あなたは「変化」を受け入れていますか？受け入れ方で人生が変わります

⚫︎「眠り」と「目覚め」あなたはどちら？

「眠り」と「目覚め」という言葉がこのコロナ禍で生まれました。

「眠り」とは変化に気づけない人。

これは、今は二つの眠りに分かれていて

「深い眠り」

変化に気づかず全く行動しない人

「浅い眠り」

変化に気づかないようにして行動しない人

「眠り」にもこのように特徴が分かれてきています。

「目覚め」も二つに分かれてきています。

「あさい目覚め」

変化に気づいたけど行動していない人

「はっきり目覚め」

変化に気づいて行動をしている人

「はっきり目覚め」は「覚醒」とも言います。

この４種類に人が分かれてきています。

分かれてきたらこの4種類は混ざり合うことはなくなります。
今、人間関係の整理がおきています。

今どうしても人間関係がうまくいかない人というのは、あなたが悪いのではなく「合わない」だけです。
そこで自分を責めるよりもさっさと環境を変えて、自分と合う環境に移った方が早いです。

世の中そんな変化がおきています。

⚫︎変化に対応する生き方

最近「地震」や「津波」が怖いという話をよく聞きます。
自分の住んでいる場所では起きてほしくない

それは当然思うことです。

でもこれは自然に起きるものであり、人間の力ではどうにもできないことです。

「地震」が怖いのであれば、「地震」がおきても絶対に倒れない家に住めばいいわけだし、地震によっておきる土砂災害を避けたいのであれば、起きるであろう山の近くに住まなければいいのです。

「津波」が心配なのであれば、海や川の近くに住まなければいいのです。

最近ではハザードマップというのもあるし、今回引っ越しの時に知ったのですが、物件の契約時に住まいにて災害が起きた場合はどんな被害がおきるか想定されることを教えてくれます。

それを理解した上で契約するようになっています。

いつの間にか、災害がない前提で生活していませんか。

それは「自然」に逆らっていることになります。

「自然」は常に変化するもの

いつの間にか変化しないものと捉えてしまい、自分達都合で生活をしてしまっています。
個人的には家を買うのはどうかと思っています。
いつ何時災害によってこわされるか流されるか考えたら、30年以上のローンを組んで買う必要があるのかと思ってしまいます。

そんなお金があるのであれば、災害がおきる前提で準備のために今に使った方がいいと思います。

今回は、二つ「変化」を紹介させて頂きました。

その時その時「変化」します。

今が正しいと思っていても、時間が経過すれば正しくないという風に変化してしまいます。

常に「変化すること」を受け入れて、行動できる人が今の時代求められており、「自分らしく活きる」にも繋がってきます。

あなたの心に炎は灯りましたか

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