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創作活動「Ricetta のオーナー」

みなさん、こんにちは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


昨日は、記事投稿後にすぐにコメントをいただけて、「さぁ、コメント書くぞ✨」と、キーボードを叩いた瞬間、「T」のキーボードが「ビキッ」という鈍い音と共に、空中を舞いました。

この時の私の目が点になった心情と、パソコンとの関係改善点について、真剣に考えた昨夜でした。

みなさん、くれぐれもご自分のパソコンは労ってあげてください・・・。


2日続けての、創作活動投稿と参ります!

第5回目の「フォロワーさんをイメージして描いてみた」を載せます。

毎回フォロワーさんには、私がイメージしたお洋服を着ていただいたり、装飾品を飾らせていただいてますが、みなさん快く承諾してくださり、本当に嬉しくてありがたい限りです。

そういう「お礼」や「感謝」を少しでも形にできたらいいなと思い、描いています。

では、本日の”イメージ画ちゃん”に、参りましょう。



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今回のイメージで描かせていただいたのは 如月桃子さん です。


桃子さんはnote上で、”美術”を気軽に楽しめたり、ふれあえる方法を教えてくださるカフェを開いていらっしゃいます。

「Art saryo Ricetta」↓


で、このお店でイメージした姿がこちらです。


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アイコンから着想を得たのと、桃子さんご自身も絵や文章の創作をしていらっしゃるので、それも拝見させていただいて、こうしたイメージ画になりました。

個人的に「中性っぽく描きたい」と思って、思案して落ち着いたイメージが、「ボウタイブラウスと、カボチャパンツと、編み上げブーツの”坊ちゃんスタイル”が似合う子」でした。

でもお洋服は、別のイメージに傾いたので、毎度ながら、完全に私の好みです。


髪の色は「Ricetta」の店内に差し込む、太陽の光を思わせる明るい茶色にしました。

ショートカットなのは、創作やアイコンに「ショートカット」が多いことから、この型がお好きなのかなと思い、この色合いと髪型になりました。


お洋服は、カフェオーナーの傍ら、学芸員さんも兼任していらっしゃるイメージで、色合いに少し悩みました。

そんな時は「Ricetta」の店内に帰り、内装をよく調べてみました。

天井まで届く本棚、ステンドグラス、ガラス張りの壁に中庭・・・。

加えて、今からの季節は、冬に向かっていくことも考慮して、最終候補を「深い緑」と「深い青」で迷いました。

木の温もりと暖かな光が特徴の店内を考えると「緑」がいいかもしれないけれど、桃子さんご本人のイラストや他の作品から感じる「青」も捨てがたい・・・!


・・・私は「深い青」を選びました。

青は、空の色でもあり、また海の色でもあります。

青1色でも、幅広いグラデーションを魅せてくれて、時に優しく支えてくれ、時に厳しく見守るという、いろいろな側面を持っています。

美術も同じように「いろいろな側面」を持っていて、「決まった見方だけでなくて、楽しくふれ合っていいんだよ」と教えてくださった思いを、かわいい雰囲気の女の子に、キリッとしたお洋服を着せて表わそうとしました。

深い青でも「ロイヤルブルー」をイメージして、”美術”に高い志を持って接していることを表現できていたらいいな・・・!


ちなみに、白いエプロンは、カフェのオーナーでもあるので、服に合いそうな型を思案してこうなりました。


シャボタイの上に光るブローチは、ガラス製だと嬉しい・・・。



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アップにすると、こんな感じです↓

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初めてコメントで会話してくださった時に、詩集のようなお話のされかたに、心癒されたのを覚えています。


「Ricetta」を開かれる時も、美術知識が全くない私をも、快く迎え入れてくださって、今、少しずつ美術の知識や、楽しみ方を学ばせていただいています。

私たち読者に紹介してくださるのも、かなりの時間をかけて、分かりやすいように、”美術”を気負わず気軽に楽しめるように、さまざまな工夫を凝らしてくださいます。

そのお姿はまるで、本のソムリエならぬ「絵のソムリエ」です。


授けてくださった知識を基にして、今まで集めていた美術館のパンフレットや、舞台のパンフレット、展示会の小冊子を見返すと、新たな発見に出会えます。

そこから思考や閃きが広がり、自分を成長させるいい刺激をたくさん貰えるのです。


新たな視点を見つける方法として、”美術”を身近に取り入れ、共有してくれる素敵な仲間です。


桃子さんのこれからの創作活動を、応援しています!

桃子さんのnoteはここから行けます↓



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みなさんからの、スキやコメントやフォローにも、創作するのにとても励みになります!

この記事にお時間をいただき、ありがとうございます。


それでは、今日はここまでです。

みなさん、ご機嫌よう。



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