記事一覧
懐かしい曲には違うテイストがある
"彼女が髪を指で分けただけ
それがシビれるしぐさ"
ご存知の通り、サザンオールスターズの栞のテーマだ。
素敵な歌詞だ。
派手さは全くないが、優しさと儚さと憧れの念が混ざり合うような複雑な感情がある。
ぼくらの若い頃は皆がカラオケで歌っていた。
えっ、若い人たちはこの歌を知らないのかい?
こんな素敵な曲を知らないなんて、なんてもったいない。
この曲だけじゃない。
懐かしく素敵は曲は多々ある。
時代に逆行するファションセンス
休日に人が集まる街中に出掛けた。
まだ9月の初旬で気温は真夏と変わらない。
ぼくは短パンにTシャツ姿。
街行く男性のファシャンを見てみると、短パン履いているのはぼくだけ。
皆、長いパンツを履いていた。
恥ずかしいとは思わない。
むしろこんな暑い日に、なぜ皆んな短パンを履かないのだろうと不思議に思った。
妻に教えてもらったとこは、秋の装いを先取りしているとのこと。
なるほど、そうだったのか。