奥原拓也 / PdM / anynote
記事一覧
ベンチャーに飛び乗ってから8年が経った
こんにちは!
dely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしていた奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。2024年9月現在は育休中で、2025年1月に復帰する予定で、何を拝命するのかワクワクしています。
少し時間が空いてしまいましたが、2024年9月1日で、ベンチャーに飛び乗ってから8年が経ちました。毎年、1年を振り返っているので、今年も継続してこの1年を振り返っ
2023 to 2024
毎年、1年を振り返り、次の年の抱負を書いているので、今年もやっていきたい。去年に書いたnoteを見返してみたが、こんなこと書いていたのかと感心させられることもある。この時に書いた内容は、この時にしか書けなかったことだと思うので、やはり言語化は重要だと考えている。この時に書いた内容は以下。
感情をコントロールする
自分の正しさを通す
何がなんでも成果を出す
1年経って思うことは、確かにこれら
ベンチャーに飛び乗ってから7年が経った
こんにちは!
dely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。最近はまたコードを書いていて、エンジニアとPdMをいったり来たりしています。楽しいです。
少し時間が空いてしまいましたが、2023年9月1日で、ベンチャーに飛び乗ってから7年が経ちました。毎年、1年を振り返っているので、今年も継続してこの1年を振り返っていきたい
人事を尽くして天命を待つ
もうすぐ、30歳だ。時間は連続的に過ぎていくけれども、その日からは20代ではなくなる。もう若くはない。20代最後の年に家族が増えた。そう意味でも、30歳からは何もかもが変わって物事を捉えている。20代を振り返り、30歳における考えを言語化しておきたい。29歳に書いたnoteを貼っておく。
ひたすら走っていたちょうど20歳でプログラミングに出会い、狂ったようにハマってしまい、なんども寝食を忘れて、
2022 to 2023
これを書き始めた時は、2022年も終わりが近い大晦日。しかしながら、書き切ることができないので、2023年になると思われる。明けましておめでとうございます。毎年、年の瀬には1年間を振り返っているので、今年も2022年を振り返り、2023年はこうしたいということを書こうと思う。2021年に書いたものは以下。
2022年はどうだったか2022年の一番の変化は、娘の誕生だと思う。1月に妊娠がわかり、秋
プロダクトマネージャーは考える葦である
こんにちは!
dely, Inc.のリテールカンパニーというリテーラー向けにプロダクトを提供している事業部でSaaSプロダクトのプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。
この記事は「プロダクトマネージャー Advent Calendar 2022」の23日目の投稿です。昨日は安部さん (@abeshow) の「個に迫って見つけた課題が、どう
アンラーニングは当たり前になる
unlearn (アンラーン) という言葉を聞いたことがありますでしょうか。アンラーンニング (アンラーンすること) とは何か、将来アンラーンすることが当たり前になるとはどういうことかを書いてみたいと思います。
アプリを使ってみるiOSとAndroidでアプリを公開しています。個人としては、初めて、アプリを各ストアに公開してみました。専用サイトに飛んでいただき、どんなアプリをざっくりと把握されて
勝敗は、戦う前から決まっている
PdMノウハウの第13回目のnoteです。第12回目のnoteは「神はオンボーディングに宿る」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。今日は「勝敗は、戦う前から決まっている」というタイトルで、どんな施策を打つ時も大切な考え方や方法について言語化したいと思います。参考にしていただき、自身のプロダクトが1mmでも成功に近づけば幸いです。僕が所属している組織について、このnoteで言及している
もっとみる素晴らしい、過去になれるだろうか
2022年9月、第一子、長女が産まれた。今は、チームのみんなに多大な協力をいただき、育児休業を取らせていただいている。子供が授かったということ、社会人になってから全力で走ってきた中で長期で休みをもらうということ、その中で考えたことを書いておきたいと思う。
※ サムネイルは長女が産まれた日に撮った写真です。
パパ育児休業今回、いわゆる安定期に入ってから、職場と相談し、チームの多大な協力をもらい、
継続率は未来を見通す
PdMノウハウの第11回目のnoteです。第10回目のnoteは「逆算と積み重ねのプロダクトマネジメント」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。だいぶ間が空いてしまいましたが、今日は「継続率は未来を見通す」というタイトルで、プロダクト開発に携わっていると必ず耳にする継続率 (Retention rate) を改めて言語化することで、理解を深めていきたいと思います。また、シミュレーション
もっとみるベンチャーに飛び乗ってから6年が経った
こんにちは!
dely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。入社当初はサーバーサイドエンジニアをしていました。
少し時間が空いてしまいましたが、2022年9月1日で、ベンチャーに飛び乗ってから6年が経ちました。毎年、1年を振り返っているので、今年も継続してこの1年を振り返っていきたいと思います。ベンチャーに興味を持ってい
PdMとして大切にしている3つのこと
クラシルというレシピサービスを運営しているdely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。
素敵な企画を見つけたので、早速noteを書いてみたいと思いました。PdMとして大切にしていることは沢山あるのですが、このnoteでは特に大切にしている3つのことに絞って書きたいと思います。
愛することまず、大切にしていることは「愛す
エンジニアがプロダクトマネージャーになったら?
クラシルというレシピサービスを運営しているdely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。PdMの前は、サーバーサイド (Ruby on Rails) のエンジニアをしていました。
プロダクトマネージャーという役割が昨今、注目を集めています。不確実性が高く、変化の早い世の中において、事業の核であるプロダクトを成長させるために