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人といる間は孤独箱に気がいかないだけで孤独箱を消せたわけじゃない

2020/05/28 メモ 思ったことの羅列です

noteってまじでやさしいよな。下書き保存するだけでほめられるんだもん。クリエイターが継続できるような小さな仕組みが所々になされてて、しかもそれが常にアップデートされていくから、まじですげぇなってなる。素敵な仕事してらっしゃる(いや自分何様)

人といるときって、ゆっくり考えてる余裕がないから、孤独を感じないだけで、別に孤独を消せたわけじゃないだよな。独りでいるときはさぁ、たっぷり自分と向き合う時間があるから、その孤独箱の蓋を開けて中に入っているものをどう扱っていこうか考えるわけじゃん、その物体の対処のためにふれざる負えないから必然的に孤独を感じてしまうこともあるだけで、人といるときは、その箱の存在を消せたわけでも、中身が自然消滅したわけでもなく、ただその箱を開けることに気がいかないだけで、孤独を克服したわけでも何でもないんだよな。だからこそ、目の前の相手がいなくなって、ふと一人になった時に、放置しておいた箱が増大していたりすることにやっと気づいて、さらに苦しいんだろうな。人ってまずは、自分一人で生きていけるようにならないと、人と関わってはいけない気がするんだよな。自分以外との関係って永続しないし。

今までの私は少数の大学の仲いい友達と家族とだけで充分何とか自分で自分の機嫌をとれていたわけだけど、そこに新しくネットでの出会いとかいれてしまうと、余計に乱れたり、人って違う幸せを知った分、その反動の苦しさ加減も増える気がするんだよな。果たして私はネットの出会いを通して幸せを知ったのかどうかはわからんけど。こんなに少数の人間としか関わらずとも、人の影響を受けたりするんだから、恋愛なんてしたらもうまじもんの上昇気流下降気流ジェットコースターにのるようなもんだよな。わたしは嫌だな。これを殻に閉じこもってると見られても傷つくのを恐れてるとか揶揄されたとしても、できるだけ自分の人生に他人を入れたくないし、まぁ入ってきたい人なんていないだろうけど、自分でコントロールできるものだけを自分の周りにおいて生きていきたいよな。自分がハンドル握ってジェットコースターにすでに乗っちゃってるんだからさぁ、他人と共同だったり、他人が第一運転手のジェットコースターなんてのっても疲れるだけじゃん。ひぇ。まぁ私が他人といてもうまく距離をとれるような人間になればいいだけなんだけど。

親が子供として機能する場を目にして、気づくことってあるよね。家庭内では、自分の親は常に親だけど、親戚が集まると、親が誰かの子供になったり、いとこになったり、姪っ子になったりするから、その時のふるまいを見ることで、親の子供時代を知らなくとも、親のパーソナリティとかそれがどうやって形成されていったのか、少し垣間見ることができる。

やっぱり、自分の家庭環境を、toomuchな干渉があったって認めたくないんだろうな、自分。

退廃的なえもい物語とかわたしいっちゃんきらいなやつ、そこに男女の物語とか入ったら余計

なんでホストってホストちっくな格好するんかね。あっこれプルデュー社会学だ。

ロマンティックラブイデオロギーとか恋愛至上主義とか外見至上主義、家族、性愛、なんていう身近なものを勉強するあまり、あまりにも近すぎて、大学で学んだものが日常生活でがんがんに影響与えてきて、ときたまにっちもさっちもいかなくなるんよね、やっぱりなんだろ、この葛藤、このスタック感を解き明かしたいんだよな、でも、このスタック感て私だけが感じてるものなのかな

みんなジャッジする側に立つ資格なんて誰一人ないよ、意見する資格がないといいたんじゃなくて

幸福論はあくまで一つのだれかの論であって、誰かに押し付けるものではないぞ。幸せについて考えすぎると不幸になるっておじゃる丸もいってたぞ?(たぶん)

幸福感受性、快感感受性
後者がえっちしながら開発することで、高められて、だれとの粗悪なセックスでも快感レベル総じて上がる可能性があるってことでしょ、
じゃあ前者の鍛え方は何?あえてどん底に落ちる?我慢すること?

学校って避難所としても機能してたんだなとつくづくかんじる、別に学校で誰かといつもいるわけじゃないんだけど。ただ家に帰らず、共有スペースでのんびり課題したり、ぼうっと考えたり、時折友達見つけては会話したりして、あの時間がかなりの憩いになってたんだなと。あとせっかく、4年になって24時間使える自習室みたいな研究室ゲットしたのに、入構できないせいで使えないのつらいな。やっぱり家で作業せずに、図書館とかカフェでのほうが効率上がる人間にとっては、なんだかんだ、いくらひきこもりの私でも、ちょいつらいものがあるかも。

私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。