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2021年7月の記事一覧
「批判するなら対案を」ではなく「批判するなら理念も示せ」で 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.662
特集 「批判するなら対案を」ではなく「批判するなら理念も示せ」で
〜〜理念にもとづいてニュースを立体的に報道することの大切さ
「批判をするには対案を」といった意見をツイッターなどでよく目にします。この意見に対して「対案がなければ批判しちゃいけないのか」「明らかに間違ってる事象に対しては、対案がなくても批判するのは当然だろう」という反論もよく聞きます。これらの反論にはわたしは一定の正当性はあ
李琴峰さん芥川賞受賞
◉スゴいですね。日本国籍以外の受賞者は、直木三十五賞だと陳舜臣先生や邱永漢先生、伊集院静先生などがいらっしゃいますし。芥川賞だと李恢成先生や柳美里先生などいらっしゃいますが。皆さん、生まれは日本でネイティブの日本語話者だったり、母親が日本人だったりですからね。台湾のネイティブで、大学卒業後に来日されて芥川賞って、難しいでしょう。おめでとうございますm(_ _)m
【「台湾人史上初」と報道 李琴峰
専業主婦がダメな人間になる理由
批判してくれる人がいない
自分の方法論が間違っているとき、特定の相手のリアクションに激情することで鬱憤を晴らしてしまう。また専業主婦は意見を共有するので、鬱憤を晴らしたアイツはおかしいという情報ばかりを共有しておりその輪の中から抜け出せない。また抜け出さないことが心地よい。また多くの場合男性側、夫は責任感を培ってきており「女性に優しく」「男性は同性間で情報共有をしない(特に異性の不満)」などの性
「オーケンのワクチン接種その2、二回目接種、その後どうなったのか!?」https://eplus.jp/sf/detail/3466880001
各自検索曲「刑事コロンボ」ヘンリー・マンシーニ
雑記、美しい子ども、かっこいい愛車、正しい中年
えらいてんちょうと呼ばれる友人がいるのだけれど、あいつが唐突に来た。表紙の写真を見ればわかる通りの愛車に乗って、とびっきり可愛いお子さんを連れて。みなさんにはプライバシーの兼ね合いで見せられないのが本当に惜しいのだけれど、この可愛さには正直いってやられた。可愛いなんて表現はあまり適切ではなく、「美しい」と言った方がより近い気がする。めまぐるしく変わる表情、そのちいさな頭の中で膨大な思考が行われて
もっとみる理解はした。その上で僕は納得しない。未来に期待し続ける。書き続ける。
人生にはやらなくていいことがたくさんあります。例えば、著作が10万部売れて作家としての地歩を築いた後に、稼いだ資金をオールインする覚悟を決めてネットの誹謗中傷やデマと全力で戦うなんて、間違ってもやらなくていい。実際、やる必要が本質的にあったかと言われればなかったでしょう。放置しても本の売り上げは別に変らなかったでしょうし、仕事の利益も別に下がったりしなかったと思います。「ここまで来れば大丈夫」み
もっとみる遂にヘイトフォントが登場 胸が熱くなるな
↓こういうやつ
新聞が二枚舌で呼吸困難?
◉デタラメな記事や牽強付会な記事が多い日刊ゲンダイがいうことですから、話半分どころか話10分の1ぐらいの信憑性ですが。それでもいちおうマスコミの端くれ、なんらかの情報は掴んでるのかもしれませんし、さもありなんとは思います。社説でまで五輪開催を批判してて、始まったら広告ラッシュを期待するほうが異常。二枚舌が喉の奥で絡まって、呼吸困難になりつつありますね。でも、その舌を切り落とすと今度は、出血多量で死
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