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脳疲労をためない新習慣 その1

過度な仕事や運動、メンタルの悩みなどを脳はすべて『ストレス』として受け取ってしまいます。そのストレスに対処するためにさまざまな指令を脳は体に送ります。

強いストレスが続くと脳内の処理が増大して活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされて本来の働きができなくなります。そのときに脳は『疲れた』というシグナルを体に送ります。

なので、疲れない体をつくるためには、脳を疲れさせないことが何より重要です。

【仕事】

× 1時間以上集中してパソコン作業をする

〇 “飽きた”ら仕事を小休止する

パソコンなど1つの作業に集中し続けると、脳の一部が酷使され、活性酸素が発生します。脳が酸化ストレスにさらされると、“飽きた=これ以上使わないで”という信号を送ります。3時間に1回15分の休憩を取るより、1時間ごとに5分の休憩を取るほうが、脳の情報処理能力の低下を防げます。

【休憩時間】

× 栄養ドリンクやエナジードリンクを飲んでもう一頑張り

〇 スポーツドリンクで水分補給

栄養ドリンクやエナジードリンクの多くには、カフェインや少量のアルコールが配合されています。その作用で覚醒や高揚感が得られるものの、疲労そのものの回復効果は証明されていません。また、コーヒーやお茶などカフェインを含む飲料は、利尿作用があり脱水が進みやすくなり、血液循環が滞り疲れがたまりやすくなります。

【運動】

× ジムでたっぷり汗をかいてストレス解消

〇 ヨガやストレッチで汗をかかない程度に血流をアップ

仕事などで脳が疲れているとき、さらに汗をかくほどの運動で心拍数や体温を上げると、体の機能を調節するために脳や自律神経が酷使され、疲れが倍増してしまいます。むしろ、早く家に帰って休息を取るほうが、脳疲労は軽減されます。運動をするなら、汗をかかない程度に血流を促すヨガやストレッチ、ウオーキングなどがオススメです。

脳の疲労を取る方法の一番は睡眠を取ることです。しかし、ちょっとした工夫で脳が疲れにくい環境をつくることができます。日常生活にぜひ取り入れてみてください。

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Re:room GINZA

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