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「今」に活きることが、いかに大切かを教えます

「あなたの自慢話を聞かせてください」

と言われたとき、その内容によってあなたの現在どのぐらい幸福度かわかります。

自慢した内容が「今」という時間軸に近ければ近いほど、きっと今のあなたは幸せに満ちて生活されているのかと思います。
逆に「過去」の時間軸で昔であればあるほど、きっと今は幸せに満たされない生活をされているのかと思います。

ここには「今」に生きているのか、「過去」に生きているのかで人の幸福度が変わるということです。


⚫︎「今」を活きる

「過去」に生きているとはどういうことなのでしょうか。

よかったこと、楽しかったこと、人に褒められたこと、人に好かれていたこと等々、プラスの感情が働いていた時期のことを思い出し、その感情に浸っているのではないかと思います。

それ以外のマイナスの感情には一切触れずに、いいところだけ見ている。

そういう人は当然未来なんか描くことができません。
過去に縛られてしまっているからです。

では、本当にマイナスの感情しか抱けない歩みしかしていないのでしょうか。
そんなことはありません。

「今」に生きている人だって、たくさんのマイナスの感情をいだくような体験をしてきているはずです。
それなのにそれらのマイナスの感情にとらわれることなく、「今」を生きれるのか。

簡単です。

マイナスの出来事をプラスに捉えなおして生きているからです。

マイナスの出来事からたくさんの学びを得て、次に活かすことでプラスの出来事として捉えなおしているからです。
そのためプラスの出来事がどんどん増えていき、今という時間軸になっていきます。

⚫︎「過去」に活きる

「過去」にとらわれている人はそれしかないからという思い込みにとらわれているのです。
マイナスの体験をそのままにしているから、今に生きれないのです。

「後悔」という感情にとらわれてしまっているからです。

「過去」に生きる人というのは大体この「後悔」という感情に悩まされています。

「未来」とは「今」の結果です。

「過去」を活かし「今」を活きているからこそ「未来」が幸福に満たされるのです。

「今」を活きるというのは絶対です。

「過去」に生きるというのは自分の幸せを放棄しているようなものです。
誰にでも幸せになれる権利はあります。
誰かが幸せにしてくれるものではありません。

その真実を受け入れた時に

「今」あなたがどうしたいのか

問われています。

自分らしく活きるとはフワフワしたものではなく、「今」という時間を真剣に生きている人にしかなれない生き方です。

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