見出し画像

【目のクマ】コンプレックスが人を動かす力はあなどれない



北大路欣也さん(くら寿司のCM出てるおじさまです)

宮迫博之さん

沼ペンギン

この3名に共通する特徴は目の下のクマです。


わたしは昔っから目の下のクマが超コンプレックスなんです。


中二の頃、気にしすぎてばんそうこう貼ってましたし、おかんのファンデーション拝借しては隠していたくらいです。


今回はビジネスにおける「コンプレックスが人を動かす力はあなどれない」理由を紹介していきます。

コンプレックス商法

デブ・ハゲ・ムダ毛など人間の外見でコンプレックスに思っている場所はビジネスチャンスが多くあります!

人はいつまでたってもコンプレックスの悩みは尽きませんし、生きていれば多くの方が改善を求めてお金を支払います。


技術が上がった今ですら、本やエステなどの広告が止まないですよね。

◆よく見かけるアフィリエイト広告

・ダイエット

・脱毛

・毛穴


外見のコンプレックスは基本的にお金で解決できることが多い


内面的なコンプレックスは治すことは難しいですが、外見コンプレックスは手術等で改善することができます。



これらの手術はお金がかかりますが、一定の結果は出ますよね。

わたしが目の下のクマを無くすために必死すぎて起こした行動


20年ほど前、目の下のクマを無くす商品CMがやっていました。


商品名は「ジェルドプラン」


中学生だったわたしはCMを見て商品名を紙に書き、町の薬局へ向かいました。


町の薬局と言っても商店街などにある個人経営のちっさい店です。


薬局のおばちゃんに「CMでやってるジェルドプランありますか!!」


とジャージに名字が書いているにもかかわらず、突撃したことは今でも鮮明に覚えています。


「そんなもんないわよ!」と一蹴されたわけなんですけども


今考えると恥ずかしいですし、本当に恐ろしい行動力ですよね。


人間のコンプレックスは行動力をこんなにも増幅するものなのかと書いていてすごい困っていたんだなと改めて気付きました。


消費者側の立場からすると本当に解決したいものであればお金を払うことなんて大したことではないのです。

最後に

今回の記事では「コンプレックスが人を動かす力はあなどれない」とお伝えしました。


ビジネスにおいてコンプレックス商法はお金になります!


いまは鼻の角栓をきれいにしたい欲が強いですが、中学生で視野が狭かったわたしからすると目の下のクマを治療することは重要だったのです。


人間、コンプレックスの悩みは際限なくあふれてくるものです。


ぜんぶやっているとキリがないので、うまく割り切ってコントロールしていきましょう♪

この記事が参加している募集

80歳まで生きるとすると、人生の残り日数は3万日です。 40歳だと1万5千日、仕事・睡眠・プライベートの3つで分けると5,000日 プライベートタイムを家事・風呂食事・趣味の3つで分けると1,666日しかありません。 そんな貴重な時間を使って読んで頂き嬉しいです!