。ただ、異様に興味がある。大学生の頃に、高校生がクラスメイトにタトゥーを彫る物語「虎を飼う」を書いてから、ずっと自分