PARTY
記事一覧
PARTYはなぜ空間デザインを手掛けるのか?〜テクノロジーとアイデアで、オフィス空間に新しい体験を生み出すプロセス〜
PARTYは、日建設計、SOLSOと協業して、リモートワークが本格化した中でオフィスの存在意義を改めてユーザベースと共に考え直し、 大小様々なイベントが生まれる「体験のデザイン」をしました。
オフィスは大きく分けて、「共創が起こる場所」「熱を生む場所」「象徴となる場所」の3つのコアバリューを元に設計しています。
また、3つのコアバリューに加え、働き方の未来と経済合理性を考えた「可動産」も取り入
クリエイティブ集団・PARTYが制作したドラマで起きた「化学変化」とは 〜PARTYがテレビドラマをつくった理由〜前編
PARTYが企画し、RCCテレビと制作した大学受験並走ドラマ『フューチャー!フューチャー!』が、7月19日(火)よりRCC(中国放送)にて放送開始されました。近畿大学工学部 全面協力の元、クリエイティブ・ディレクターの眞鍋海里が企画・脚本を手がけ、1話3分の全9話完結で、現実世界における高校3年生の夏から受験までの期間と同じ時間軸でストーリーが展開されていきます。今回はドラマの見所をお伝えしつつ、
もっとみる「RADWIMPS」とコラボレーションした有料ヴァーチャルライブ・エクスペリエンス「SHIN SEKAI “nowhere” 」体験レポート
こんにちは!PARTY PR担当の文(ぶん)と申します。
未来の体験を社会実装するクリエイティブ集団 PARTYは、自社開発したヴァーチャル パーク システム「VARP」において、「RADWIMPS」とコラボレーションした有料ヴァーチャルライブ・エクスペリエンス「SHIN SEKAI “nowhere” 」を7月16日(金)~18日(日)の3日間に渡って開催いたしました。
最新テクノロジーの力
未来の体験を社会実装するクリエイティブ集団・PARTYが目指すエンジニアチームとは
PARTYでは現在、バックエンドエンジニアを募集しています。
このnoteでは、PARTYとはどのような会社なのかやエンジニアチームの魅力、また具体的にどのような方を求めているかについてをお伝えします。
PARTYとはどんな会社か?
PARTYは2011年に設立され、今年で10年目を迎えます。元々は広告業界のクリエイティブディレクターが集まって作った会社ですが、現在は広告だけでなく、空間やデジタ
画像解析を活用した新システムについての妄想
こんにちは!PARTYでリサーチエンジニアをしている宮本です。分野としては画像処理・機械学習を専門としています。
先日、2016年に発表したシステムDeeplooksがテレビ番組で使われました。入社したタイミング(5年ほど前)が、日本でDeep Learningが注目され始める時期だったのもあり、最初に作ったシステムがDeeplooksです。これは2万枚以上の顔画像に対して人間が美しいと感じるか
Sci-Fiプロトタイピングを活用し、ATOUNが見出した未来とは
先日、パワードウェアを展開するロボティクスファーム ATOUNによる『10年後、パワードウェアは技能やスキルを「ダウンロードして着るもの」に変える―』と題したビジョン発表会が開催されました。
PARTYは、ATOUNの長期に渡るブランディングを担当させていただいています。そこで紹介された「Sci-Fiプロトタイピング」という手法とその可能性について、ATOUN代表 藤本弘道さんにインタビューさせて
【New Member】PARTYにDigital Artistの瀬賀誠一さんがジョインしました
6/1、PARTYにDigital Artistの瀬賀誠一さんがジョインしました!
ご存知な方も多いと思いますが、3Dのモーショングラフィック作品を多く手掛ける瀬賀さん。
フォトリアルとは違った抽象的なアプローチで、プログラム/物理シミュレーション/ジェネレイティブといった手法をとりいれたハイエンドなCGを開発し、新しい表現を生み出し続けられています。
CMや映画のハイエンドなCG制作を経て、
PARTYテックマガジンを開設いたしました!
What's new
いつもPARTY公式noteをご覧いただき、ありがとうございます。
開設してからおよそ8ヶ月がたち、おかげさまで多くの皆様にPARTYについてをお届けさせていただいていることに、心より感謝申し上げます。
公式noteでは主に制作の裏側や会社のことについてご紹介してまいりましたが、この度、PARTY Techチームが書いている記事を集約した「PARTYテックマガジン」を開設
『ソーシャルディスタンス』を測る AR定規「Keep Distance Ruler」、開発の裏側といま
PARTYのArt Director・寺島圭佑が制作した「ソーシャルディスタンス」として必要な2mを測るAR定規「Keep Distance Ruler」。アプリではなく、iPhoneで下記のURLからダウンロードするだけで、どこでも2mの距離を計測することができます。(iPhone X以降・最新iOS推奨)制作しツイートしたところ瞬く間に評判は広がり、各メディアにもこぞって取り上げていただきまし
もっとみるTensorflow.jsのBodyPix 2.0を使ってみた
こんにちは。最近センサー系に興味を持ち始めているエンジニアの森(@d_forest)です。今回は11月18日にリリースされたBodyPix 2.0を試しに使ってみたので、そのコードを公開し、試してみた感想を書きます。
BodyPixとは?
↑上の記事の日本語翻訳です。これを読むとよくわかります。
要約すると、BodyPixはTensorflow.jsの機械学習モデルのひとつで、ブラウザと端末の
「2025年大阪•関西万博誘致計画案」森美術館展示を実現した技術〜センサー編
こんにちは。PARTYでソフトウェアエンジニアをやっている森(@d_forest)です。
今回は、森美術館で11月19日に始まった未来と芸術展の「2025年大阪•関西万博誘致計画案」展示を実現した技術について紹介します。
未来と芸術展とは?
11月19日に始まった六本木ヒルズにある森美術館での企画展です。100点を超える展示があり、かなり見応えがあります。
本展は、「都市の新たな可能性」、「
Maixduinoを動かしてみる
PARTYで画像処理・機械学習のリサーチエンジニアをしている宮本です。
最近Deep Learningの認識アルゴリズムをマイコンで行うためのデバイスが続々出てきています。その中でもカメラ+ディスプレイ付きで3000円ちょっとで買えてしまうMaixduinoというマイコンを衝動買いしてしまったので、今回はこのデバイスを動かしてみたいと思います。Macを使いました。
Maixduinoとは
「A