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マルチリンガルが語る シリーズ

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#日本人

マルチリンガルが語る~記憶力~

マルチリンガルが語る~記憶力~

こんばんは、しょうごです^^

2か月ぶりに帰ってきました、マルチリンガルが語るシリーズ!

初めに、、残念ながら、本文中にすごいノウハウが書かれてあるとかではなく、語学愛好者のライトなブログです。あまり期待せず、気軽に読んで下さると幸いです^^。

ではいってみましょう♪

もくじ
【1. 南方熊楠と僕】
【2. 中国留学時の記憶力】
【3. イベント参加者の顔・人名を覚える】

【1. 南方熊

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マルチリンガルが語る~4月生まれと3月生まれ~

マルチリンガルが語る~4月生まれと3月生まれ~

こんばんは、しょうごです^^

今日は日本における4月生まれと3月生まれの話です。

なんのこっちゃと思いますよね。

日本の学校は基本、4月入学

日本の学校は4月入学3月卒業が基本です。小学校に上がる時、全員満6歳にはなっています。ただ、4/2生まれで6歳と(ほぼ)12か月の人と3月31日生まれ6歳になったばかりの人では、最大12か月の差があります。

この位の年の人間にとって、最大12か月の

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マルチリンガルが語る~南方熊楠~

マルチリンガルが語る~南方熊楠~

こんばんは、しょうごです^^

今日のテーマは、南方熊楠 (1867-1941)です。

そう、我らが和歌山県が世界に誇る博物学者(粘菌研究で有名)、生物学者、民俗学者であります。

学閥に属さなかったこともあり、あまり世の中で知られておりません。もっと上手く功績を遺せていたらと、悔しさすら覚えさせる人物です。

幼少の頃より、博覧強記(はくらんきょうき=凄まじい記憶力)で知られ、近所のお家で見た

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マルチリンガルが語る~植芝盛平~

マルチリンガルが語る~植芝盛平~

こんばんは、しょうごです^^

昨日の南方熊楠に引き続き、今日も人物シリーズ♪

今日は合気道の開祖、植芝盛平翁(1883-1969)についてです。外国語に直接関係ありませんが、その精神がすばらしいのでご紹介します^^ ちなみに植芝翁も我らが和歌山県(現在の田辺市)出身です。

恐れながら、高校生の頃に僕も合気道を2年ほどやっておりました。たしか4級です(笑)

植芝盛平について

さて、植芝翁は

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マルチリンガルが語る~華岡青洲~

マルチリンガルが語る~華岡青洲~

こんばんは、しょうごです^^

今日も、人物シリーズいってみたいと思います。

おとといの南方熊楠、昨日の植芝盛平に続きまして、今日は江戸時代の外科医、華岡青洲 (1760-1830)についてです。恐らく既にお気付きになられた方もいるかと思います。そうです、3日続けて和歌山県(紀州)の偉人について書いていっています。

華岡青洲は、医者の家に生まれ、京都に遊学し、家業を継いだそうです。
中国の三国

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マルチリンガルが語る~反応する練習~

マルチリンガルが語る~反応する練習~

こんばんは、しょうごです^^

唐突ですが ”反応しない練習” 草薙龍瞬 著は、名著だと思っていて、そこから着想を得たことを今日は書いてみたいと思います。というかタイトルを拝借しただけという。。

その名も”反応する練習”です(笑)

3つの例を挙げて、ご説明していきます。ぜひお楽しみください♪

最初に言っておきますが、ちまたで良く言われるインプット、アウトプットの類いとはちょっと意味が違います

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