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【選手名鑑Vol.13 安藤一樹】ーSaints1熱い男が今、語ることー
今回取材に応じてくれたのは、3年MFの安藤一樹だ。Saints入部理由やコロナ禍で思うこと、自身の目標などから安藤一樹という人物を説いていく。
1 SAINTS へ入部
「もともと大学では遊ぼうと思ってた」
そう答えたのは、SAINTS きってのラクロスに熱量を注ぐ安藤。そんな彼から発せられたの は意外な言葉だった。
小さい頃からスポーツに打ち込んできた彼は、高校で野球を三年間やり
【選手名鑑Vol.12 土田尚輝.土田光里】ープレーする側とサポートする側。立場は違えど見ているものは同じ。彼らが目指す目標の先にある景色とはー
今回取材に応じてくれたのは、4年ATの土田尚輝と、1年STAFFの土田光里の兄弟である。SAINTS入部の背景にはどんなものがあったのか。またそれぞれの目指す目標はどこにあるのか。これらについて、彼らのありのままの言葉をもとに述べていきたい。
1 ラクロス部入部のきっかけ
もともと小学生から野球を続けてきた土田尚輝。
彼は小学校6年生の時にベースターズジュニアに、800人ほどの受験者から18
【選手名鑑 Vol.11 小泉真.貞弘海】 ー引き継がれ、引き継いでいく。彼らが語る立教FOの未来とはー
今回対談するのは、3年FO小泉と、同じく3年FO貞弘。
高校時代から同じ部活動に所属していた二人に迫った。
彼らが語るFOの未来とは。
1.なぜ、SAINTSに
「もう、剣道にはケジメを付けたいと思った。」
と、彼らは言う。
貞弘は12年間、小泉は11年間と、学生時代の大半を剣道に注いできた彼ら。
両者とも県大会出場や全国大会入賞など、華々しい結果を残している。
10年間以上の年月をかけて
【選手名鑑Vol.10 後藤駿太】ーFOリーダーを担う彼が、自身の原点であるフェイスオフについて語ること。その先にある未来とはー
「部員のモチベーションの源泉になりたい」
自粛期間のいつかのzoomミーティングで、後藤はこう言っていた。
現在ではチーム内に留まらず、ラクロス界全体にも影響を与える後藤。学連委員長や副将として度々脚光を浴びてきた彼だったが、彼の原点は今までも、そしてこれからもフェイスオフ(FO)というポジションにある。今回は、FOとしての後藤の素顔に迫る。
ラクロスの試合はこのフェイスオフ(FO)をもって
【選手名鑑特別版 元学生コーチ河野瑞希】-SAINTSに革命を起こした『礎』の立役者-
「WILL」
「BITE」
「無双」
「FORCE」
歴代のチームスローガン。
各代の「想い」が一つの言葉へと集約されてきた。
そして、今年のスローガンは『礎』。
継続的な強い立教を作りあげるため、立川筆頭に大規模な組織改革が行われてきた。
しかし、
『礎』という言葉を語るにあたって、重要な男が1人。
「接点」「卍」…
数々のパワーワードをSAINTSへと生み出してきた男。
今回の主
【選手名鑑Vol.6 根谷崎天音】 −「出来マネ」 そう言われ続けるのには理由があった。確かな実力と信頼でスタッフを牽引する彼女に迫る−
「四年間捧げて、正解でした。
あと少し、全力でやりきる準備はできています」
誇らしい表情でそう語るのは、スタッフリーダーの根谷崎天音だ。
選手、スタッフ、コーチ陣。全方面から圧倒的な信頼を集める彼女の軌跡に、密着した。
1、セインツとの出会い
「『絶対今年一部に上がるから!
そんな組織を、支えてみないか』
って、すごく自信満々に*たろいちさんに言われたんです(笑)」
*現在プレイングコ