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「治安悪化」は心の世界を投影しています。

昨年1年間の刑法犯認知件数が、前年比5.9%増の60万1389件となり、20年ぶりに増加したことが警察庁の犯罪情勢統計(暫定値)でわかりました。

コロナ禍の行動制限が緩和された影響もあるとみらますが、アンケートで「治安が悪くなった」と回答した人は同3ポイント増の67.1%に上り、
「体感治安」も悪化している結果でした。

刑法犯20年ぶり増加、60万件…「治安悪くなった」6割超 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

●コロナ禍明けの生活に戻るには

先日、久しぶりに東京にいった時に外国人の多さにびっくりしました。
福岡でもそうでしたが、今は訪日客でごったがえしをしている感じですね。雰囲気的に大丈夫かと思いましたが、当たり前のように皆さん生活されていたのでそんなものなのかなと思っていました。

ただ事件が最近続いていますね。
目に見える形ででてきています。

昨年から、コロナ禍が緩んんできたこともあって、久しぶりに刑法犯認知件数があがりました。
過去の数字からすれば大分減っての上がり方なので、しょうがないかなと思いたいところですが、本当に大丈夫でしょうか。

物価高が手伝っていますが、貧富の差が格段についてきていると思います。
街を歩いていても、心に余裕のない人が増えたような感じがします。

コロナ禍が明けて、コロナ禍前の生活に戻ってきている気がしますが、心は戻っていないのではしょうか。

●自分のやりたいことを再認識する

何度も「自分らしく活きる」というメッセージを送り続けてきましたが、いよいよ現実の世界に具現化してきているように感じます。

心に余裕のない人というのは、自分らしく活きることを決めなかった人。
誰かの為に生きることを選んだ人達かなと思います。

治安が悪化しているというのは心の世界を投影しています。

もしあなたがいらいらされているとしたら、一旦深呼吸してみましょう。
そして自分の現在位置を確認して、本当に歩みたい道なのか再確認するべきです。

ここで自分の予定を書き出してみてください。

それらひとつひとつ見た時に、本当に自分にやりたいことかどうか分けてみてください。
やりたいことが多くしめている場合は、きっと今楽しく歩まれているかと思います。
やりたくないことが多く占めている場合は、きっと今の歩みに不満を感じていることだと思います。

今まではそれでも気にしないで歩めていた部分があるかもしれませんが、
今は嘘がつけなくなった時代です。

やりたくないと感じているひとつひとつの予定をぜひ見つめ直してください。
そこにある原因を手放すことが今求められています。

あなたの心に炎は灯りましたか

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