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早すぎる「子の不登校問題」③ 保育園に行けなくなった時に大事なことまとめ
2023年1月に、3歳の娘が転園した新しい保育園に馴染めず「登園拒否」になってしまい、その悩みをSNSで発信したところ、本当にたくさんの反響をいただきました。
忘備録記事はこちら↓
「うちの子もそういう時期があったよ」という共感とアドバイス、「私自身もかつて登校拒否児でした」という当事者目線の意見。いただいた声の一つ一つがあまりにも濃厚すぎて、それだけで取材記事が書けてしまいそうだと思っていま
妊娠してから気づいたこと。人生には “Chapter 0” があった
現在、妊娠10ヶ月。もういつ産まれてもおかしくないくらいの、大きくて元気な赤ちゃん(ひとりめ)がお腹の中でモニョモニョする日々。もう少しで、文章なんか書いてる暇もないくらいの賑やかな日々に突入するはずなので、今のうちに妊娠中の大切な気づきを書いておこうと思います。
たぶん比較的「よく動く子」だと思うのですが、赤ちゃんは毎日んーっと背伸びしたり、お尻を押しつけたり、壁を蹴ったりさわったり、たまに逆
「女の子のほうが育てやすい」は本当?表現方法の男女差について
2歳の娘は、最近特に「語彙力」の成長がめざましいです。
「自分でやりたい」欲が強く、何をするにも「Mちゃんがやるっ!!Mちゃんのだからっ!」とものすごい勢いで主張する。かといって、いつもやってくれている「おかあさんのパジャマのボタン付け」をこちらから「やって〜♡」とお願いすると、「かたいからね〜(^-^;) ………ほらっできたよ!おかあさんもやってみ?」と私にもやるよう促し、私が留めれると「でき
「自己肯定感」と「好き」の関係
「自己肯定感」という言葉を最近よく耳にするようになりました。そんな中、私が大好きなカリスマ保育士「てぃ先生」のYouTubeで、大変興味深い情報を耳にしました…子育て中ではない人にもぜひ見てもらいたい動画です!
↓○○するだけで変わり始める!子どもの【自己肯定感】の育て方↓
要約すると、子供の自己肯定感を高める一番の方法は、その子に「好き」と日常的に言葉で伝えることなのだそうです!!
自己肯
「育児は育自」の本当の意味
子どもが生まれてから、「育児は育自」という言葉を聞くようになりました。
この言葉を初めて聞いたときは、「子を育てると同時に、親も親としての経験とスキルがついていく」「子のピュアな目線に教わることで、親も人間的に成長する」…そんな感じの意味かなぁと思っていました。実際に世間でもそういう意味で使われていると思います。
確かに、子育ては学びが多い。人間的に成長もしてるんだと思う。でも、この「育児は育