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私とクリスマスがつながる先

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


日本に居ながらにして、他国のクリスマス文化を知られたり、経験できるようになったりしたことは、大変いい時代になったと思います。

ただ、個人的には「クリスマス」は「クリスマス」と呼ばせて欲しい気持ちがあります。

その文化毎に、独自の違いがあるからこそ、行事が楽しめると思っています。


さて、クリスマスは私のターンだと勝手に思っているのですが、それは自分軸にも関係してくることです。

人目が消える不思議マジック。

個人を越えて、人類が紡いできた大きな”なにか”と、繋がりやすくなるのです。



🎄


最近、現実の世界においても、距離ができる人は距離ができるようになりました。

しかしこれは、お相手の人格に対する誹謗中傷の類いではなく、私が今まで口にしなかった価値観を、向こう側が知ってのこと。

「自分が常に正しい」とは微塵も思っていませんが、私の考え方としてお相手に伝えたところ、距離ができました。

以前はこの状態を、私という人格において、世の中にとっては「失格」という意味で捉えていたのですが、そうじゃないことが、やっとわかったのです。

「今は”そこ”じゃない。あなたが関わっていく人やモノは、他にあるんだよ」と。


クリスマスの時期は、なぜか一人になっても、いつも楽しくて、幸せな気分で居られることが多く、それはどうしてだろうかと、今まで意識上で、ずっと考えてきました。

辿り着いた一つの解として、

「個人を越えて、人類とつながろうとしていること」

が、今のところ、しっくりくる表現です。

「人類とクリスマス」となると、100年200年の歴史ではありませんし、古き時代から伝えられて来たクリスマスは、感情の好きや嫌いだけの問題ではありません。

その変遷を辿ると、明るく輝く時代を知ることもあれば、血に染まった時代をも知ることになります。

それらを含めたすべてが、クリスマスの歩みだと思っています。

しかし、それを知ることは、昔のその時代を生きた人にも繋がることでもあります。

死者なだけであって、死んでいても、未来につながりたいと思っておられる人がいるのだと思います。

その思いが、今を生きる私と、過去の人をつなげてくれ、新たな関係ができてくるのではないだろうか。

私の場合、特にクリスマスは、日本だけではない世界中の先人達と関わりを、持ちやすい時期なのかもしれません。


何人かの人が、多分、今日も人目を気にしながら、相手の気分を伺いながら生活しています。

生身の人間同士ですから、その視線を感じるようになってしまうことは、生きにくいですよね。

そんな時こそ、クリスマスを極めてみるのはいかがでしょうか。

どのジャンルでもいい、自分だけのクリスマスを極めてみるのです。

そこには、思いもよらなかった、新たな先人達との出会いが待っているかもしれません。



🎄

トップ画像は ぽの様 からお借りしました。

ありがとうございました!


みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさんの本日が、素敵なものでありますように。



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上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
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