「楽しい」と「大変」は紙一重。大変なことを避けてませんか?
日頃あると思います。
最近マネジメントのお手伝いしていた時に感じたことがあります。
「楽しい」と「大変」は紙一重であること
⚫︎モチベーションを維持するために
このバランスをとることが難しいです。
あまり責任を求めすぎると、大変になり,モチベーションが下がります。
責任を求めすぎず、楽しいを優先するとやりがいや達成感を感じることがなくなり、これまたモチベーションが下がる
このさじ加減がとても重要です。
いかに楽しく、大変と思わないように仕組みをつくるか、マネジメントにおいてはとても重要なことです。
別の目線で説明します。
何か物事を行う時に「楽しい」と思ってやっているのと、「大変」と思ってやっているとでは、その後の成果が違ってくること知っていますか。
前者は前向きに行動しているので、最大限の学びを得ることができます。
後者は後ろ向きなので、最小限の学びになってしまいます。
同じ時間、同じ量のやることをしていたとしても、そこで得られる結果は全然違います。
この違いを理解して行動している人は人生をうまくいきている人です。
いかがでしょうか。
⚫︎受け身でいると大変と感じる
その瞬間瞬間、どちらを「選択」して、もしくは「意識」して行動するかがとても重要です。
これは、自分の人生に影響受けるだけでなく、リーダーとして役割をされていたとしたらここにもでます。
どんなに大変でも楽しんで動いている姿をみて、人は手伝いたいと思い、ついてきます。
困難の度に、大変、大変と言っている人に、人はついてきたくないし、離れていってしまいます。
わざわざ大変なことしようという訳でなく、日常の中でやらされ感で生きていることがもったいなく思います。
どんなことでも楽しもうと意識をしているだけで、現実は好転していきます。
そう思うと、人の意識次第で現実はどうとでもなると捉えることもできます。
その現実を良いと思っているのなら、いいのですが、その現実に不満を思っているとしたら、その現実を変えられるのは誰かではなく、あなた自身です。
「楽しい」を追求していくことはどうでしょうか。
「楽しい」がいつの間にか、「楽」になってしまっていて「大変」とはかけ離れてしまう時あります。
そうなると、自分の欲を満たす生き方になってしまい、満足した生き方とは違ってしまいます。
そのため「大変」と「楽しい」の紙一重のところで生きていくことが、バランスよく自分の人生に幸せをもたらします。
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