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来たるWEB3時代!!ソフトウェア・エンジニアに必須な技術はこれだ。

来たるWEB3時代!!ソフトウェア・エンジニアに必須な技術はこれだ。

シンギュラリティ・ソサエティ代表の中島が、今猛烈にハマっている技術がこれだ!そしてこれがWEB3の時代に必須な技術になると確信しているようです。そんな中多くの「気付き」をツイッターで連投していたのでnoteに転載しました。

中島:NounsDAOに入って以来、DAO、NFT、Solidity、Dapps などについて、ソースコードの奥深くまで立ち入って理解を深めている。まさに不思議の国に迷い込ん

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いつのまにか真面目ばっかりにまみれていた話。

いつのまにか真面目ばっかりにまみれていた話。

特段、何かこういうテーマの記事を書こうと思うきっかけや出来事があったわけではない。けれど、ふと昔を振り返ったり、今のことを考えたりした時、「真面目なことが前提になっているなぁ」と思った。

以下、少し長くて、回りくどいです。

人間が生まれて、成長していく。そのなかで、勉学やスポーツに励んだりする。そしてある程度の年齢を重ねていくと、仕事をするようになる。自分でビジネスを生み出す人も居れば、私のよ

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後悔のない人生を歩むための思考と行動について。

後悔のない人生を歩むための思考と行動について。

人が死を迎える際に4つの後悔をする。
①自分に正直に生きればよかった。
②働きすぎなければよかった。
③遠慮せず自分の気持ちを伝えればよかった。
④幸せを追求すればよかった。

人生100年時代、60代になってもまだまだ人生の残りは長い。
今からでも自分の人生はやり直せるのだとポジティブに考えてみるのはいかがだろうか?
今から必要となる思考と行動とは?

①自分に正直に生きればよかった。
自分なり

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Twitter のほうにも note の記事が自動で連携されるようにしてみた話。

Twitter のほうにも note の記事が自動で連携されるようにしてみた話。

以前、「Twitter の API を使ってみたいと思ったけど何故か SMS が受信できなくて困った!」という記事を書きました。

要約すると、このような感じでした。

この記事を書いた時は、もう諦めて適当に SNS の話をして誤魔化してみたんですが、先日ふと思い出したように、夜中「ちょっとまた電話番号を追加してみるか。どうせダメなんだろうけれど」と思ってやってみた。

すると、普通に SMS が

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短期投資の手仕舞いの仕方

短期投資の手仕舞いの仕方

ひよこさんの↓の記事を読んでコメントを書こうと思ったら、コメントの500文字制限で怒られたので、今回は私信に近いですが、短期投資の手仕舞いについて書きます。

( やっぱりスイングやってたんですか、ひそかに「こっち側」にくるのでは、とちょっと思ってました(笑) ほどほどに… )

本文中から少し引用させていただきますと、

そこで思ったのが、短期投資の際の手仕舞いの仕方がわからない。
どのタイミン

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積立NISAと確定拠出年金に金を入れ続けろ

積立NISAと確定拠出年金にお金を入れ続けろ。

積立NISA、含み益にかかる税がゼロ、年額最大40万の神制度。

信託報酬(所持している金額のうち、証券会社に年間管理費として引き抜かれる費用)が0.1%程度のeMaxisSlimS&P500もしくはオールカントリーを買え。

毎月33333円、引き落とす設定にしろ。

そして確定拠出年金。私のフォロワーは20~30代の若年層が多いはず。

リスク

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【節約額より節約期間を意識】資産を作るために大切なこと

【節約額より節約期間を意識】資産を作るために大切なこと

こんばんわ。
資産を作るためには節約はとても大切です。

例えば

月5000円の収入を増やす
より
月5000円節約する
方が難易度が低いですでは、5000円の節約を10000円、15000円、、、と段々大きくしていくと
どうなるでしょうか?

