記事一覧
るんるん寮ができるまで②
2ヶ月間という短い期間で、しかも突発的に進んでいくので、周りの人は本当に大変だったと思います。ごめんなさいね、本当に。
私が次から次へと「こうしたいから材料買ってみた!」「どうやってするのか知らない!でもやってみよう!」と自分でもどこから湧いてくるのかわからない自信満々な声色で不安500%な発言をするもんだから、周りの人は呆れて来なくなるか、「まったくもう…絶対一人じゃできないじゃん…」と私を説得
ホビーショップキムラの話
ホビーショップキムラって知ってますか?
知りませんよね?
大分県佐伯市の片隅…と言いたいところですがど真ん中に位置する『船頭町』にある…いや、あったカードゲームのお店なのです。
お店の隣には高い志を持った地元のお茶屋さんが営む緑茶のカフェ、目の前には3年前にオープンしたばかりの市のホール。
佐伯市の中でも洗練されたこの地区に、突如現れる異質な空間、それがホビーショップキムラです。
どこまで遡れ
悲しくて悔しいけど私にも非があるからなんとも言えないって話をします。
最近、さんかくワサビの使い方でモヤモヤすることがあります。
いろいろな人が来てくれている証拠だと思います。
だから経営的にはいい方向に向かっているのだと思います。
だけど、なんだか解せないまま時が過ぎています。
このことを考えると頭が痛くなってきて、涙が出てくる(これを書いている今もまた涙出てきた)。
仲のいい信用できる人には話を聞いてもらったのだけど、まだまだモヤモヤは拭えません。
再び、DIENOJIのファンになった。
先日、私の営むゲストハウスにダイノジが来た。
いろいろなところで話している通り、私は小学5年生〜21歳くらいまでの10年間くらいずっとダイノジが好きだった。
小学生の時は爆笑オンエアバトル、中学生の時はそれに加えて若手芸人のイベント的なライブ、高校生の時はバイト代を注ぎ込み単独ライブにも行っていた。
ダイノジに対する愛情はもちろん、バイト代注ぎ込んでお笑いライブに行き、貢献していたので『ファン』
さんかくワサビにDIENOJIが来ます・・・!
小学生の頃から好きで、20代前半までの謂わゆる「青春」を捧げたダイノジがさんかくワサビにやってくることになりました。
今のこの複雑な心境を文章にしておこうと思い、溢れ出てくる気持ちを文章にしていたのですが、読み返してみたら気持ち悪いし、意味がわからなすぎました。
なので、どのくらい好きだったかをとりあえず写真にて載せておこうと思います。
文章は、綺麗にまとまったら載せますね。
今回、ダイノジの
どこに向かっているのだろう?
クラウドファンディングで人のお手伝いたくさんしていて、なんだか何のためにやっているんだろう?という気持ちになってきた今日この頃。
やりたい!という声には個人も団体も、民間も行政も関係なく、私ができることならなんでも応えたいし、はじくようなことはしたくない。
可能性が小さければ小さいほどそれを手繰り寄せて、糸口を探してきた。
大袈裟に言うと、達成するかしないかは二の次、と思ってきた(もちろん達成
クラウドファンディング
こんにちは!
毎度ご無沙汰しております。
大分県佐伯市で1000円+投げ銭で宿泊できるゲストハウスを経営している『ポンコツオーナー』のなかむらです。
先日、うっかり2周年を迎えてしまいました!ありがとうございます。
そうなんです、さんかくワサビは2019年10月にオープンしたのです。
オープンしてから2年も経つと、オープン当初の大変さを忘れがちですが、振り返ってみると
「事業を始めるのってこん
私の『ゲストハウス思い出ノート』
《プロローグ ―空き家― 》2021年6月。
散歩の途中で気がついた。
近所の、今にも崩れそうだった空き家の解体が始まった。
夏には台風も来るし、隣家とも近い。
雨が降る度、強い風が吹く度に建物が崩れないだろうかと心配だった。
だから少し安心した。
寂しさもあった。
ふと解体中の空き家の方に足が向いた。
いつも眺めるだけで、近づいたことはなかった。
壁はなくなり、柱と水道などの設備だけになった状態