Shin
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佐々木の個人的な2023年振り返りポエム
暖冬でぽかぽか陽気とも言えそうな気候な2023年も残りわずかですね。私も他の皆さんよろしく、実家でサザエさんを観ながら2023年の個人的なことを振り返ってみたいと思います。
個人的に買って良かったものベスト5まず今年買って本当に良かったと思ったものを整理します。買ったものを振り返るとけっこうその年に何を考えていたか分かりますね!
5位:IXPAD シックスパッド パワーガンスリム
肩こりに悩
超忙しい中でも「ゴルフ100切り」を1年半で達成したロジック重視の練習法
こんにちは、Shinです。今回はPMネタではなくゴルフネタの雑記記事をたまには書いてみます。
2023年9月にスコア100切を達成できました!わーい!私がゴルフを始めたのが2022年の2月、うちコロナや海外出張などでゴルフをができなかった時期が1〜2ヶ月ほどあるので、だいたい約1年半ほどかかりました。ゴルフデビューからスコア100を切るまで平均4.03年とのことなので悪くないペースで伸ばせたんじ
2022年のPM Club&プロダクト開発トレンド振り返り
早いものでもうすぐ2022年も終わりますね、毎年言っている気がしますが、それくらい毎年変わらない時の流れの早さを感じます。
さて、そんな中2022年という1年がプロダクト開発の業界にとってどんな1年だったか、備忘録を兼ねて振り返りをします。
PM Clubにとっての2022年2月に「思いつき」で立ち上がったコミュニティが日本最大規模に成長
今年最もよく聞かれた質問が、
「PM Clubをな
日本のプロダクト開発をぶち上げる「PM School」に込めた想い
2021年から約1年かけて準備してきたプロジェクトの事前登録がついにスタートしました!
PM Schoolとは何か?なぜやるのか?それを今回は記事にしました。プロダクト開発をやっている、スキルを磨きたい人にぜひ読んでもらいたいです!
実体験:PM Schoolを始めるきっかけ過去にプロダクトを作ってきた経験がはじまり
私はこれまで連続起業家として、様々な事業を立ち上げてきました。
スタディ
PMコミュニティ「PM Club」の運営体制変更のお知らせ(共同運営しより自走する体制にします)
2月に始まったプロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」、こちらの運営を今後まいどるさん(@maidol_28)が代表を務めるPeerQuest社との「共同運営」にしていくことをお知らせします!(PM Clubのオーナーは佐々木が運営する会社が行いますが、運営を一緒にやっていただきます)。
今回、いろいろな背景がありこういった意思決定をするに至りました。どういう経緯だったのかをまとめ
プロダクトの技術的負債とPMはどう向き合うべきか
プロダクトがうまくユーザーに受け入れられ、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)をして、売上もたってきた。そんな時に1つ必ず論点になるのが「技術的負債とどう向き合うべきか」です。
これがなぜ論点になるかと言うと、組織やプロダクトによって共通の正解と言えるものがなく、人によって大きく判断が分かれるからです。特にエンジニアとプロダクトマネージャーではまた大きく考え方が変わるのも特徴。
大きな開
プロPMが見る「プロジェクトマネージャー」と「プロダクトマネージャー」の違い
プロダクトマネージャーをやっていると必ず一度は耳にするこの質問。
「PMってプロダクトマネージャーですか?プロジェクトマネージャーですか?」
この質問が後をたたないのは、まだ採用市場においてプロダクトマネージャーの認知があいまいであることの現れです。会社によってもプロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャーを一緒に扱ったり、違うものとして暑かったりと差があるのが実情です。
そこで一般的に
プロダクトマネージャーのお仕事価格表(スキル・経験別の給与テーブル)
正社員だけでなくフリーランスでもプロダクトマネージャーとして仕事をする人が増えている中で、どれくらいの給与(報酬)、をもらうのが相場として正しいのか?を聞かれることが多くなってきました。
そこで、いち経営者として、プロダクト顧問をやっている者として、転職市場・副業市場でどれくらいが相場なのかをスキル・経験ごとにまとめてみました。
プロダクトマネージャーの給与レンジ(スキル経験別)まず、プロダク
運用4ヶ月でTwitter フォロワー1万人を超えたときのマーケティング戦略まとめ
Twitterを本格運用して4ヶ月、当時目標にしていたフォロワー1万人を達成することができました。個人的にはあんまりフォロワー数にこだわりはなく、あくまで1つのKPIでしたが、狙い通り達成できたことはとても嬉しかったです。
そこで今回は、最近私自身がよく聞かれるTwitter運用をするときに考えていること、設計と戦略をまとめてみました。これが徹底できたら、ある程度誰でもフォロワーを増やすことはで
全PMが知るべき「本当の課題」を知るユーザーヒアリング手順と失敗例まとめ
先日こちらのツイートをしたところ、大きな反響がありました。私が顧問をしている企業だけでもユーザーヒアリングで大きな間違いをしていて、せっかくやったのに良い情報が得られず時間を浪費してしまうのは超あるあるです。
ユーザーヒアリングとは歴史・手法ともに奥深く、突き詰めようとするとどこまでもやれてしまいます。
しかし、手法はあくまで目的達成のための手段です。今回は難しいフレームワークなどは使わず、プ
プロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」参加方法
こちらはプロダクトマネージャー用コミュニティ「PM Club」の紹介と参加手順をまとめた記事です。
【PM Clubとは?】告知1週間で500名以上が参加した圧倒的盛り上がり2月15日にTwitterでプロダクトマネージャーが集まるコミュニティを作りますと宣言したところ、合計で600件を超える参加希望のご連絡を頂きました。
いろいろな理由で参加される方がいらっしゃり、私自身驚いています。
P
プロダクトマネージャーとお仕事をするときに役立つ「業務依頼書」を公開します【Notionテンプレート付】
正社員でもフリーランス業務委託の人でも、プロダクトマネージャーとお仕事をするために、仕事を受けるプロダクトマネージャーだけでなく発注する側も「何を依頼するべきか」を正しく理解しておくことはとても大事です。
しかし、現実にはお互いの期待値が違って
発注者「あれ、これもできると思ってたのに…」
PM「いやいや、そこまでやったらこの単価で受けられないです」
このようにプロジェクトが炎上してしまうこ
多機能すぎるプロダクトはなぜダメなのかをプロダクトマネージャーが考えてみた
プロダクトがPMF(プロダクト・マーケット・フィット)し、成長してくるとつい機能を盛り込みたくなるのが人間の性というもの。しかしプロダクトの品質を任されているプロダクトマネージャーにとってこれは大敵です。
つい先日こんなツイートをしたところ、色々な方からご意見をいただきました。賛否両論いろいろありつつ、そもそも「機能」の認識が違っていそうだなと思ったので、今回より具体的に解説してみます。
多機
Googleフォーム回答結果をNotionデータベースで管理する方法【テンプレート公開】
この記事を読んでいる人であれば一度は使ったことがあるでしょうGoogleフォーム、いつも愛用しているのですが、Notionで回答結果を自動的に反映できるようにならないかな?と思いいろいろと調べてみたところ、データベースと連結できることが分かりました。
先日Twitterでツイートしたところ、270いいね!を超える反響があり、皆さんGoogleフォームの回答をいちいちスプレッドシートやメールで確認