"早起き"と"タスク管理"が人生を変えてくれた
2024年に入ってから大きく変えた習慣が2つある。
早起き
タスク管理術
この2つだ。
これらの習慣が私の人生を本当にいいものにしてくれたため、この記事で紹介したいと思う。
"人生をより良くしたい人"・"今の人生に面白みを感じていない人"・"さらに仕事や勉強、プライベートを充実させたい人" (つまり全ての人)の参考になれば嬉しい
人生がどう変わったのか?
プライベートの時間が大きく増えた
早起きとタスク管理術を習得してから、プライベートで使える時間が増えた。
今はヨーロッパを周遊しながらフルリモートワークで働く生活を楽しんでいるし、日本にいた頃はフルタイムエンジニアとして働きながら、法人運営・英会話・ゲーム・パーソナルトレーニング・飲み会・パートナーとの時間をしっかり楽しんでいた。
毎日が仕事で毎日が遊びのような生活を日本でもヨーロッパでも継続できている。(土日は遊びだけの日も多い)
仕事のパフォーマンスが上がった
プライベートの時間が増えたということは仕事に使う時間は必然的に減ったのだが、嬉しいことに労働時間と反比例して仕事のパフォーマンスは向上した。
早起きとタスク管理術を習得したことで、"Work smarter, not longer"(長時間働くのではなく賢く働く)を体現できるようになったのだ。
スキルが向上した
"Work smarter, not longer" という働き方ができるようになったことで、仕事のスキルが向上した。
早起きしてフレッシュな頭で仕事ができるようになったためか、仕事や勉強からの知識の吸収率が大きく向上した。
様々なことに挑戦できるようになった
noteのメンバーシップ
海外放浪生活
法人運営
技術書執筆
技術ブログを自分で0から作る
Instagramでの動画投稿
など、2024年は3ヶ月の間に様々なことに挑戦できている。
早起きとタスク管理術のおかげでプライベートの時間が増えて新しいことに挑戦する時間が増えたということだけではなく、短時間で仕事の成果が出せるようになったことで、挑戦に対する自信がつき、様々なことに挑戦するモチベーションを得られたからだと思っている。
実際に変えた方法
早起き
早起きは言葉の通りなのだが、朝の6時ぐらいに起きるだけだ。
ここで重要なのは睡眠時間を削らないこと。睡眠時間を削ると何も集中できないただ時間を過ごすだけの1日になってしまう。
早起きをする理由は、大切なことに集中して取り組むためだ。
朝6時に起きて、本業の難しいタスクや勉強など人生において優先度の高いことをランチまでにやってしまう。
すると、お昼ご飯を食べる頃には「重要なタスクをこなし、人生を前に進めるための勉強を終えた人」として午後を迎えることができる。
実際に早起きに挑戦してみてびっくりしたのだが、午前中に仕事に取り組むと今まで8時間かかっていた仕事が2,3時間で終わる。
エンジニアという集中力を必要とする仕事だからということもあるが、それだけで毎日5時間分の人生を得したような気分になれる。
タスク管理
早起きも人生を大きく変えてくれたが、タスク管理術は私の労働人生のパラダイムシフトといってもいいぐらいの大変革を起こしてくれた。
多くの社会人は毎日8時間の労働で完了するようなタスク一覧を作成する。言い換えるならば、毎日8時間労働するためのタスク管理術だ。
しかし、これが無意味であることに気づいた私は以下のようなタスク管理術に変更した。
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