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ウズベキスタンでリアルRPGをクリアして塔に登って最高の景色を見た話
地球の歩き方に気になる記述を見つける大学のサークル同期と修了旅行で行こうとしていたものの、コロナで断念せざるを得なくなった中央アジア(カザフスタンとウズベキスタン)にリベンジしに行くことにした。(この記事は2024年5月当時の情報です)
あんまり事前情報がなさすぎると楽しむこともできない。そこで地球の歩き方Plat ウズベキスタンを買って、行こうと思っている観光地を見ていると、サマルカンドのレギ
手売り大麻、超公衆垂れ流し便所 アムステルダム
ベッドの前で媚薬を差し出し誘う少女(の絵)新しい到着時刻を投げつけられ続けながら、深夜に到着したアムステルダム。その日はもう宿に辿り着くだけ。
翌日はデン・ハーグに向かい、マウリッツハイス美術館で真珠の耳飾りの少女を見ていた。フェルメールの美しさも良いが、Jan Steen(ヤン・ステーン)の、酔っ払って乱痴気騒ぎの人々や、子供にパイプを勧める親、後ろのベッドをちらつかせながら牡蠣(当時は媚薬と
コロナ禍で国境を3回越える夜行バスーモンテネグロ、アルバニア、コソボ、北マケドニア
◇コトル(モンテネグロ)~スコピエ(北マケドニア)の夜行バス◇2020年2月8日。まだヨーロッパにはコロナが流行りだす前で、中国や日本の方が危険視されていた。我々はモンテネグロの世界遺産の町・Kotorからアルバニア、コソボを経由して北マケドニアの首都・Skopjeに11時間以上をかけて走る夜行バスの乗客になっていた。
そこらへんの人しか乗っていない夜行バスに、遠慮なく乗り込む、コロナの広まりつ