元気や勇気、笑顔や幸せな気持ちを贈れた銀座個展2week
1/30の日記。約2週間の銀座個展の会期も、あっという間に最終日へ。振り返ってみれば、初日から最終日まで沢山の方にお越しいただいた。個展会期中は、感謝week。いつも個展を開くまでが大変だけれども、会期中に得られる喜びや学びが数えきれないほどある。だから、私はこれからも自分のできる表現を通して、縁する周りの人たちに楽しんでもらえたり、喜んでもらえるようになりたい。無事に銀座個展を終えることができたのは、在廊中にいつも良くしてくださった会場のスタッフさんたちと、貴重な時間の中で遥々お越しいただいたお客様のお陰様。足を運んでいただいた皆さん、作品やグッズをお迎えしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。。。!
私の作品を見てくださることは勿論嬉しいけれども、何より一番は作品がある空間を通して、元気や勇気、笑顔や幸せな気持ちを訪れた方に贈れたことが一番嬉しかった。
「好きなことで表現する、生きていく。分野は違えど、私も頑張ろうと思いました!」「大事なことを色々と思い出せる時間になりました」「プリちゃんが挑戦している姿に勇気をいただいて、生み出す作品の温かさに癒されています」「癒しと楽しい時間をありがとうございました!素敵な空間でのひと時が本当に幸せでした」「仲間の存在、仲間の頑張りって元気が出るし、やっぱりすごく心強い」など、SNSやDMで寄せられた感想たちが最高のご褒美。最大限ベストを尽くすことができて良かった!やり切ることができて良かった!
一期一会の出会いも、久しぶりの再会も沢山あった。性別や年齢、バックグランドも様々な方がお見えになるので、在廊中は毎回いろいろなドラマが生まれる。そういえば、中学生の男の子が銀座個展に足を運んでくださったのだけど、私の作品を一目で見ては「めっちゃ好き!」と直接伝えてくれて。心の中でガッツポーズ。しかも、展示していた一番のお気に入りである『Time will tell』というミモザが被写体になった作品を、持っていたガラケーで撮ってくれて待ち受けにしてくれた。同じ作品のA4クリアファイルもお迎えしてくださったので、ありがとうの気持ちを込めて裏に私のサインを書かせて頂いた。中学生の彼には、どんな風に私の作品が映っていたのだろう??物凄く気になるけれど、この銀座個展で目にした作品たちや展示空間から、何か少しでも将来に繋がるきっかけを贈ることができていたらいいな。
クローズの17時までやり切った銀座個展。いつも終わり際は、展示している作品たちを片付けることに対して名残惜しさを感じる。だけど、期間が限られているからこそ、特別感も生まれて味わい深いものになるのかな。搬入とは違って、搬出は至ってスムーズなので気は楽。無事に元の真っ白な空間に戻したあと、スタッフさんとお別れ。会場を出てから、インスタのDMでお礼の挨拶を。そうしたら、スタッフさんから丁寧な返事が。「プリさんはすごい集客などにも一生懸命で、こちら側のメンバーも前向きに且つ、プリさんのためにという気持ちで、とても気持ちよく一緒に場づくりが出来ました!」「一同プリさんを応援してますので、今後もプリさんらしく、みんなに勇気を与えるような活動をし続けてください。」スタッフさんの温かさに、読んでいて涙が出そうだった。
銀座個展で得た気づきや学び、反省点は全部次へ活かしていこう。そして、次の舞台である東京・日本橋個展もベストを尽くしていこう。一人でも多くの方に、元気や勇気、笑顔や幸せな気持ちを贈ることができるように。
プリちゃん
「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。何か響くものがありましたら、コメントとっても嬉しいです! 明日も書きますね。どんな毎日も、宝物になる日記。」
- INFORMATION from プリちゃん -
①2/2から3/1まで、東京・日本橋個展が始まります
②2022年の間、アートで笑顔と幸せを全国に届ける、「#虹色スマイル」チャレンジ中です。。!🌈
(インスタで、@priusshotaをチェックされてみてくださいね。。!)
③ 優しい時間を味わうアートブック好評発売中。。!
最後までご覧いただいて本当にありがとうございます。。!「応援したいな」と感じましたら、ぜひフォローしていただけると喜びます。。! サポートは、今後の作品制作や個展開催に必要な費用、遠方へ足を運ぶ交通費などに充てさせていただきます。今日も、自分にしか歩めない素晴らしい日々を☺️