2019年4月の記事一覧
無意識の常識を問い直す
海外に出て一番のカルチャーショックは、仲良くなった友人の「結婚観」だった。
「私たちは結婚しないけれど、これからもずっと一緒にいるの」とベルギー人の彼女。私と同じ留学先に、彼氏と一緒に留学へ来ていた。10年近く付き合っている二人。彼女は「彼が他の子にデレデレしているのは表情でわかる」なんてやきもちを焼いたり、ちょっと赤くなって馴れ初めを教えてくれたりしていたので、「いつ頃結婚するの?」と聞いてみ
3つの病気と向き合った27歳は、じぶんの限界を思い知った1年だった
「令和」2日目となる5月2日に、28歳の誕生日を迎えます。
ちょうど公私ともに変化を迎えており、わたしにとってこんなに節目らしい節目はありません。
noteは長らくROM専だったのでちょっぴり緊張しています。
前提として、あまり仕事のことは書きません。
広報PRうんぬんの「ボケ」は引き続きはてなブログでかましていく予定です。最近は停滞気味だけど。
ここでは人生や感情のログを残していきます。
大人の夏休み、そろそろ終わります。
こんにちは、かたぱんです。
昨年の8月に会社を辞め半年以上専業主婦という大義名分のもと、ニート生活を送っています。
仕事を辞めたら自分の時間がたっぷり。
私の場合、主婦とは名ばかりで子供はいませんし、夫は単身赴任で24時間全て自分の時間です。
なので、それはもう「あれもやりたい」「これもやりたい」と夢は膨らんでいました。
実際、最初はそれまで続けていた早起きもできていたし、お菓子を作ったり床の
求めていた「誰か」に私がなる。ベンチャーから地域おこし協力隊へ【gCOBインタビュー#2 坂本紫織】
「命を使って生きる」
同じ会社で働いていたかつての後輩はインタビュー中にそう何度か口にしていました。言葉には人間性が出るのではないでしょうか。
彼女とは一緒に仕事をする機会はほとんどなかったものの、興味・関心の領域が近く気になる存在でした。退職後はTwitterで時折やり取りしていて、元気そうな姿に懐かしさと安心を感じていました。
今回2年振りに再会して気づいたのは「こんなにも自分は彼女の事を