そうです、生活の質が厳しくなってきます。だから大切なのは少額でも良いので節約し

『節約を続けること』です。

兎に角続けるのが大切です。

大きく切り

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やりたいことがない「叶え組」にしかできないこと

やりたいことがない「叶え組」にしかできないこと

昨日書いた note『世界は「夢組」と「叶え組」でできている』を読んだ友人から、「わたしは夢組かな?叶え組かな?」という質問や報告がたくさんあった。読んで考えたことを共有してくれてとてもうれしい。そうしてやりとりをしている中で出てきたことを、ちょっと補足で書いておこうと思う。

昨日も書いたように、わたしは「やりたいことがない人」つまり「叶え組」で、湧き出る「やりたいこと」は若い頃からずっとなかっ

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「人生は短い。もっと楽しめ!」ニューヨーカーの人生の捉え方

「人生は短い。もっと楽しめ!」ニューヨーカーの人生の捉え方

わたしがニューヨークで大好きな場所のひとつに、New York Public Libraryがある。

図書館というよりはまるで教会のように美しい。

近くに来たのでいつものように図書館に入ると、係員がわたしの顔をじーっと見つめてくる。

どうしたの?と尋ねると、「なんで君はそんなにしかめっ面してるんだい!」と言う。

別にしてないけど…。こういう顔なんだけど…。

…とは言わず、「わたしそんな顔

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ニューヨーカーが優しい理由。自分に我慢がない人は人を批判しない。

ニューヨーカーが優しい理由。自分に我慢がない人は人を批判しない。

ニューヨーカーは自分の気持ちに正直だ。

腹が立てば、電車だろうがお店だろうが気にせず怒りを爆発させる。

ある日電車に乗っていると、ある男性が他の乗客に大声で怒鳴っていた。

ケンカか?!と思って見てみると、どうやら違った。怒りをあらわにしている男性は、先ほど電車内で激しく誰かに押されたらしく、その怒りを他の乗客に「考えられないだろう!?」と大声で説明していたのだった。

大量の汗をかきながら、

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変わる必要なんてない。このままのわたしでいいんだと、感じさせてくれる街。

変わる必要なんてない。このままのわたしでいいんだと、感じさせてくれる街。

日本にいる頃のわたしは、こころのどこかに常に「自分を変えたい」願望があった。

「もっと◯◯な自分になりたい」、「もっと◯◯みたいな人になりたい」と、常に思っていた。

もっと人に優しくなりたい。

もっと気軽に人と話せるようになりたい。

もっとおもしろいことを言って会話を盛り上げられるようになりたい。

もっと痩せたい。

もっとキレイになりたい。

もっと英語ができるようになりたい。

もっ

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他人との間に「壁」をつくらないニューヨーカー。

他人との間に「壁」をつくらないニューヨーカー。

ニューヨークに来る少し前のこと。

あるテレビ番組の企画で、出川哲朗さんがサンフランシスコで「はじめてのおつかい」をする映像を見た。

彼は与えられたミッションを、英語が話せないながら魂で想いを道行く人に伝え、たくさんの人に助けられ、見事にミッションをクリアしていた。

出川さんに同行する、英語が話せる女性タレントが話しかけても道行く人は一向に立ち止まらない。にもかかわらず、英語が話せない出川さん

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いい意味で干渉しない国アメリカでは、心地よく生きることができる。

いい意味で干渉しない国アメリカでは、心地よく生きることができる。

アメリカは自己責任社会だ。

ニューヨークに滞在して1ヶ月ほどだが、至る所でそのことを感じている。

例えば電車が遅れて会社や学校に遅れてしまったとする。

日本では遅延証明書が配られるが、ここではそんなものは当然なく、遅れたのは自分の責任。遅延を見越して早く来ていない自分が悪い。という考え方なのだ。

自己責任社会というのは、一見冷たいようにも感じる。高額な医療費などを考えると、守られていないこ

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思い描いているだけじゃ「いつか」なんて一生来ない

思い描いているだけじゃ「いつか」なんて一生来ない

大抵の街がそうであるように、ヤンゴンの街もまた、雨が降るとその表情を変えた。

明るく晴れ渡った空は暗く濁っていたし、雨がまた降るんだか降らないんだか、雲は煮え切らない彼氏彼女みたいにどっちつかずだったし、人々はどこか怒っているかのように見えた。

でもそれは、雨が降った街を少し怖いなと思って見つめている、私のせいだったんだと思う。何が怖いって、道がぬかるんでいて、屋根からポタポタと雫がどこからと

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