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2022年5月の記事一覧
「損切丸」を時系列で整理してみた。
およそ3年前、2019.4.13に 「お金のマニュアル」 -損をしないコツ- 其ノ1 筆者の自己紹介|損切丸|note からスタートした「損切丸」。ずっと読んで下さっている方には一本の ”芯” は感じて頂けていると思う。
当時「インフレ」を論じても*「何言ってんの、日本はデフレでしょ」という意見がほとんどで、ここにきてやっと報われた思いだ(苦笑)。
100年に一度のパンデミックなど想像
「弱いところを攻めろ!」 ー 「資金繰り」が決め手の「信用格差」。
筆者が高校生の頃、まだジャイアント馬場さん(若い人は知らないか)が現役だった時に深夜のプロレス放送が好きでよく見ていた。じっくり3分かけて最後は「スペシウム光線」で怪獣をやっける「ウルトラマン」と同じでかなり "シナリオ" めいていたが(苦笑)、ヒール(悪役レスラー)がメインイベンターの怪我している所を執拗に痛めつけるのが定番。「苦しんで最後は勝つ」。まあかなり「水戸黄門」的ではあった。
マ
「日経平均」が逆行高。ー "Invest in KISHIDA(岸田に投資を)" 効果? 狙いは「インフレの輸入」。
NYダウ、ナスダックの暴落を横目に、意外にも底堅かった「日経平均」。
ロンドン・シティーのギルドホールで行われた岸田首相の講演で出た "Invest in KISHIDA(岸田に投資を)" 効果? まさかね…。
公のスピーチはともかく、気になるのは ”裏” の話。イギリス政府関係者や主要投資家、経済界の重鎮等等と突っ込んだ話をしているはずで、そこに何か「日経平均」上昇の ”ヒント” が
マーケットがFRBに「ダメ出し」? ー ”このままではスタグフレーション” 。
展開が早すぎてついて行けなくなっている「損切丸」読者もいるかもしれない。NYダウは前日(5/4)の+900ドル超の急反発を上回る▼1,000ドル超の下げで、いわゆる「大陰線」。まさに "鉄槌" であり、意気消沈するウォール街(特に株のセールスマン)の大きな溜息が聞こえてきそうだ。
これはマーケットによるFRBへの「ダメ出し」と捉えて良い。
”このままではスタグフレーションになる”
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