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2020年8月の記事一覧
変わり果てた"自由の国"に救いはあるか――SF小説「アメリカン・ブッダ」
SF作家柴田勝家さんによる、民俗学・文化人類学の知見とSFアイデアを掛け合わせた短篇集『アメリカン・ブッダ』が発売されました。インパクト抜群の本書から、表題作の試し読みとして冒頭1万字を公開いたします。
1 まずは皆さんに自己紹介をしなくちゃいけない。僕の名前は“奇跡の人(ミラクルマン)”、白人の友達が古風なインディアンの名前を意識してつけてくれた名前だ。
それは約三千年ぶりに“向こう側(エ
お気に入りの音楽で言葉を綴ろう
エッセイや小説など書くときに、無音ですか? それとも、お気に入りの音楽をかけたり、テーマソング的なものをかけたりしてますか?
私は、基本的には無音の状態で書いています。それは、エッセイにしても、小説にしてもです。テレビなどをつけっぱなしの状態で書いているので、その中で音楽が流れてることもありますが、集中しているときはそれが邪魔をすることはなく、気持ちはほぼ無音です。
そんな私ですが、お気に入り
世界一流技術者を観察して学んだ高度マルチタスク環境下での生産性向上の施策
私はとってもマルチタスクが苦手だ。前の職場はマルチタスクが少なかったが、今の職場はマルチタスクが半端ない期間がある。それは「電話番」と呼ばれる期間だ。大抵はソフトウェアの開発を行っているのだが、数週間に1週程度、お客さんから上がってい来るインシデント(お客さんから上がってくるシステムの問題や障害レポート)にのみ対応する期間があって、そうなると、複数のインシデントに対応しないといけないし、いろんな人
もっとみる書けば書くほどnoteに育てられている。noteは子育ての天才なの?
ノートを始めた理由は療育記録目的だ。
療育中は先生と息子のやり取りを端から見てリアルノートに記しているのだけど、結構な量になり、
「なんかこのままにしておくのもったいなくない?」と思いnoteを始めた。
noteは続けられる仕組みが満載だ。
記事をアップするごとにカウントしてくれるし、バッジまでくれる。
まるで息子の療育と同じやん。
「今日もアップしましたね」
「また今日もアップしましたね」と日
「辞める練習」は足りていますか?
こんばんは。
@野本響子 さまがこんな記事を書いていらっしゃいます。
「みんな『辞める練習』が足りてない」
内容に首肯しながら読んでいました。
ただ……
この説明。
> この適性把握、年齢が長じると、どんどんやりにくくなると長男は話します。
> 「自分より小さい子がうまくできて恥ずかしい」「今からでは追いつかない気がする」など色々と余計なことを考えてしまうのだそうです。
>
【アウトプット】就活で、苦手だった自己紹介。三十代になって改めて学んでみた。(from アウトプット大全)
私がここ数年で読んだ本で最も実践した本の一つがこちらです。
すごく当たり前のことですが、本は読んだだけではほとんど効果はありません。どんなアウトプットをするか、が大切だとこの本を実践して実感しました。
1 学んだこと今回は二つのトピックをあげます。
下記は営業という仕事で大切な要素であるのと、そもそも私は仕事以外でも自己紹介が苦手でした。そのためこのポイントはかなり力を入れました。
「説明する