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【仏教】の『瞑想』とは、本来『統合失調症』の症状を制御できる技術であった

独自『統合失調症』制御マニュアル


『分離脳』とは?


『分離脳』とは、右脳と左脳を繋ぐ神経の束を、手術で切断しても、右脳と左脳は個別に肉体を操作して、活動を続ける状態である。

なので、右脳と左脳には、別々の意識(人格)つまり、精神が存在すると考えられる。


『統合失調症』の簡単な定義とは?


『統合失調症』(精神分裂病)とは、精神が統合されおらず、分裂しているので『統合』『失調症』であり、元の名称は『精神分裂病』である。

『統合失調症』とは症候群であり、様々な病気の複合体であると考えられるが『分離脳』の性質により発生している症状は、すべて『統合失調症』と定義すると理解しやすいだろう。


二種類の『瞑想』とは?


本来の『瞑想』とは、『マインドフルネス』とは違い、元々は2種類存在していた。

これは、右脳と左脳の意識(人格)つまり、精神の入れ替えを、意識的に行うために『右脳の瞑想』と『左脳の瞑想』が存在していたのだ。

【仏教】で語られている特殊な能力とは、この方法でしか使用できないため、必然的に、開祖である『釈迦』しゃかが使用したとされる『瞑想』の原理が解明されたのだ。


『幽体離脱』(体外離脱)とは?


右脳の意識(人格)とは、左脳の意識(人格)の生みの親である。

『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』であり『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』が、左脳の意識(人格)を務めている関係上『人格交代』という、不可解な現象が発生する。

だから、人間は『臨死状態』になった際に『幽体離脱』(体外離脱)が発生して『夢の中の自分』つまり『イマジナリーフレンド』が出現する。

『イマジナリーフレンド』とは、肉体の外に出てこられる存在である。

『多重人格』(解離性同一性障害)の情報には『人格交代』の際に『幽霊』のようになる場合があると、不可解な情報が記載されているが『イマジナリーフレンド』とは『解離』によって生成されているのだから、それが正常である。

『記憶喪失』(解離性健忘)により、欠落した記憶も『幽体離脱』(体外離脱)で、肉体から取り出せるので、欠落した記憶(物理)を砕くと、記憶データを回収できるようになっている。

【注意】
これは、本人にとって、有害な記憶だから、欠落していることが、ほとんどなので、これは、リスクのある行為でもある。


『タルパ』と『宗教妄想』?


右脳の意識(人格)とは、想像力やイメージを担当しており、『夢の世界の管理者』であり、幻覚や幻聴を発生させる性質がある。

だから、左脳の意識(人格)であり、『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』に対して、右脳の意識(人格)は『神』や『創造主』を名乗っている場合があるが、これは『宗教妄想』などではなく、そのままの意味である。

『イマジナリーフレンド』を生み出した人物は、現代では『イマジナリーフレンド』からは『マスタ―』なんて呼ばれていたり、本人が『タルパー』と名乗っていたりする。

『タルパ』とは『チベット仏教』(密教)に由来するとされ、人工的に『イマジナリーフレンド』を生成する技術は、危険を伴う行為であり、宗教的な奥義とされているらしい。

なので、本来の『タルパ』とは、ネットに溢れている『タルパ』とは、違いがあるかもしれない。


右脳と左脳の意識を切り替える


『分離脳』的な状態で、『瞑想』により、右脳の意識(人格)に切り替われば『多重人格』(解離性同一性障害)の状態だという認識になり、左脳の意識(人格)に切り替われば『統合失調症』だという認識に変化する。

『多重人格』(解離性同一性障害)の患者は、幻覚や幻聴は自身が発生させていると認識するが、『統合失調症』の患者は、幻覚や幻聴が外部から発生していると認識する。

だから、『瞑想』により、左脳の意識(人格)から、右脳の意識(人格)に切り替わった時点で、その人物は『統合失調症』ではなくなる。

右脳の意識(人格)とは、人間の意識(人格)であり『人格交代』が使用できない、肉体の所有者の意識(人格)なので、イメージしやすい。

問題は、『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』が担当している、左脳の意識(人格)である。


右脳と左脳の視点とは?


左脳の視点(視界)とは『一人称視点』であり、夢を見ている際には『夢の中の自分』もしくは『夢の中の主人公』の視点、つまり、視界を使用して夢を見ている。

逆に、右脳の視界(視点)とは、『三人称視点』なので『夢の世界の住人』たちを眺めている視点、つまり、『イマジナリーフレンド』たちを眺めている『神』の視点である。

これらは、人間が起きて活動している際にも発生しており、自身の性別や肉体に違和感を感じるなどの、様々な問題が発生する原因でもある。

つまり、人間とは、起床した後も、夢から覚めてはいない――――


2500年の時を経て、復活した【仏教】


【仏教】における『仏陀』(ブッダ)とは、目覚めた者、覚醒した者という意味である。

つまり、このように『夢の世界』に閉じ込められている状況から、自力で脱出した『生還者』を意味する用語であった。

つまり、インドに『仏陀』(ブッダ)である『釈迦』が出現して【仏教】が誕生した、2500年ほど、前には『統合失調症』の原理は解明されており、対処法も治療法も確立されていた。

しかし、なぜか、現代では、それらの技術や情報は失われ、ロストテクノロジーと化しており【仏教】成立以前の、2500年前の状態にまで、人類は退化してしまった。

だから、子供の頃には『仏陀』(ブッダ)に到達していた、日本人の私が、こうして、本来の【仏教】を日本に蘇らせるために、2500年の時を経て、その内容を語っているのだ。

それで、治療が困難だとされてきた『統合失調症』の歴史は、幕を閉じるのだから。


【ちょい足し(おまけ)】

※【内容に対する保証はありませんので、ご了承ください】

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