【ひとり】孤独は楽しいが、孤立はさみしい|ひとりを演出するガジェットは?
▲この記事の、「②ひとりは楽」への質問ですね。どういう話だったかというと…、
今回の質問は、ひとりでいる瞬間をどうしたら得られるのか?その方法は?というものです。ひとりということはどういうことかを確認したうえで、ひとりツールを提案させていただきました☺
※今回の記事はラジオでも視聴できます。テキストを見ながらどうぞ▼
※この記事は、Twitterの質問箱に来た質問を深掘りして回答したものです。
■ひとりと孤独
ズバリの回答ですが、孤独が好きになれば、ひとりでいる在り方が分かるとうシンプルなものになります。好きこそものの上手なれ、です。これが全てです。
好きなものは、あなたにとって違和感なくスムーズに選択できますね。例えば、レゲエが好きなら自然とYouTubeでレゲエチャンネルとかけるようなものです。
ですから孤独が好きになれば、どのようにしたら孤独になれるのか、自分にとってどうするのがいいのか、自然と頭が動き出すでしょう。人は「快」を求める習性がありますから、それに従うだけです。
そして孤独とは感情であることに気がつけば、孤独とも仲良くなれることが分かります。つまり、怒りやかなしみと仲良くなれるように、孤独とも仲良くなれます。なぜなら感情というのは優劣がなく、フラットなものだからです。
■孤独と孤立
多くの人は、孤独って廃除したがるじゃないですか。だから孤独を悪者にする。しかしそれは、孤独を排除しているのではなく、実は、孤立を排除しているのです。
孤独と孤立は違うものです。孤独は「楽」に近い感情で、孤立は「さみしさ」に近いものです。全然違いますね。
感情のアップダウンがそれほどなく、フラットな普通の人なら、このニュアンスは理解いただけるでしょう。
メンヘラ界隈の人は孤立が際立っていると思うので、理解が難しいかもしれませんね。
それでも、感情がフラットになっていけば、ひとりでいれる在り方を手にいれることができます。その道はある、ということです。
■ひとりツール
最後に、ひとりになるためのガジェットを紹介しておきます。そんなものあるの?と半信半疑でしょうか☺
1人用テント
ノイズキャンセルイヤホン(スピーカー)
着ぐるみ(パジャマ・フリース)
雨がっぱ
最後の2つは疑問かもしれませんね。解離には、自分の外側に解離する場合と、自分の内側に解離する場合、この2つがあります。着ぐるみや雨がっぱを着るというのは、疑似的に内側へ解離する状態を作り出します。そして解離していると自分を客観視できます。つまり自分を眺めている、これは距離を置いて自分を見ていることであり「ひとり」に近い感覚です。
きっと静かな時間を過ごせるでしょう👍
■まとめ
ひとりとは孤独のことで、孤独は楽しい。
孤独は楽しいが、孤立はさみしい。
ひとりを演出するガジェットあり。1人用テント、ノイズキャンセルイヤホン、着ぐるみ、雨がっぱ。探す方法は、ハイレベルですが、解離の感覚と比較していくこと。
□箱庭のシャドー|ラジオおやすみカフェ
今日のラジオおやすみカフェのテーマは…箱庭に表現されるシャドーについてです。実は、マンダラとともに出現しますl詳細はラジオをお聴きください。
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