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長崎という田舎嫌いな私が、1年半で好きになったとあるキッカケ
生まれも育ちも、長崎県のわたし。社会人2年目までの23年間、ずーーーっと田舎で暮らしてきた。
周りは山と海に囲まれて、東京みたいに高層ビルがうじゃうじゃある姿なんて、想像できっこない。
SNSで見る流行のスイーツもかわいい洋服も、東京や大阪にはあるのに、長崎にくるのはだいたい3年後。
高校生のころ、友だちと遊ぶときの口ぐせは「長崎って、なーんもない」。
本当は、大学生になるタイミングで県外
なぜ「新卒フリーランスはやめとけ」と言われるの?新卒2年目の私が伝えたいこと
社会人を一年と少し、経験した。よく聞く「新卒フリーランスはオススメしない」に納得する。
なぜか?
大学卒業したあとなんて、自分が思っているほどなーーんにも持っていないから。
って考えにいまはなったけれど、大学4年生の夏くらいに「ライターとして一人でやってく!」って考えてた時期があって。
そのとき周囲の大人たちから「新卒で独立ライターもできると思うけれど、あんまりオススメしないなぁ…」とよく
会社のエゴに縛られすぎて苦しくなる
仕事をしていると、楽しくないこともある。でも乗り越えなきゃいけないんだろうなと思う。
母に尋ねた。
「今の仕事、楽しい?」
「楽しくなるようにしてる。」
「どうやって?」
「お風呂とかで一日を振り返るんよ。今日楽しく過ごせたかなー?って。それで、楽しくなかったことは、どう楽しくできるか考えるの。苦手だなと思うことは、次からはもうやらないの。」
「え、"やらない"とか選択肢あるの?」
死んだ魚の目をした30歳にならないで
ぜんぜん仕事を楽しめていない人が、日本中にたくさんいるように思う。
出勤したと思えばゴシップ話をして文句を言って、イライラしている、目に覇気がない……そんな30代の上司が、あなたの周囲にいないだろうか。
でも、彼らがもともと仕事をイヤイヤしていたのかといえば、おそらく違う。
彼らの、大学時代の話をしよう。
大学3年生から就職活動をして「給与はこのくらいで、こんな人たちと働きたい。土日の休み
世の中が変わらないなら、私が変わる
3月に大学を卒業。働き始めて4ヶ月が経った。
大学生のころの私は、世の中の人のためになれば、お金はもらわなくても働きたいと思っていた。最低限生きていければいい、と。
だから、"やりがい"だけを求めて仕事を選んだ。極論、お金はいらないから知識と経験になるものをください、のスタンス。おかげでいま、好きなことを仕事にできている。
でも、4ヶ月働いてみてわかった。
もっとお金がほしい。(正直)
職場でジーパン履いてもいいよって言われたい人生だった
あぁぁぁ!!面倒くさい!
スーツじゃなくていいけれど、オフィスカジュアルな格好で出社すること。ジーパン、スニーカー、サンダル、露出の多い服は禁止。
急に謝罪しなければならなくなったときのために、ロッカーにパンプスとジャケットを置いててね。
とにかく、クライアント先に失礼がないように。
中学生のとき、「スカートの長さは膝下5センチ!前髪はピンで留める!」と言われていたのを思い出す。
オフィ
新卒にいきなりリモートワークをさせるべきではない
4月下旬になり、会社員として働き始めてから半月が経った。そこで1つ、控えめにでも言わせてほしい。
「新卒にリモートワークをさせるべきではない。」
新卒、と一括りにしてしまったけれど、ここではあえて「ガツガツ成長したい新卒」としておく。とりあえず与えられたことをこなして、とくに成長を求めていない新卒には当てはまらないかもしれない。
今まで、多くの人がオフィスに必ず出社しなければいけないことに疑