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自律神経の乱れの原因は。。。

⒈季節の変わり目の変化

季節の変わり目は日によって気温や気圧が変わりやすくなりますが、そのような時期は、自律神経が乱れやすくなるため注意が必要です。

気温や気圧の変化に対応するため、自律神経は身体の機能を整えようと働きかけ、一時的に自律神経のバランスが崩れて発汗やほてり、のぼせなどの症状がみられやすくなります。

⒉ストレス

ストレスは自律神経が乱れる大きな原因の一つとされています。

緊張してトイレが近くなったり、心臓がドキドキしたり、汗をかいたりといった状態は、緊張というストレスを感じて自律神経が活発に働いた結果によるものです。

適度なストレスは緊張感を上げ集中力を高める良い効果が期待できますが、感じるストレスが多すぎると不安や悩みが大きくなり、自律神経が乱れやすくなります。

⒊不規則な生活

不規則な生活も、自律神経が乱れる原因となります。

私たちの身体は一定のリズムをもって生活しており、それに合わせて自律神経が働くことで常に健康的な状態を保てています。

起きているときには主に交感神経、寝ている時には副交感神経が働き、1日のリズムを作っています。しかし、夜更かしや昼夜逆転の生活など不規則な生活を続けていると、身体のリズムが崩れて交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなります。

⒋偏った食生活

偏った食生活により、ビタミンやミネラルなどの身体の機能を調整する栄養素が不足すると自律神経が乱れやすくなります。

偏った食生活で腸内環境が悪化することも自律神経の乱れの原因の一つです。

⒌病気によるもの

自律神経の乱れと同様な症状がみられる疾患として、最近では女性だけでなく男性にも見られる更年期障害や、バセドウ病などの甲状腺機能亢進(こうしん)症や甲状腺機能低下症などが挙げられます。

これらの疾患では、自律神経の乱れと同様、動悸(どうき)、イライラ、発汗、だるさなどの症状がみられ、高血圧症の方でも、頭痛やめまいなどの症状が起こることもあります。

自律神経の乱れによる症状は疾患によるものもあるため、自律神経以外に原因がないか、しっかり調べることも大切です。

⒍ホルモンバランスの変化によるもの

女性の場合、年齢に応じて訪れるホルモンバランスの変化によって自律神経の乱れが生じやすくなります。

女性の身体はエストロゲンという女性ホルモンが働いており、健康的な状態を保つ作用を担っています。しかし、閉経を迎える時期となる更年期に差し掛かると徐々にエストロゲンの分泌が減少し、ホルモンのバランスが崩れてしまうことがあります。

まとめ

自律神経の不調は、多くの人が抱える悩みの一つです。

健康的な生活習慣を送り上手にコントロールすることで自律神経を整えることもできます。

自分の生活習慣を振り返り、健康的な生活を送りましょう!!

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