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伊勢谷友介氏 大麻で逮捕から思うこと

少しは彼に近い場所に過ごした私の独断と偏見で「伊勢谷友介氏と芸術と作品」を述べたい。

彼は思慮深い、悪く言ってしまうと気難しい。そして心を開くことに酷く臆病だ。私はDVなどしないが愛情が深いが故に長澤まさみに手を上げてしまっていたことも耳にした。だから怯えるがあまりシラフの時は険しい閉ざした顔になるのだろう。

YouTubeでの彼はほんの少しだけ心の扉が開いている、それはとても広い大地のような優しさ。彼のストレス発散になればと思っていたが、足が付いてしまったのか。もともと疑われやすいコケた頬、覚せい剤じゃないのが彼らしい、やはりそっち側の人間だからこその奉仕の人。

そして大麻特有の爆発的な食欲も役者業に影響を及ぼさないように抑えてたのだろう、強い心の持ち主だ

だからこそ恐ろしく魅力的な人。見た目のギャップではない、性格のギャップなのだ。

何かに悩んだのだろう、役者業で何枚も仮面を被ることでそれを誤魔化してきたのか。罪滅ぼしかは分からないが、その近い気持ちで富を教育という社会貢献に再分配していたことからも彼がいかに平和主義の献身者であることが伺える。あれは目眩しでやれるようなそんな甘いものじゃない

それでも伊勢谷友介氏は本当に罪深いことをしてしまったのだろうか?
国際社会、グローバルな視点とビジネスや政治経済まで声高に上げておきながら

法律以上の罰則、社会的なリンチが彼に訪れると思うと胸が痛い。

勢いで書き殴ってるため既に支離滅裂かもしれないが、さらに加速させよう。
我々が責めると、確かに伊勢谷友介氏を取り巻く利害関係者は迷惑をする。
我々が責めなければ、大袈裟に騒ぎ立てなければ利害関係者は迷惑をするだろうか?

彼の作品に罪も負わせリンチをするのか。それこそアーティストとして最大の死だ。そこまで追い詰めることに大衆の何が晴れるというのだろう。感染するわけでもないのに臭そうなものには蓋。意味不明だ。

もちろん今後の出演予定の舞台やドラマなどが有れば迷惑千万だろうが、今回の逮捕劇はドラマが最終回を迎えた時を狙い撃ちしたようだ。いつもの芸能と麻布署のお家芸。そこは評価したい。

ピエール瀧氏もそうだが、作品にも私刑が行われる理屈が未だに理解が出来ないのだ。Apple MUSICもそれに屈したのは驚きだ。ジョブズだってドラッグ経験者だぞ、世界のビートルズなんてじゃぁどうしたらいいのだ。

本当に芸術を愛するなら、ドーピングをしてでも素晴らしい世界を魅せて欲しいと思う私が異常なのだろうか。もちろんアーティストはその国の法律で裁かれるだろう、私としては作品が残ってくれればそれでよい

スキしにくいよね、わかってる。
立場上叩かないといけない、わかってる。

だからコメント欄で伊勢谷友介氏ではなく私を叩いてもいいよ。

それでは!!

メンヘラで引きこもり生活困窮者です、生活保護を申請中です。ガスも止めてスポーツジムで最低限の筋トレとお風呂生活をしています。少しでも食費の足しにしたいのが本音です。生恥を重ねるようで情けないのですがお慰みを切にお願いします。