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ボルネオ島の北部、シルク島で水上生活を体験 ④ 〜コタキナバルで展覧会〜
シルク島での体験ブログ、やっと最終回です!
二泊三日のシルク島での水上生活は、思い出すと、本当にそんなに短かったのかなと不思議に思うくらい濃い体験でした。
前日に食べたヒレシャコガイ の殻。
持って帰りたかったけど、重すぎて無理なので、船を待っている間にスケッチしました。
写真を撮っていると猫が来て、貝殻に残っていた貝柱をパク。
本当は生で食べてみたかった私は、ちょっと猫を羨ましく思いま
「私は世界一幸せ」と思った理由
私はマレーシアで画家、イラストレーターとして活動していて、普段は家事をしながら楽しく絵を描いて暮らしているのですが、最近ちょっと落ち込むことがありました。
それは、数ヶ月前にイベント会社の人から、マレーシアでも歴史の長い日系企業で、かなり地位の高いマレーシア人の方への絵のプレゼントの企画があると私に連絡がありました。
私はぜひやりたいですと返事をしていたのですが、その後連絡がなかったので、もう
締め切りには追われているけど、時間には追われていない
朝、ふと、思いついた言葉。
「締め切りには追われているけど、時間にはそんなに追われていない状態。」
これって理想かなと。
締め切りに追われているのは、私にとってはやることがあるのでいいことです。
例えばコロナの真っ最中は、イベントも展覧会も全部中止や延期になったので、何も製作できず、ずっとダラダラとNetflixで子供と日本のアニメを見たり、主人と韓国ドラマを見続けてしまったりしてしまって
ユソフ・ガジャさんの追悼展覧会
カラフルなゾウの絵で有名な、ユソフガジャさんを偲んで、追悼の展覧会が行われました。
画家、作家、トラベラー、イラストレーター、ストーリーテラー、アート起業家、マレーシアナイーブアートの巨匠、国際絵本審査員、子供シアターの俳優、児童文学作家、ナイーブアートの指導者、子供の本ライティングとイラスト制作ワークショップのコーチ (←Google翻訳と主人の協力により訳してみました)
たくさんの肩書きを