#仕事
労働の報酬は金から達成感に変わった
かつて人々は家族のために働いた。そして、子供に飯を食わせるためにどうしても現金が必要だった。だから労働の目的は現金だった。
でも今は違う。子供がいない夫婦もいるし、結婚しない人もいる。彼らは何を目的として働くのか。結局、自分が満足すればいいのだ。
となると、ストレスの高い職場で高給を稼ぐよりは、快適に仕事をしてほどほどの給与を受け取った方がいい。
あるいは仕事そのものに達成感があれば、給
娯楽は一種の薬物依存:生存に無関係に快楽を味わう。麻薬と同じ^^;
ヒトがなぜ娯楽が好きかというと、脳内麻薬が分泌されて幸福感を得られるからです。元々「幸福感」は食、睡眠、セックスなど「遺伝子の拡大再生産に有効な行動」を個体に促すためのツールだった。
しかしヒトは「進化の道」を踏み外し、幸福感そのものを追求するようになった。そして生存・生殖に必要な活動と独立した分野で、効率よく幸福感を得るための行動を考え出した。それが「娯楽」です。
人類はこれをいたく気