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生きる歓びに手を伸ばすことを考える
でぃぐにてぃ、吉田真一さんのXより
障害と共に生きる時、
どうやって生きる歓びに手を伸ばしていくか、という議論が必要。
障害の枠組みや医療的ケア児のことを考える時、
この「生きる歓びに手を伸ばす」の議論がいちばんに必要なのに
日本では「リスク回避」が専門である
「医師」
の意見書や診断書が必要になる。
どんどん社会が医療化していく。
必要なのは、医療の社会化なのに。
なぜ医療的ケア児
“整理整頓役割厳守順番通り”とはみ出す者
大変な時、緊急なときほど
整理整頓、役割厳守、順番通り
が大事!って雰囲気になる
そう、それはそう
わかってる、わかってるんだよ
でも
整理整頓、役割厳守、順番通り
のスキマに落ちる人を
普段からたくさんみている
今はしかたない
って言われておいていかれる
そんな「今」がずーーっと続いてる
大事なのはわかる
整理整頓役割厳守順番通り
とどう向き合うかを考えずにはいられない
みんなを守る
この子らが照らしている未来は
この子らが照らしている未来は
不便や不都合があったって
たくさんあったって
仲間とアイデアを集めて笑顔で進んでいけば大丈夫だよ
っていうこと
大丈夫、ってのは
たどり着ける、とか
乗り越えられる、っていう
ゴールのことを言ってるんじゃなくって
楽しいし
ワクワクできるよ。
っていう
プロセスのこと
その壁が
とてつもなく高く感じたとしても
結果は乗り越えられなくても
こどもまんなか。こども家庭庁の委員会に参加してきました。
7月10日、
こども家庭審議会基本政策部会の
“こども・若者参画及び意見反映専門委員会”
が行われ、参加しました。
委員には高校生や大学生もいて、自分はほぼ最年長。
まさにこども・若者中心。
そして、20代の委員長、土肥さんの進行、
この委員会はこんなふうにしていこう!ってのがまたやさしくて前向きで
・委員全員が対等
・この場をこども・若者の参画のモデルにしていく
・高校生や大学生が分からない
じゃがいもといったら、肉じゃがかポテサラくらいのもんやろ、と思っている人に、驚きと発見を。と、エミリーは言った。
エミリー。
趣味が高じやすい人だとは濃々思っていたけれど、
旅するポテサラ屋 が、すでに活動中なのだ。
「いもとトマトとブルーベリーのゼリー寄せ」という名前のポテトサラダが、祝日の訪問診療から戻ると、大きな台所のカウンターにそっと置いてあった。
出会ってすぐにこれをつくられたとて「おいおい、これはポテサラじゃないだろう」という感想に安易に到達してしまっていただろうに。
自他共に認めるいも好き、
「支える」「支えらえる」を分けると楽。混ぜると幸せ。
早稲田大学のゼミ
「多様性という衝撃、障害者のリアルに迫る」
に登壇させていただきました。
いただいたテーマ「ちいさな命と社会」に、サブタイトルとして
「医療的ケア児に支えられる社会とは」を付けました。
やはり、伝えたいことの大きなテーマは
支える、支えられる、という 二分された関係性を溶かしていきたい、ということです。
私たちの日々の仕事は、「支える」ことです。
目の前には「支えられる」人
たくさんのつながりをいただき、それをエネルギーにして、 進んでいきたいと思います。 資本主義で成り立たないなら諦めるしかない、そんな時代に終わりを告げるために。
皆さんのおかげで、目標の300万円を突破しました!!
本当にありがとうございます!!!!
応援とつながりが増えて行くことを、心の底から感謝しています!
医者がクリニックを作る。
土地を買って、立派な建物を建てて、駐車場を確保して。
検査機器を導入して、最先端の医療も受けられる。
医者がクリニックを作る、ってそういうこと。
お金はかかるけど、元は取れるし、儲かる。
そういう地域で、そういう時代
紅谷は“こどもホスピス”の設立に反対です。 そして…、こどもホスピスを創りたいとも思っています。
紅谷は“こどもホスピス”の設立に反対です。
「こども」「ホスピス」という誰かと誰かを分けようとする言葉が二つも入っているから、です。
お正月の親戚の集まりに、赤ちゃんが一人加わった瞬間、雰囲気が変わるじゃないですか。幸せな気持ちになるじゃないですか。
弱っちくて、気が利いた一言も言わない。なのにあいつは、皆を幸せにする。
それが、こどものエネルギーであり、強さです。
自分で飯が食えて、ウンチ
常に最前線を走るから、聖地。
聖地は静かに過去の伝統の中にある。わけではない。
常に最前線を走るから、聖地なのです。
佐久総合病院グループが新しい退院支援を始めました。
退院支援、っていうと、入院しか上流に見えないから、なんか雰囲気的には違いますが。生活する人間が、当たり前に生活に帰る。それを、生活側の医療チームとシェアして考えていく、当たり前の。でも、どこもできていないアプローチ。
中心に、親友のこまっちゃんこと、 小松
オレンジ10周年!!〜メンバーに発信したメッセージ〜
10周年の今日を、皆さんと迎えられることを心から嬉しく思います。
皆さんといっぱい話すことや、ハイタッチすることや、飲み明かすことを妨害するウイルスには「一生恨んでやる」という気持ちで立ち向かいたい気持ちです。笑。今日は本当にみんなで抱き合って大ジョッキで乾杯したい!
オレンジが10周年を迎えることは、僕にとってもとても大きな区切りです。
これまでの医療機関のルールに則らないやり方でチャ